102話 眠り姫
ついに流星拳が全弾命中するようになった天馬"
オデッセウスは友を守るために戦う天馬を聖衣が認めた事に疑問を抱き、サーシャとは何者なのかと尋ねる
天馬がサーシャが数ヵ月前に突然眠り込んで起きなくなった幼馴染みだと答えると、オデッセウスは何かに気づく
ハーデス城では地妖星ジュリエッタが現在聖域で起きている事件（未来アテナ、蛇夫宮、オデッセウス大暴れ）をパンドラに報告
ハーデス覚醒の遅れを危惧したパンドラがアローンの部屋を訪れると、アローンはペガサスにまたがったサーシャ（顔は完成していない）の絵を描いていた
天馬とサーシャの顔が思い出せなくなり、自分が誰かも忘れ始めているアローン
何かに気づいたパンドラはあなたはハーデスだと吹き込むと、ジュリエッタにサーシャを探し殺害せよと命じる
聖域では、オデッセウスがサーシャこそがこの時代のアテナであり、沙織のせいで覚醒が妨げられ眠ってしまったのだと天馬に教え
ハーデス軍が殺しに来る前に急いで戻りアテナを守れと告げる
今シリーズ終了・12月にチャンピオンREDに読み切り掲載