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【台词】CODE GEASS DRAMA 6 STAGE 21.534 「最后の诱い」

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IP属地:北京1楼2010-03-06 03:01回复
    スザク「懐かしいな、あの夏の日。短い间だったけどすごく覚えてる」
    ルルーシュ「どうしたんだスザク、突然思い出话なんて」
    ナナリー「ユフィ姉様と昔话でもしたんですか?」
    ルルーシュ「ナナリー」
    スザク「うん、二人の话もでたよ。仲良かったんだってね」
    ナナリー「はい?」
    ルルーシュ「そうだな、ユフィとは」
    スザク「ユフィって呼んでたんだ」
    ルルーシュ「兄妹だからな、别におかしくない」
    ナナリー「コーネリアお姉様がお母様を慕ってらして」
    ルルーシュ「妹のユフィも一绪に俺たちの离宫に来てたんだ」
    スザク「ふ~ん。ナイトメア乗りだったんだよね?お母さん」
    ルルーシュ「ああ、试作段阶のだけどな」
    ナナリー「かっこよかったんですよ。闪光のマリアンヌって言われてて」
    ルルーシュ「今思うと大胆な人だったな」
    ナナリー「いつでしたっけ?カプリコーンの离宫で」
    ルルーシュ「ああ、30人の皇妃を相手におおとちまわりを演じたときは惊いたな」
    ナナリー「马に乗って谒见の间を駆け回ったこともあったって」
    スザク「あはは…ずいぶん豪快な人だったんだね」
    咲世子「ナナリー様、そろそろ病院に行くお时间ですよ」
    ナナリー「咲世子さん。もうそんな时间?」
    咲世子「はい」
    ナナリー「今日はお休みにしませんか?せっかくお兄様とスザクさんが二人揃ったんですから」
    咲世子「でも…」
    スザク「駄目だよナナリー、ちゃんと行かなくちゃ」
    ルルーシュ「俺たちはどこにも行かないよ」
    ナナリー「ホント?」
    ルルーシュ「ああ、なっ、スザク」
    スザク「うん、约束する。だから行っておいでナナリー」
    ナナリー「はい」
    咲世子「では失礼します。ルルーシュ様、スザク様」
    


    IP属地:北京2楼2010-03-06 03:02
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      咲世子「ナナリー様、なにを话してらしたんですか?」
      ナナリー「昔话?お兄様とスザクさんが殴り合いの喧哗をしたこととか」
      咲世子「まあ!男の子ですね~、それでどっちが胜ったんですか?」
      ナナリー「スザクさん?お兄様は口喧哗では负けたことないんですけど」
      咲世子「うふふ、ルルーシュ様らしいですわ」
      ナナリー「うふふふ」
      ルルーシュ「话せよスザク」
      スザク「え?」
      ルルーシュ「ナナリーの前では出来ない话だったんだろ?わざとらしく昔话なんか始めて」
      スザク「ああ…闻いてるだろ、行政特区日本のこと」
      ルルーシュ「まあな」
      スザク「ルルーシュ一度だけ言うよ、二度とは言わない」
      ルルーシュ「うん」
      スザク「ルルーシュ…仆らもう一度一绪にやれないかな?」
      ルルーシュ「手伝えっていうのか?特区日本を?」
      スザク「ユーフェミア様なら君たちの事情もくんでくれる。ナナリーだってきっと喜ぶ!」
      ルルーシュ「ユーフェミア副総督に頼まれたのか?」
      スザク「违うよ、彼女は関系ない。仆が、枢木スザクがルルーシュと一绪にやりたいんだ。ルルーシュが手伝ってくれれば―」
      ルルーシュ「奇迹だって起こせる――ふっ、子供の顷そんなことを话したな。でも、俺たちはもう子供じゃない」
      スザク「大人になったら奇迹は起こせない?あの顷より仆らが出来ることはずっと増えたじゃないか」
      ルルーシュ「その分现実も知ったよ」
      スザク「変わったなルルーシュ」
      ルルーシュ「お前だって変わったろ」
      スザク「変わらないこともある」
      ルルーシュ「ん?」
      スザク「仆らは友达だった―最高の。それも変わってしまったのか?」
      ルルーシュ「変わってないと言うなら…スザク、特区日本には参加するな」
      スザク「っ!」
      ルルーシュ「あんなもの理想にすぎない。俺たちが友达だというなら、俺は失败すると分かっているところにみすみすお前を行かせることは出来ない」
      スザク「成功しそうだからとか、胜ち目があるとかないとかそういうことじゃないんだ。损得勘定では人は付いてこない」
      ルルーシュ「ユーフェミアには人が付いて来るというのか?」
      スザク「少なくとも仆は…ゼロより彼女を选びたい!」
      ルルーシュ「スザク、駄目だよ。俺には手伝えない」
      スザク「ルルーシュ…」
      ルルーシュ「すまない…スザク」
      スザク「分かった。难しいことを言ったね、忘れてくれ」
      ルルーシュ「いや、忘れないよ。お前が俺を诱ってくれたこと」
      スザク「ルルーシュ」
      ルルーシュ「行けよスザク。ユフィが待ってるんだろ?」
      スザク「ああ。ルルーシュ、またね」
      ルルーシュ「ああ、またな」
      ルルーシュ(このときの俺たちはまだ、これが最后だとは知らなかった。ただの友达として话せる最后の机会だって…。
      そうと知っていたら俺はどうしただろう?スザクの诱いを受けていたかも…ふっ、なにをいまさら…女々しいことを!
      俺はすでに…なあスザク、お前だって分かっていたんだろう?俺たちはもうあの夏の日には戻れないんだって…永远に…)
      以上です 


      IP属地:北京3楼2010-03-06 03:02
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