■喜久井マリ役の钉宫理恵さんインタビュー
钉宫理恵さん --収录の终えての感想をお愿いします。
钉宫さん:収录が无事に终わってホッとしました。
--演じられたキャラクターについての印象や感想などをお愿いします。
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钉宫さん:私が演じた喜久井マリは典型的なツンデレということで、セリフも最初は恋爱感情がないところから、関系が进むとデレッデレになるという、段阶を踏んでいろんなシチュエーションで収录させていただきまして、その过程を楽しみながら演じる事ができました。
--学园恋爱タイトルについての印象などはありますか?
钉宫さん:私はプレイすることはなかなかないんですが、お仕事で関わらせていただくと、そのたびにいろんなシチュエーションで恋爱ができるので、大好きです。
--友达になりたいキャラクターはいますか?
钉宫さん:お姉ちゃん(喜久井遥)ですね。2人でいるときはどんな感じなのかなと気になります。
--攻略したいキャラクターはいますか?
钉宫さん:収集癖があるので全キャラクター攻略したいですけど、申し訳ないですが、自分以外のキャラクターを攻略したいです(笑)。
--今回ゲームの収录ということでおひとりだったわけですが、もしほかのキャラクターとの挂け合いの场があったとしたら、どんな会话をしてみたいですか?
钉宫さん:お父さんとお姉ちゃんとの间で问题を抱えているキャラクターのようなので、そのあたりをできる机会があったらいいですね。みなさんの応援でドラマCDなどの形になればいいなと思います。
--印象に残ったセリフはありますか?
钉宫さん:マリは最初、主人公(プレイヤー)のことを"フナムシ"と呼ぶんです。ニックネームといいますか蔑みの呼び方がフナムシで、関系が进むとプレイヤーの名前を呼ぶようになるんです。台本では最初のほうは「フナムシ」と书かれていて、関系が进んだところでは「名前」と书いてあるので「名前ってフナムシじゃないの?」って思ったりもしました。「あ、フナムシって本名じゃないな」と(笑)。フナムシという呼び方が斩新というか记忆に残りましたね。
--もし钉宫さんが学生时代に戻ったとして、「こいけん!」のように恋爱を研究するとしたら、どんなことを研究したいですか?
钉宫さん:出会い方は研究したいです。どのタイミングでハンカチを落とすかとか(笑)。どこでいきあたりばったりぶつかるか、駅のホームに何时に立つか…研究したいことは山ほどあります。
--最后にメッセージをお愿いします。
钉宫さん:プレイヤーのみなさんのことをフナムシと呼んでしまってすみません。ただ、マリちゃんも仲良くなっていただければガラリと雰囲気が変わりますので、そこまで根性を持って游んでいただければいいなと思います。