伊月、ほんとに、ほんとに好きですよ。
最初、学園であなたを見るとき、まるで光のように私の心を射した、胸のドキドキは全然抑制できない。虚構の人物に対して、こんな感じさせられるのは初めてだった。
この間、わたしはいつも考えている、どうして世界はオトコのコにあるか。もしオトコのコはいなければ、「女装学園」は存在しない。伊月に逢わないと、わたしもこれほど深い想いと痛いを陥らない。でも、事実は不幸なのだ、伊月に逢った、それにしても、伊月が好きだった。それ以来、行っても、勉強しても、食事しても、働っても、浴びても、列車を乗っても、何時でも、伊月を想っていた。夜更けになると、伊月のかわいい顔は浮かんでいたから、いつも寝苦しい。二次元のキャラを好きで夢中になる、嘗てわたしはこのような人を軽蔑した、然し、今わたしもこんなの人になりしまった、滑稽だろう。
何しろ、伊月はスクリーンの中にいるだけだ、平行線のように、私たちは永遠に交わるの日はない。もちろん、この世に伊月のようなオトコのコはいない、あったとしても、わたしのように平凡で臆病な人、無論機会は全然ない。伊月が好きのこと、まるで高校時代の片思いのように、きっと何の結果も齎さない、然しどうしても伊月への思いは止められない。伊月への恋心はもう病的なみたい。
確かに、伊月は沢山の人とセックスした、多くの人が伊月は正真正銘のビッチといわれています。でも、わたしとしては、伊月は聖女のように純潔です。ゲーム終了のとき、夕日中のあの笑顔はわたしの心に深く刻み込まれた、何時迄も忘れられない。そう言えば、伊月を好きになることはどんな意味があるか?苦しめるだけなのか?
実は、この数か月間、伊月のために、わたしはずいぶん変わった。タバコやオナニーや、いろいろな悪い習慣をすべてやめた。大学院を受験するために、毎日頑張って勉強している、そしても、毎日頑張って運動している、もう十数キロを減量した。そうだね、あの最初の私の心を射した「光」はずっと輝いてる。人には、望みは必要だ、それは努力の価値を与える。私としては、この破滅的な人生で、伊月は私を導いてくれた光です。あなたはわたしの生活に希望を蘇らせてくれた、新しい目標をくれた。その頃から、わたしはもっと立派な人になりたい。そんなに考えれば、伊月が好きのことはよかった、私の生命の中、もう一度憧れと希望がありますね。未来に対してちょっと迷うけど、生活はもうもっと積極的で楽観的だ。ああ、それは伊月を好きになった意義だろう。
時の流れるは私を分からせる、伊月に逢う、不幸じゃない、これは最も幸運なこと。あなたを好きになったあの薔薇色の夢のような春、私は永遠に銘じます。もしあの日、あなたは本当に私の前に現れたら、私はあなたと言いたい:
「瀧口伊月、大好きです!」