回复：贴一下御姐的博客~巨多表情巨可爱~~~~真是御姐的外表loli的心

舞台に上がるまで
何人かの方にお手纸で、今回の『ロミオとジュリエット』の事についての素朴な质问がありましたので、ちょっと绍介しますね(^-^)
オーケストラのリハーサルの后、そのままリハーサル会场をお借りして、スタッフ総出の衣裳付きの通し稽古をしました。音源はオーケストラリハーサルを录音したもので。

翌日に备えて21时少し前に全てのリハーサル终了。
翌朝から今回使用しているアクティングスペース(これは八王子で使うものの一部分で、今回はそれを借し出し(^-^))
の组み立てが始まり、そうするうちに照明合わせが始まります。
昼过ぎから场当りが始まります。 この时に、実际舞台に立って阶段の上り下りや舞台の细かい立ち位置等々を确认し、出のタイミングも计ります。
そしてオーケストラがスタンバイして、いよいよゲネプロが始まります。
ゲネプロでは本番同様の20分の休憩を取りますが、その间に细かい手直しもしていきます。
ゲネプロ终了后から30分后には开场しますが、バックステージでは各セクションの最终チェックがまだ続きますが徐々に各々が集中に入っていき、独特な静寂が访れてきます。
そして本番。
これは今回の场合で、日本のオペラ団体ではゲネプロは本番日にはしませんし、海外の剧场ではゲネプロはシーズンに入るとしません。各状况によって色々なんですよ。
# by tomomi-nishimoto | 2010-09-14 00:32

大阪イン
大阪はまだ暑いです|(-_-)|
今日は、东京FM40周年记念『梦の第九コンサートin日本武道馆』の合唱リハーサルで大阪です。
まだまだ楽谱は外せない状态ですが、わざわざ东京まで歌いに来られる热意はとても感じました。
合唱はあるラインに入ると急激に上达する事ができますので、贪欲に顽张って下さいね(^.^)b
明日と明后日は飞び练习で、『ロミオとジュリエット』の関西でのオーケストラ、大阪センチュリー响とのリハーサルです。

# by tomomi-nishimoto | 2010-09-10 21:46

次は関西
私の初演出となった『ロミオとジュリエット』は、优秀かつ志しを共にできるスタッフと力を并せて、ようやく皆様に披露する事ができました。
この后の大阪、西宫、东京２公演はオーケストラもキャストも数人変わるので、舞台のリハーサルは引き続き行われており、ホールも変わるので多少の手直しが必要です。
オペラ畑の指挥者としては、たとえ多くの制约があってもこのような総合芸术を制作できる事が何よりの喜びであります。
同じ空间で皆さんと感性の共有もできます事を愿っています
# by tomomi-nishimoto | 2010-09-09 14:36

就任しました。(就任了。。）
1日遅れの报告になりましたが、9月1日から
ロシア国立交响楽団の指挥者に就任しました。
外国人としては初めての就任となりますが、『伝统と革新の共创』を目指します。
就任公演はスケジュールの関系上で2011年5月12日に チャイコフスキーホールです。モスクワにいらっしゃる时はぜひ聴きに来て下さいね。
※ ロシア国立交响楽団の本拠地ホールは、チャイコフスキーコンクール会场としても有名な、モスクワ音楽院チャイコフスキー记念大ホールですが、改装工事中の为にチャイコフスキーホールになりました。
# by tomomi-nishimoto | 2010-09-02 17:49
御姐就任了俄罗斯国立交响乐团的指挥者。

终演后に（散场后）

后半も舞台袖から聴いていてくれました。
私、汗だく。
ミッシャー、凉やか(^o^;。
# by tomomi-nishimoto | 2010-08-27 09:52

リハーサルの合间   （彩排的间歇）
本番前の食べ物には特に海外では気を使います。

(リハ着のまま毎日同じカフェに出向く(^o^;。メニューを眺めながら、やはり昨日食べたものにしようと真剣に考えてる。食の冒険だけはしないのが私の常なのです|(-_-)|)
明日本番ですが、初共演のミッシャーマイスキーとは明日のGP.で初合わせで本番です。
オケとはこの数日、明日のコンサート以外の作品もこの数日でリハーサルを兼ねているので、かなりハードなリハーサルでした。
体力的にもみんな厳しかったですが、精神的な喜びもあり、、つまりそれが全ての答えかな。
いつものカフェに行く前に、かつてR.ワーグナーが首席指挥者をしていた、今は闭锁されているホールを见せてくれるという事で(リハーサル会场の仅か徒歩１分位の所にある)行ってきました。
クララ シューマン、リスト、ベルリオーズ等が演奏した小じんまりしたホール。
私が勤めていたサンクトペテルブルクの剧场の楽屋にあったのと同じような、、美しいフレームの少し歪みのある镜。
その镜の向こうに映る対极の镜がより、远く私をさらってゆく、、。  
どんな瞬间をその镜は映してきたのだろうか、、、。
古くオリジナルの原形のあるものからは、その当时の ‘何か’を感じる空気とか匂いとか、何と言えばよいのか、、そう、目に见えないかもしれない‘何か’を感じる事がある。
そんな事を感じると、やはり人间は死なないと思う。
魂は死なないと思う、、。
そのホールには夜な夜なゴーストが现れるという伝说があるらしい。
そりゃそうだろう。
そんなゴーストとはぜひお会いして当时の话しも闻かせて顶きたいと思いましたo(^-^)o
その割りにホテルで寝る时には最低一ヶ所は电気をつけたままな私です|(-_-)|
一番の理由は、、お化けが怖いから(´Д‘)。
人间の感情も感覚も一色ではないですね。
# by tomomi-nishimoto | 2010-08-25 11:18
= =|||||||||这篇。。。。

人の声
今日の川口でのレクイエム、人间の声の素晴らしさを再认识しました。
人を伤つける声もあれば、人间の素晴らしさを感じさせてくれる声。
死ぬまでにバッハのマタイ受难曲をやはりしたいと思えた今日の演奏会でした。
また17日、サントリーホールで新しい光を感じれたらと、、。
# by tomomi-nishimoto | 2010-08-11 23:42

人生の师匠（人生的老师）
実学を教えてくれるオーラは、私には唯二人だけ。 キッシンジャーと诸桥さん。
1日に百人以上の人と会う时にオーラという感覚だけが私の信じる道。
今日は东京FMで収录の后、第九リハーサル。
初めての人、何度も歌った人、様々な状况と条件の中、作品の持つ力がオーラ！
私が求めるのはプロの仕事、あるいは、そこに至る道だと感じました。

# by tomomi-nishimoto | 2010-08-08 23:32

夏の京都（夏天的京都）
『レクイエム』をこの８月に。アメリカ进出の前にこの日本で。それ故に重い。
そんな私を昨夜の终演后に、京都の粋人(江戸では大通人と呼ぶのかな？)の‘お兄さん’が、一席设けて下さいました(*^□^*)
只园の华☆彡

（这张好看~温油~~~）
左から初めましての千纱子ちゃん、只园の私の応援団长の真生ちゃん、お母さんも仲良しの菊つるちゃん。
# by tomomi-nishimoto | 2010-08-06 23:26

シェークスピア

（绿色的~(づ￣3￣)づ ）
暑い日々が続きますね(´‘）
よほど暑さが苦手だったみたいで夏风邪が长引いてます(゜_゜)
ロミオとジュリエットのリハーサルでも轮郭が见えてきています。
「运命」のいたずらに翻弄されるシェークスピアの悲剧の中、私はこのロミオとジュリエットには
ギリシャ悲剧の「宿命」を强く感じます。


大道具は无し・少ないアクティングスペース・照明も仕込みが限られた条件の中、作品の骨组が
浮き上がる舞台に仕上げたいと思っています。
# by tomomi-nishimoto | 2010-07-28 13:10

蜩の音
夏风邪をこじらせて寝込んでしまいましたがピークは去ったようです。
热のせいか梦うつつ、この夏の夕暮れ时に、蜩の音を闻きながら色んな梦を见ました。
胡蝶の梦のような梦。
# by tomomi-nishimoto | 2010-07-20 22:12

シティで発见！
ロメジュリの初演をしたという剧场迹が、LONDONのシティで见つかったとニュースが飞び込んできました☆彡。
シティへは去年行き、チャーチルの执务室や圣ポールとその地下墓地などへも行き、
数百年前の事が今の事、というような不思议な感覚を覚えました。
そのシティでロメジュリの剧场発见か、、、来年シティに行った时にはより创意が広がるかな。

# by tomomi-nishimoto | 2010-07-18 15:16

狙いすぎました(>_<)
ストライク狙いすぎました|(-_-)|

ちょっとワンバウンド(>_<)
30年ぶりの忍者キャプテン队队长としてはイケてませんでした(@_@;)
始球式前には、林横浜市长も会いに来て下さり、プレッシャー高まりますw(°0°)w
そして小学校の同期生の佐伯选手と感动の再会(*^□^*)
感动の第一声は
『なんで俺の背番号つけへんねん！』
(^o^;
『(王选手を尊敬してたから一番かなっと)、、(^o^;、、佐伯って何番？そうやんな、そうすべきだったよね(>_<)ごめんな(´‘）』
彼は子供の顷から“いい男” でしたし、さすが今も“いい男”
もちろん彼はハンサムだけど、そういう表面だけでなく中身のある“いい男”です。久々だったけど、彼がどういう生き方をしてきたか何かすぐ见てすぐわかりました。
彼が高校野球から大学、プロ野球に进んで活跃している姿に随分励まされた事も多かったな。
试合前の忙しい中、リストバンドもわざわざ取りに行ってくれました。
私『これって终わったら返した方がいいの？』
佐伯君『あげる。』
周りを囲むスタッフ达『沈黙シーン(。_。)』


26番という背番号でなく、佐伯君の存在が大切だったけど、それでも相変わらず気のきかない私でごめんな！(;_;)
试合后は球団関系者はじめ尾花监督とご一绪させて顶きましたが、野球の监督と指挥者って似た部分もあり、色々と感じいりました。
ライブは発见もあり五感を刺激され、自身の仕事にも生かされる事が沢山ありますね。
いい経験をさせて顶きました。m(__)m
佐伯！君はいつも自慢の同级生やで！