【歌词】『天気晴朗ナレドモ波高シ』完整歌詞一覽！

絶途、新世界ヘ
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ボロボロの旗を掲げ
ココロに錦を飾る
どんなに汚れても
先へ進んで行く
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カタカタと骨を鳴らし
歓喜 (よろこび)の歌を吠えよ
生きるか死ぬかなど
くだらない問題
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鎖も口輪も
外した僕たちは
尾を振る飼主(あいて)を
持たない猛犬さ
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ギリギリの崖を渡る
乾いた包帯靡く
道程風任せ
微笑み撫でさせて
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弱さは 腐った優しさ抱きしめる
強さを授けよ 眠れる勇者の血
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常に君をみつめてた赤の他人
影を落とす節穴の目を瞠き
追う生者
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ボロボロの旗を掲げ
ココロに錦を飾る
カタカタと骨を鳴らし
歓喜の歌を吠えよ
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ギリギリの崖を渡る
乾いた包帯靡く
道程風任せ
終わりを超えてゆけ
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積もった枯れ葉も 再び吹き上がる
土には還らぬ 尊き意思の砂礫
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遠い彼方を決めるのは奴らじゃない
瓦礫の海踏みしだく裸足のまま
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僕らは やがて
目覚め あおう
新世界で

万花繚乱姥桜
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百花繚乱 百では足りぬ
咲き誇って行かん
男勝りに見えても
可愛い 女です
美と若さは手放せません
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枕を濡らして
初恋患い
火照った体を
青い夜が癒やした
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あれから幾つ春を数えて
花も盛り
そろそろ散らん
まだまだ枯れぬ
だって心は あの頃のまま
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年相応に生きよと申す
アナタいつの時代
どんな日も私たち
着飾ってなんぼでしょ
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年齢不詳 知らぬが仏?
いいえ ただのナンバー
魔女の鏡の呪いで
死ぬまで 女です
さあ大事に愛してたもれ
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艶めくお肌は
保湿の賜物
ストレス発散
たまに推しなど愛でて
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きっと前世はバンパイアなの
薔薇を好み
ポリフェノオルの赤いワインを
処女(おとめ)の血だと
思って飲むの
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日進月歩 美容医学の
麗しの女医たち
恩恵を受けない手は
ないかも? 今かも?
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不老と不死の秘薬はいつか
完成されてゆく
いくらでも実験台に
なっちゃうわ任せて
後世のため 命張るわ
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年相応に生きよと申す
アナタいつの時代
着たい服に私たち
選ばれてるだけよ
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万花繚乱 千でも足りぬ
咲き誇って行かん
ひとりひとり開く花
何歳(いくつ)になっても
さあそのまま輝け 爛漫

呀！赶上了直播！

80秒間世界一周
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キラ星 掬い取って
君に贈るよ 窓辺にこぼし
いつどこかで 会ってもぼくを
もう忘れているね
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海 空 萌える大地
いまの味方は それがすべてさ
暮らしてきた 場所は小さな
箱庭だったんだ
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さあ旅立て 気球に乗って
まだ見ぬ国を 探しに
道連れは カモメか鷲か
遙か高みを
ぼくに教えておくれ
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上がれ! 進め!
これぞ 真の自由だ
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朝 晩 気の向くまま
剣で断ち切る しがらみの縄
葉巻くわえ
重い錨は もう下ろしはしない
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帆をあげろ 海賊船で
宝の島を 求めて
先導は 人魚か鮫か
黒い深みに
絡め取られぬように
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だけど いったい
ここは どこなのかしら
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砂嵐 列車は走る
幻の駅 行き過ぎ
伴走は 天馬かドラゴン
辿りつきたし
誰も知らない異世界
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さあ旅立つ 気球に乗って
まだ見ぬ時空 目指して
道連れは 天女か雷神
遙か高みへ
ぼくを連れてってくれ
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上がれ!
昇れ!
墜ちる!!
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蒲団の奈落・・・

密林ヨリ応答セヨ
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吐息も 色付く
極彩の密林で
花陰 かげろう幻
敵か味方か
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心纏う
迷彩色
またわたし
迷い込んでゆく
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猿のように嗤い
蛇のように黙り
ただ原始を恋い
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月下に 沈んだ
底無しの暗黒で
出会った 同士は
どちらも捕食と餌食
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すでに優しき追憶よ
まだ見ぬ君との未来は
捧げ合うもの
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見つめてきた
自分だけを
孤独さえ
磨き尖らせて
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果実なら爆ぜる
泉なら満ちる
この肉体(からだ)のなか
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戻れる 故郷が
あるならどの世界で
生まれる 時代が
いつなら幸運なのか
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時は華やぐ葬列よ
まだ見ぬ君と繰り返す
もっと
生き残れ
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眠らぬ 摩天楼
ヒトの棲む密林は
この星 最後の
本能が目覚める場所
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だけど殺し合うことなく
まだ見ぬ君と愛し合える
ここで
応答せよ

NON-HUMAN
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眩しいのに冥い ここは
もうずっと 母さん わたし
おなかから 外に出たんだよね
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泣いていいか わからない
声あげても 笑えない
なぜいつも感じないの
まぶたが乾く
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I wanna be,
I wanna be human ?
どこで 間違えちゃったんだろう
ただのいい子で good girl
だけど きっと違う
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飛び立つ鳥 つばさ選び
産まれてきた わたし何を
授かって ここで 動けない?
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空の青さ 教えて
地面を踏む 冷たさも
どうして 思い出せない
腕だけ 熱い
•
I wanna be
I wanna be human ?
どこで交差 しちゃったんだろう
ちょっと悪い子 bad girl
だけど 人間じゃない
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I wanna be non-human
いつか 帰る所
いまは汚れぬ good girl
だから きっと叶う
•
遙か昔 生まれる前
異なる 存在だった
忘れてない おとぎ話
あのまま 生きていたかった
夢の夢の ように
•
I wanna be
I wanna be human ?
どこで 交差しちゃったんだろう
もっといい子で good girl
わたし人間じゃない
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I wanna be non-human
いつか 孵る卵
I wanna be non-human
だから きっと叶う
I wanna be non- human
いつか 孵す卵
I wanna be non-human
君も人間じゃない

STILL ALIVE
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静寂 蒼ク深ク
時ノ水面
揺蕩ウ ヒトリ
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風が吹くヨウニ
過ぎ去ッテク
彼奴ハドコニ
向カッテクンダロウ
•
音ヲ紡グ
息ヲオクレ
此処デ本当ノ
歌ヲツクロウ
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アタシハマダ
機械ジャナイカラ
•
無限ヲ抱ク
宇宙ガ視エル
•
共鳴ダケ
残シテイコウ

瓦礫ノ子守歌
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眠れ 眠れ そっと
お空も静かに 眠るよ
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夢だけは あたたかい
どんな時も
夜明けまで消えぬよう
見張っているから
•
この世界に残された
優しさと綺麗なものだけを
見つめていて
いまはまだ
穢れなき瞳のまま
映せる
•
お空の向こうが とどろく
•
恐くない 腕のなか
お耳を塞ごう
•
かつて街に満ちていた
楽しくて幸せな音楽
思い出して
その胸の鼓動のリズムで
あなたは
生きるの
わたしたちを作りあげた
愛しさと美しいものたちを
取り返して
掌がたとえ汚れても
必ず
掴んで

美シ国ノ四季ハ夢ム
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盛る青空 寄せる小波
君を目がけて こぼれる太陽
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やがて色づく 紅葉を揺らし
ほてった頬を 撫でる 風よ
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佇む 間に
季節は 巡って
またひとつ石段をのぼる
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美し 国を
造りたもうた 神々たち
どんな未来(さき)を
見つめ添えた 四つの印
春と 夏と
秋と そして冬の
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六花を溶かす 手のぬくもりを
つなげて渡る 凍る 闇も
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誰もが 消えても
残って ゆくもの
そこにある いつまでも永遠に
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美し 国で
生を授かった わたしたち
どんな いまを
紡ぎ刻む 恵みの中で
夏の 秋の
冬の やがて春の
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芽吹くほほえみ ほころぶ莟
かそけき命 包むように
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始まりの季をくりかえし

天気晴朗ナレドモ波高シ
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本日 晴朗
藍色の 大空は
海に落ち 揺れる
やがて波高し
行け 行け 出陣
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声援を 送る
人生の 海原で
けして独りでは
ないとわかるよう
奮え 奮え 君へと
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前途は 眩しい
舵を取れ 風に乗れ
この心 発艦
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巡り巡る 時代に
ひとりひとり生まれて
出逢い別れ 運命は
おのが 選び取るもの
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走り抜ける 波間は
月も日にも 輝く
どこまでも進め
後退ることなく
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遠き人は立つ
息吹持ち 傍らに
引き継ぐ この血へ
薫陶授けて
奮え 奮え 自分へ
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前途は 険しい
暗い雲 黒い影
蹴散らせよ 突撃
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戦争(いくさ) 知らぬ ぼくらも
生きることは 戦い
持てる 智恵と勇気は
助けられる 幸運
•
守るものは 気高い
平和という 生きもの
飼い慣らすなかれ
尊びつづけよ
•
高く舞え 神風を
背に受け 吶喊
•
戦争知らぬ ぼくらは
生きることが 闘い
持てる 智恵と勇気に
導びかれよ 勝運
•
たとえ 倒れ伏しても
天を仰ぎ 目覚めん
そこには見護る
光が差すだろう
•
次の代に 伝えよう
変わらぬ 大和魂強しと
見ぬ同胞(とも)たちへ

================完================

😭顶