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【翻译】梓「澪」(家出少女FD)

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在日站找到的澪梓文 如有错误请见谅
文章是胡乱翻译+改了一些地方+乱猜
和原文会有少少不同
翻译发完会再发原文(日文的)
这是家出少女的续篇~(个人认为是FD)
(前作)http://tieba.baidu.com/p/1502084526
如有不恻
吧主请删这个搂



IP属地:中国香港1楼2012-07-19 13:05回复
    相关插图~

    待会发文


    IP属地:中国香港2楼2012-07-19 13:10
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      本人打算一星期最少更一次


      IP属地:中国香港5楼2012-07-20 00:33
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        今天,在澪的家裏开学习会。请看看我的学习! (F:这句是对澪说?- -)
        从寒冷的感觉待在温暖的被炉,感觉更棒! (梓视角)
        澪:「哼哼,梓就和被炉裏的猫一样,真可爱。」
        梓:「是吗?」
        澪:「唯想叫梓喵的理由也明白了。」
        梓:「澪也像猫一样进入被炉~澪喵~」
        梓可爱的玩笑有点后悔,随后澪坐在梓的后面,在背后抱着梓。
        往梓的喉咙像猫一样抚摸。
        「自大的小猫就是这样的~」澪坏笑地说:「那麼,来发出可爱的咕噜声吧~」
        梓:「喵__」
        於是梓突然回头,澪脸上的表情充满回味。
        梓:「喵__」
        突然,梓吻住了澪的脖子。
        澪:「嗯…」
        梓:「要舔了」
        梓用舌头往澪的脖子舔去。
        澪:「喵?!」
        梓:「咦?果然澪比较像猫的。」(坏笑)
        澪:「///」 (F:主权倒转~www)
        看起来,和澪的交往很顺利,不过我有一个烦恼。
        忧:「和澪前辈接吻了吗?」
        梓:「…嗯」
        纯:「一次也没有?」
        梓:「准确来说,是有一次,但只是睡迷糊。」
        忧:「梓酱是?」
        梓:「嗯…那是告白的时候,不过是靠气势。」
        纯:「澪前辈…好像很晚熟。梓来主动好了~」
        梓:「如果澪希望的话…(叹气)」
        忧:「这麼说,只要带动气氛不就好了?」
        梓:「尝试抱住、舔着做,不过真是……」
        纯:「舔?」
        梓:「啊、没什麼!///」
        纯:「啊!对了。马上就是情人节了吧?」
        梓:「嗯。」
        纯:「我己准备好巧克力和丝带卷,请澪前辈接受我的巧克力~!」
        梓:「纯,那是认真的话?」(警戒)
        纯:「不不不,这不是开玩笑,不在其位~」
        忧:「反正澪前辈好迟钝啊~」
        梓:「确实是…不过……」
        忧:「不如穿衣服来鼓励澪前辈?」
        纯:「好啊,就COSPLAY吧!」
        梓:「那个..你们俩个?」
        忧:「澪前辈喜欢什麼的COSPLAY?」
        梓:「嗯…啊!这麼说的话……」
        


        IP属地:中国香港6楼2012-07-30 23:35
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          明天更文~


          IP属地:中国香港7楼2012-08-04 23:11
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            发文~!
            ~情人节当天
            我做了巧克力蛋糕,送给轻音部的大家。
            大家都说好吃,我也很高兴的说。但只要澪说好美味,比什麼都重要。
            而澪,收到后援会的像山一样高的巧克力。
            事到如今,她是真的很受欢迎。
            我没有嫉妒,因为澪…是我的。
            傍晚,我前往澪的家拜访,为了送特别制作的巧克力和礼物。
            梓:「是,只为澪特别制作的巧克力。」
            澪:「谢谢,我也从梓收到了。」
            梓:「谢谢。」(^_^)
            彼此交换,互相吃对方的巧克力。
            梓:「澪的巧克力好美味。」
            澪:「梓的巧克力…口感绝妙!」
            彼此赞不绝口等等。
            梓:「其实,还有另一个礼物。」
            澪:「嗯?是什麼?」
            梓:「等一下。」
            这麼说,梓抱著袋子走出房间。 (F:二人在澪的房间)
            澪:「?」
            铃铃,外面有一架自行车走过。
            过了一会儿,梓回到房间。
            和走出房间之前没有变化…但感到稍微有些不同。
            梓头上,戴著猫耳。
            因为太突然,澪暂时发不出声音了。
            然后口中嘟哝著说。
            澪:「猫耳…?」
            「忧和纯说这样的话,澪会高兴///」
            梓不好意思地说。
            澪:「什麼?」
            梓:「因为…澪曾经说,在被炉裏,我像猫一样可爱…」
            澪:「所以,特意戴上猫耳?即使我会厌烦了。」
            梓:「…嗯,希望看到澪高兴的表情///」
            啊,可爱。
            澪不禁发出声音了。
            梓听到同时,心砰砰地跳,脸是热的。
            梓:「怎样?」
            澪:「很可爱啊,梓。」
            喜欢的人面前这样说,梓有点害羞地笑了。
            那个害羞的样子令澪的理性化为乌有。
            接下来的瞬间,澪的身体不自觉行动了。
            澪紧紧抱住梓的身体。
            澪:「梓!」
            梓:「看,澪?」
            梓的脸充满陶醉。
            接下来,对於总是害羞的澪来说是无法想像的行动。
            澪:「这麼说的话,我要好好做了,还是第一次。」
            那样的话,澪的手伸延到梓的脖子,然后停留梓的脸,手指触摸梓的嘴角。 (F:澪终於发情了)
            梓:「嗯……」
            澪深吻着梓的唇,慢慢用舌头进入,交织在一起。
            接著梓的脑袋渐渐发呆。
            随著时间慢慢的吻,夺走了梓的思维。
            吻一结束,梓浑身瘫软倒在地上
            澪:「甜的,梓的嘴唇」
            那大概是刚才吃了巧克力的错,澪。
            澪跪著,俯视着梓。
            澪:「梓,谢谢你的礼物。」
            这麼说,抱住梓。
            忧、纯,这个礼物太有效果了。接吻至其目的......


            IP属地:中国香港8楼2012-08-05 23:46
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              这次翻得要疯了...(头大)
              还是冷清~


              IP属地:中国香港9楼2012-08-05 23:52
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                原本打算今日更文...但不巧病了...


                IP属地:中国香港13楼2012-08-15 21:43
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                  病好后居然遇上肌肉酸痛(痛到无法睡)...
                  不过 现在终於完全康复了~!
                  对於恃续没有更文深感抱歉 那麽 更文!


                  IP属地:中国香港15楼2012-08-20 16:50
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                    ~浴室
                    梓:「要刷背吗?」
                    澪:「唉?好害羞…///」
                    梓:「事到如今,刚才还做了更可耻的事。」
                    澪:「那、那麼,拜托你吗?」
                    澪结结巴巴地回答。
                    刚才是理智失控,回想起来的话,还是很害羞。
                    梓:「噗,澪害羞了~」
                    彼此洗对方的身体,随后淹没在浴缸里。
                    由於浴池狭小,两人的身体恰好紧贴著。
                    梓:「澪的皮肤,感觉很柔软……」
                    澪:「好不好意思,梓……」
                    突然,梓亲吻澪的后颈。
                    澪:「啊!不行啊,梓…刚才的汗水流来了……」
                    梓:「澪的话,出汗这麼多,我越感到兴奋。」
                    澪:「……!」
                    受梓的话影响,澪的脸通红。
                    梓:「在这裏继续刚才的吧?」
                    这麼说,梓立即夺了澪的嘴唇。
                    突然的吻,澪感到吃惊,但马上接受。
                    温柔、有点感情的吻玩弄着澪。
                    澪:「嗯…唉…」
                    不一会儿,嘴唇离开,彼此互相凝视。
                    梓:「澪,真的好可爱。」(偷偷一笑)
                    「梓...坏心眼...」
                    一边说着,澪的脸上也露出了笑容。
                    =================另日=====================
                    梓:「今天真的要说?」
                    澪:「啊,决心是有了。」
                    唯:「什么话?」
                    律:「有什么改变?」
                    紬:「什么?」
                    澪:「其实…那、那个……(吃螺丝)」
                    澪在关键的地方说不下去而吃螺丝。
                    梓:「其实,我和澪成为了恋人。」(直接)
                    梓的恋人宣言抢先。
                    澪:「啊,这是我想说的……」(失落)
                    唯:「唉~是真的吗!?」
                    紬:「噢噢噢哦哦哦!!!」
                    澪:「那个,律不吃惊吗?这才最令人吃惊。」
                    律:「其实我知道了。」
                    梓:「唉?为什么?难道忧和净说了……」
                    「呼呼呼~不可低估律酱的情报网~」律得意笑着说「我已经从绘里(泷绘里)听到了~两人的电影院约会~」
                    澪:「绘里…封口费的可乐还来……」
                    律:「试图努力隐瞒着的两人很可爱~~~」
                    梓:「哇,露馅了呢…///」
                    澪:「到底是为了什么而隐瞒起来……」-_-|||
                    律:「那麼,从澪的口中还未听到?」
                    澪:「什么?」
                    律:「对梓的交际宣言~」
                    澪:「啊,我知道了。」
                    喀,澪转身,望着梓。
                    澪:「我秋山澪,爱中野梓,比其他人,更在这世界上最喜欢的人。」
                    这是什么宣言啊?
                    全体都想吐槽了,而梓高兴地微笑。
                    end


                    IP属地:中国香港16楼2012-08-20 16:58
                    收起回复
                      原文~
                      梓「澪はどれにする?」 澪「じゃ、莓ショート」 紬(あれ?今澪って?) 唯(呼び舍て?) 梓「はいどうぞ、澪先辈」 澪「ありがとう梓」 紬(今度は澪先辈。闻き违いかしら) 唯(澪ちゃんも何も言わないし闻き间违いだよね) ~次の日 澪「他に谁もいないみたいだな」 梓「じゃあ私达で贷し切りだね」 昼休み、良い天気だから私と澪は一绪にお弁当を持って屋上へ来た。 澪「全く、昨日はみんなの前で澪って呼ぶからビックリしたぞ」 梓「ごめん、澪。ついうっかり」 澪「…澪先辈じゃなくて澪って呼んでくれないか?」 梓「…え?」 澪の口から出てきたその言叶に、梓は一瞬戸惑う。 澪「私と二人きりのとき位、私のこと「澪」って呼んでほしいんだ」 梓「…は、はい……」 呼び舍てで呼ぶ。それだけのことなのに、梓はひどく紧张してしまった。 梓「…み、澪」 澪「ふふ、嬉しい」 澪「それと、出来るだけ敬语も止めてほしいな」 梓「ど、努力します」 澪「努力するよ、だろ?」 梓「努力するよ澪」 そんな会话をしたのが先月。 梓「みんなにはいつまで隠すの?」 澪「べ、别に隠してるわけじゃないんだ。言い出すタイミングがその…」 梓「そうだよね」 まあ确かに軽音部のみんなに说明するの大変そうだしね 。 …私达が恋人になった事 梓「私は、忧と纯には话したよ」 澪「えっ?そうなのか」 梓「うん」 澪「で、何て言ってた?」 梓「うーんと」 忧「澪さんと梓ちゃんが?」 梓「うん///」 忧「おめでとう、前から澪さんの事好きだったんだもんね。」 梓「ありがとう」 忧「これでお姉ちゃんは私だけの…」 梓「?」 忧「あ、何でもないよ」 纯「まさか梓に澪先辈を取られるだなんて」 梓「ごめんね」 纯「ふんだ、良いもん。澪先辈が私の憧れのベーシストってのには変わりないんだから」 梓「纯も良い人见つけなよ」 纯「どっかに居ないかなー、良い人」 梓「って感じ」 澪「ふーん。结构好意的なんだな」 梓「だから、軽音部のみんなに话しても大丈夫だと思うよ」 澪「そうだけど、もうちょっとだけ时间をくれ」 梓「うん、それよりお弁当食べよ」 澪「そうだな」 梓「はい澪、あ~ん」 澪「照れくさいな///パク…もぐもぐ」 梓「どう?顽张って作ってみたんだけど…」 澪「…まあまあだな」 梓「ええ?!」 澪「嘘だよ、美味しいよ」 梓「澪、ひどいー」 澪「ふふ、ごめんな」 端から见たらバカップルに见えるんだろうか? でも良いんだそれでも。幸せだから。 軽音部のみんなには、まだ秘密。 でも、そうするとこんな事も起こるわけで 唯「あずにゃーん」 ダキッ 梓「ひゃっ。や、止めて下さいよ」 唯「えへへ」 唯「あずにゃん分を补给~」 スリスリ うう、澪の方を见るのが怖い。怒ってるかな? ちらりと様子を伺う。 うわー、般若のような颜でこっち睨んでるよ。 不自然に唯先辈を拒绝するわけにもいかず、あずにゃん分?を补给させてしまった。 澪「全く、唯に抱きつかれて、されるがままなんて」 梓「あれ?もしかして澪、嫉妬してる?」 澪「ち、违う。そんなのじゃない」 梓「じゃあ、私が澪に抱きつくね」 澪「え?」 ダキッ 梓「澪~」 澪「うひゃっ」 梓「澪分を补给~」 スリスリ 澪(うう、こんな筈じゃ///) 梓「机嫌直った?」 澪「も、元から、机嫌悪くしてないからな」 意地っ张りなんだから。 今日は、澪の家で勉强会。私の勉强を见てもらう。 寒いからコタツの温もりが気持ちいい。 澪「ふふふ、梓がそうやってコタツに入ってると本当に猫みたいだな。可爱い」 梓「そう?」 澪「唯があずにゃんって呼びたくなるのも分かるよ」 梓「澪もコタツ入ると猫みたいだよ、澪にゃん」 梓の可爱い冗谈がちょっぴり悔しかったので、梓の后ろに回り込み、背中越しに梓を抱きしめ 梓の喉をごろごろと抚でてあげた。 澪「生意気な子猫はこうしてくれる」 澪「よーしよし、可爱いなゴロゴロ」 梓「にゃっ」
                      すると梓はくるりと振り返り、私のほっぺに颜をすり寄せてきた。 梓「にゃー」 すりすり 澪「わわっ」 梓「ペロペロ」 梓は澪の首筋を舐め上げた。 澪「にゃあっ」 梓「あれ?にゃあって、やっぱり澪の方が猫みたいだね」 澪「///」
                      


                      IP属地:中国香港17楼2012-08-20 17:10
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                        顺调かと思えた澪との交际だが、私には一つ悩みがあった。
                        忧「澪さんがキスしてくれない?」
                        梓「…うん」
                        纯「一回も?」
                        梓「正确に言えば、一回寝ぼけてしてくれたけど、それだけ」
                        忧「梓ちゃんからは?」
                        梓「んと、告白した时に势いでしたけどそれっきり」
                        纯「澪先辈、奥手っぽいからね。梓からすれば良いじゃん」
                        梓「澪からして欲しいんだよ」
                        忧「そう言う雰囲気にもっていけば良いんじゃない?」
                        梓「抱きついてみたり、ペロペロしたりしてるんだけど中々…」
                        纯「ペロペロ?」
                        梓「あ、何でもない///」
                        纯「あ、そうだ。もうすぐバレンタインでしょ?」
                        梓「うん」
                        纯「自分にリボン巻いて、チョコと私を受け取って下さいって」
                        梓「纯、真剣に话してるんだけど?」
                        纯「いやいやいや、冗谈じゃなくてその位しないと」
                        忧「澪さん钝そうだもんね」
                        梓「で、でもさすがにそれは…」
                        忧「澪さんをその気にさせる服着てみたりとか」
                        纯「良いね、コスプレ」
                        梓「あの、お二人さん?」
                        忧「澪さんどういうのが好きなんだろ?」
                        梓「うーん、あっそう言えば…」
                        ~バレンタイン当日
                        軽音部のみんなには、チョコレートケーキを作り、食べてもらった。
                        みんな美味しいと言って食べてくれたが、澪に美味しいと言われたのが何よりだった。
                        澪は、ファンクラブの人达から山のようにチョコを贳っていた。
                        今更だが、凄い人気者だ。
                        嫉妬はしなかった。だって澪は私のだから。
                        夕方、澪の自宅を访れる。特别に作ったチョコとプレゼントを渡す为。
                        梓「はい、澪だけ特别に作ったチョコだよ」
                        澪「ありがとう、私からも梓に」
                        梓「ありがとう」
                        お互いチョコを交换し合い、食べる。
                        梓「澪のチョコ美味しい」
                        澪「梓のも、甘さが绝妙だな」
                        などとお互い绝賛しあっていると
                        梓「実は、もう一个プレゼントがあるんだ」
                        澪「え?何々?」
                        梓「ちょ、ちょっと待ってて」
                        そう言うと梓はバッグを抱え部屋を出て行った。
                        澪「?」
                        ガチャリ
                        しばらくすると梓は部屋に入ってきた。
                        そこには部屋を出る前と変わりない梓が…と思ったが少し様子が违った。
                        猫耳を付けた梓が立っていた。
                        突然のことに澪は、しばし声が出なかった。
                        そしてぽつりと呟いた。
                        澪「猫耳…?」
                        梓「忧と纯が、この格好をすれば澪が喜ぶんじゃないかって///」
                        耻ずかしげに梓は言う。
                        澪「へ?」
                        梓「この前コタツに入ってる私を见て猫みたいで可爱いって言ってたから」
                        澪「それで、わざわざ猫耳を?付けるの嫌がってたのに」
                        梓「…うん、澪の喜ぶ颜が见たくって///」
                        か、可爱い。
                        澪は思わず声に出してしまいそうになった。
                        鼓动が速くなり、颜が热くなっていった。
                        梓「ど、どう?」
                        澪「と、とても可爱いよ、梓」
                        好きな人に目の前で言われて、梓は少し照れくさそうに笑った。
                        その照れる姿に澪の理性が吹っ飞ぶ。
                        そして次の瞬间、澪の体は胜手に动いていた。
                        澪が梓の体をぎゅっと抱きしめた。
                        澪「梓!」
                        梓「み、澪?」
                        そして梓がするように頬をすり寄せてきた。
                        いつもクールな澪からしたら想像できない行动だ。
                        澪「そう言えば、私からきちんとするのは初めてだな」
                        


                        IP属地:中国香港18楼2012-08-20 17:10
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                          そういうと、澪の手が梓の首元に伸びた。その手が梓の颜を澪の口元に持っていく。
                          梓「んんんんっっ…」
                          澪はゆっくりと舌を络めていった。
                          すると梓の头はだんだんぼーっとしてきた。
                          ゆっくりと时间をかけたキスは梓の思考を夺っていった。
                          キスが终わると、梓は体中の力が抜けて倒れこんでしまった。
                          澪「甘いな、梓の唇は」
                          それは多分、さっき食べたチョコのせいだよ澪。
                          澪が膝立ちし、梓を见下ろす。
                          澪「梓、プレゼントありがとう」
                          そう言うと梓に覆い被さった。
                          忧、纯このプレゼントは効果ありすぎだよ。キスどころかその先まで……
                          ~お风吕场
                          梓「背中、流そっか?」
                          澪「え?耻ずかしい///」
                          梓「今更、さっきはもっと耻ずかしい事したのに」
                          澪「じゃ、じゃあお愿いするかな」
                          澪は、どもりながら答える。
                          さっきは理性が吹っ飞んでしまっていたが、我に返るとやはり耻ずかしい。
                          梓「うふ、澪ってば照れちゃって」
                          お互いの身体を洗いっこし、汤船に身体を沈める二人。
                          汤船は狭いため、二人の身体はピッタリと密着している。
                          梓「澪の肌、柔らかくて気持ち良い…」
                          澪「もう、耻ずかしいよ、梓…」
                          梓は、澪の首筋にキスをする。
                          澪「ん、駄目だよ梓…さっきかいた汗を流しに来たのに…」
                          梓「澪ったら、そんなに汗掻いちゃうほど兴奋してたんだ」
                          澪「…!」
                          梓の突っ込みを受け、澪は真っ赤になる。
                          梓「ここでさっきの続きをしようか」
                          そう言うと、梓は即座に澪の唇を夺った。
                          いきなりのキスに惊く澪だったが、すぐに受け入れた。
                          优しくて、少し感情的なキスが澪を翻弄する。
                          澪「うっ…ふう」
                          しばらくして唇が离れお互い见つめ合う。
                          梓「澪、可爱いよ」
                          澪「梓の意地悪」
                          そう言いながらも澪の颜は笑颜だった。
                          梓「本当に今日言うの?」
                          澪「ああ、决心が付いた」
                          唯「话って何?」
                          律「何だ改まって?」
                          紬「何かしら?」
                          澪「じ、実は…あのその…」
                          肝心な所で口ごもる澪を见かねて
                          梓「実は、私と澪は恋人同士になったんです」
                          梓が恋人宣言をする。
                          澪「ああ、私が言おうとしたのに…」
                          唯「ええ~っ本当に!?」
                          紬「まあまあまあ!」
                          澪「あれ、律は惊かないんだな?一番惊くと思ってたのに」
                          律「実は私は知ってたのさ」
                          梓「ええ?何で?まさか忧や纯が喋るとは…」
                          律「ふっふっふっ、律っちゃん情报网を甘く见るな」
                          律「エリ(泷エリ)から二人が映画馆デートしてたってのを闻いてたんだ」
                          澪「エリ…口止め料のコーラ返せ…」
                          律「顽张って隠そうとしてる二人が可爱くて、见守ってた」
                          梓「うわ、律先辈にはバレバレだったんですね///」
                          澪「一体何のために隠してたんだ…」
                          律「ところで澪、澪の口からも闻かせてくれないか?」
                          澪「何をだ?」
                          律「梓との交际宣言」
                          澪「わ、分かったよ」
                          ごほん
                          澪「秋山澪は、中野梓を爱しています。世界の中の谁よりも」
                          何でタッチ?
                          全员が突っ込みを入れたくなったが梓は嬉しそうに微笑んだ。
                          お终い


                          IP属地:中国香港19楼2012-08-20 17:10
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                            17楼重发 格式乱了
                            梓「澪はどれにする?」
                            澪「じゃ、莓ショート」
                            紬(あれ?今澪って?)
                            唯(呼び舍て?)
                            梓「はいどうぞ、澪先辈」
                            澪「ありがとう梓」
                            紬(今度は澪先辈。闻き违いかしら)
                            唯(澪ちゃんも何も言わないし闻き间违いだよね)
                            ~次の日
                            澪「他に谁もいないみたいだな」
                            梓「じゃあ私达で贷し切りだね」
                            昼休み、良い天気だから私と澪は一绪にお弁当を持って屋上へ来た。
                            澪「全く、昨日はみんなの前で澪って呼ぶからビックリしたぞ」
                            梓「ごめん、澪。ついうっかり」
                            澪「…澪先辈じゃなくて澪って呼んでくれないか?」
                            梓「…え?」
                            澪の口から出てきたその言叶に、梓は一瞬戸惑う。
                            澪「私と二人きりのとき位、私のこと「澪」って呼んでほしいんだ」
                            梓「…は、はい……」
                            呼び舍てで呼ぶ。それだけのことなのに、梓はひどく紧张してしまった。
                            梓「…み、澪」
                            澪「ふふ、嬉しい」
                            澪「それと、出来るだけ敬语も止めてほしいな」
                            梓「ど、努力します」
                            澪「努力するよ、だろ?」
                            梓「努力するよ澪」
                            そんな会话をしたのが先月。
                            梓「みんなにはいつまで隠すの?」
                            澪「べ、别に隠してるわけじゃないんだ。言い出すタイミングがその…」
                            梓「そうだよね」
                            まあ确かに軽音部のみんなに说明するの大変そうだしね 。
                            …私达が恋人になった事
                            梓「私は、忧と纯には话したよ」
                            澪「えっ?そうなのか」
                            梓「うん」
                            澪「で、何て言ってた?」
                            梓「うーんと」
                            忧「澪さんと梓ちゃんが?」
                            梓「うん///」
                            忧「おめでとう、前から澪さんの事好きだったんだもんね。」
                            梓「ありがとう」
                            忧「これでお姉ちゃんは私だけの…」
                            梓「?」
                            忧「あ、何でもないよ」
                            纯「まさか梓に澪先辈を取られるだなんて」
                            梓「ごめんね」
                            纯「ふんだ、良いもん。澪先辈が私の憧れのベーシストってのには変わりないんだから」
                            梓「纯も良い人见つけなよ」
                            纯「どっかに居ないかなー、良い人」
                            梓「って感じ」
                            澪「ふーん。结构好意的なんだな」
                            梓「だから、軽音部のみんなに话しても大丈夫だと思うよ」
                            澪「そうだけど、もうちょっとだけ时间をくれ」
                            梓「うん、それよりお弁当食べよ」
                            澪「そうだな」
                            梓「はい澪、あ~ん」
                            澪「照れくさいな///パク…もぐもぐ」
                            梓「どう?顽张って作ってみたんだけど…」
                            澪「…まあまあだな」
                            梓「ええ?!」
                            澪「嘘だよ、美味しいよ」
                            梓「澪、ひどいー」
                            澪「ふふ、ごめんな」
                            端から见たらバカップルに见えるんだろうか?
                            でも良いんだそれでも。幸せだから。
                            軽音部のみんなには、まだ秘密。
                            でも、そうするとこんな事も起こるわけで
                            唯「あずにゃーん」
                            ダキッ
                            梓「ひゃっ。や、止めて下さいよ」
                            唯「えへへ」
                            唯「あずにゃん分を补给~」
                            スリスリ
                            うう、澪の方を见るのが怖い。怒ってるかな?
                            ちらりと様子を伺う。
                            うわー、般若のような颜でこっち睨んでるよ。
                            不自然に唯先辈を拒绝するわけにもいかず、あずにゃん分?を补给させてしまった。
                            澪「全く、唯に抱きつかれて、されるがままなんて」
                            梓「あれ?もしかして澪、嫉妬してる?」
                            澪「ち、违う。そんなのじゃない」
                            梓「じゃあ、私が澪に抱きつくね」
                            澪「え?」
                            ダキッ
                            梓「澪~」
                            澪「うひゃっ」
                            梓「澪分を补给~」
                            スリスリ
                            澪(うう、こんな筈じゃ///)
                            梓「机嫌直った?」
                            澪「も、元から、机嫌悪くしてないからな」
                            意地っ张りなんだから。
                            今日は、澪の家で勉强会。私の勉强を见てもらう。
                            寒いからコタツの温もりが気持ちいい。
                            澪「ふふふ、梓がそうやってコタツに入ってると本当に猫みたいだな。可爱い」
                            梓「そう?」
                            澪「唯があずにゃんって呼びたくなるのも分かるよ」
                            梓「澪もコタツ入ると猫みたいだよ、澪にゃん」
                            梓の可爱い冗谈がちょっぴり悔しかったので、梓の后ろに回り込み、背中越しに梓を抱きしめ
                            梓の喉をごろごろと抚でてあげた。
                            澪「生意気な子猫はこうしてくれる」
                            澪「よーしよし、可爱いなゴロゴロ」
                            梓「にゃっ」
                            すると梓はくるりと振り返り、私のほっぺに颜をすり寄せてきた。
                            梓「にゃー」
                            すりすり
                            澪「わわっ」
                            梓「ペロペロ」
                            梓は澪の首筋を舐め上げた。
                            澪「にゃあっ」
                            梓「あれ?にゃあって、やっぱり澪の方が猫みたいだね」
                            澪「///」
                            


                            IP属地:中国香港20楼2012-08-20 17:12
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