ーまず、石桥さん演じる藤泽さくらはどういう人物ですか?
自分をすごく持っていて、芯がしっかりしている子です。
卒业してすぐ(”気特対”に)入ってきたから言叶使いが悪いんですけど礼仪を知らないわけではなく、自分がこの人に负けたと思わないと敬语を使わないという(マイ)ルールがさくらにはあるんです。
いつも明るく髪もアップで衣装も明るい。”気特対”ではひとり浮いている感じですね。
ーきょうの衣装も、とても明るいですね。
役の衣装にも似ていてさくらを思い出しますね。
いつも気特対のジャンパーを着ていて、パーカーに、ロンティー、スカートかズボンで
ニーハイかレギンスという衣装がほとんどです。原色ばかりです(笑)
ー石桥さんと藤泽との共通点はありますか?
普段はけっこう人见知りなので惯れるまで静かなんですが、惯れるとさくらみたいに明るくなりますね。打ち解けたときの明るさはさくらに似ていると思います。
ー藤泽には「自分が负けたと思える人にしか敬语を使わない」というマイルールがありますが、石桥さんにも独自のルールはありますか?
そうですね…、「人に流されない」です。自分を持っていないと駄目だなって心がけています。
ー作品中にはモンスターが登场しますが、现実の世界に出现したらどんな反応をしますか?
ビックリですね。ただ好奇心がかなり强いので、珍しいものを见れたという嬉しさもあると思います。
でも実际、目の前に现れたら嬉しいとかはないですね!
ー気特対のメンバーは个性的な人が多くいらっしゃいますが、印象はどうでしたか?
加藤贵子さんはとてもかわいい女性でしたね。
2人きりのシーンがあったのですが、その撮影の时に「なんか困ったことがあったら私に言ってね」とか、カイロを差し出してくれたりとかすごく気を遣っていただいて、とても优しい方でした。
演技も、(加藤さんは)教授役だったので难しいせりふが多くて苦労されていたんですが、最终的には自分のものにされていたのでそこがかっこいいなって思いました。
ードラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」でも共演された皆川猿时さんは?
すごく面白い方です。お芝居も面白くて、テレビで见ていてもその面白さが伝わってきます!
ーそんな个性的なメンバーがそろっている”気特対”ですが、撮影时の印象的な出来事は何ですか?
ん~、浓すぎて…。
気特対室の中での撮影は基本的にみんながそろうのですが、その时が一番面白いですね。
特に休憩时间が楽しくて、その楽しさが演技にも表れているという感じですね。
ー今回は明るく元気な役でしたが今后やってみたい役はありますか?
そうですね、しっとした役、感动したりぐっときたりする役をやってみたいです。
ー最后にwebザテレビジョンを见ている人にメッセージをお愿いします!
当たり前のようにMが现れて、非日常的な话なのかなと思ったんですけど、ひとりひとりの个性が强いので人间らしいドラマになっています。そこがリアルなので、ぜひ见てもらいたいです!
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