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【台词】CODE GEASS DRAMA 6 STAGE 0.884 「帝国の兄妹」

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IP属地:北京1楼2010-03-06 02:57回复
    STAGE 0.884 「帝国の兄妹」
    ユフィ「はははは、おいでルクレールはははこらあ」
    シュナイゼル「ユフィは大きくなったね。いくつになったのかな?」
    コーネリア「今年13になりますシュナイゼル兄様」
    シュナイゼル「ずいぶん绮丽になった」
    コーネリア「まだまだ子供です」
    シュナイゼル「ははは。それは丽しき戦场の女神コーネリア皇女殿下に比べれればね」
    コーネリア「兄上はすぐにおからかいになる」
    シュナイゼル「本心だよ。エリア14の反乱镇圧、见事だったそうだねえ」
    コーネリア「存外手応えのない相手でした」
    シュナイゼル「君はそのままエリア14の総督になると思っていたよ」
    コーネリア「彼の地にはもう帝国にたて突こうなどという気力はありません。谁にでも勤まりますので」
    シュナイゼル「コーネリア、少しはたて突く力を残してやるべきだよ」
    コーネリア「なぜですか?」
    シュナイゼル「反抗したいという意志はね、それ自体が资源なんだよ。刈り取りすぎてはエリアの活力が失われてしまう」
    コーネリア「活力は我らブリタニア人が持っていればいいのではないでしょうか?」
    シュナイゼル「限界があるよ。その为の名誉ブリタニア人制度だ」
    コーネリア「あれは统治する者とされる者を暧昧にするものです。谁が主かを明确にしなければ」
    ユフィ「えへ―あら?难しいお颜、私お邪魔かしら?」
    シュナイゼル「邪魔なんてとんでもないよ、おチビさん」
    ユフィ「まあ、私もうおチビさんじゃありません!」
    シュナイゼル「はははは。そうだユフィ、君が総督になったらどうする?」
    ユフィ「へ?―私、皆が幸せに暮らせる场所を作れたらいいなって」
    コーネリア「うふふふ」
    シュナイゼル「ははは、その通りだね。ユフィは志が高い」
    ユフィ「そんなに笑うことですかあ?」
    シュナイゼル「いやいや、可笑しくないよ。あ、そうだコーネリア、エリア11の次の総督には君を推荐したいのだけど」
    コーネリア「エリア11…旧日本ですか?」
    シュナイゼル「そう。抵抗运动の激戦区だよ。私が思うに君が适任だ」
    コーネリア「兄上、叶うなら私には新たなエリアを开く任务を顶きたく―」
    シュナイゼル「そうか、すると谁かな?」
    コーネリア「エミールかオスカーはどうでしょう?」
    シュナイゼル「彼らはエリア15と13だ、もう决まっている。クロヴィスは?」
    コーネリア「あれは駄目です」
    シュナイゼル「どうして?」
    コーネリア「优しすぎます」
    


    IP属地:北京2楼2010-03-06 02:58
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      2025-06-14 11:15:23
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      シュナイゼル「そうだなあ。占领统治には向かないか」
      クロヴィス「ごきげんよう、兄上姉上。やあユフィも」
      シュナイゼル「やあクロヴィス。(噂をすればだね)」
      クロヴィス「姉上がご帰还と闻いてご挨拶に参りましたよ」
      コーネリア「あいかわらず动きずらそうな服を着てえ、戦场で真っ先に死ぬタイプだ」
      クロヴィス「久しぶりの再开だというのに手厳しい。姉上こそあいかわらずですね」
      コーネリア「せめてナイトメアフレームくらい乗れるようになったらどうだ?」
      クロヴィス「実戦配备されたようですね。マリアンヌ様の円舞を初めて见てから何年になりますか」
      シュナイゼル「アリエス宫にルルーシュたちが移ったばかりだったから…」
      ユフィ「ルルーシュ…」
      シュナイゼル「ああ!ゴメンよユフィ、嫌なことを思い出させたね」
      ユフィ「いえ、お兄様」
      コーネリア「ルルーシュとナナリーだけは救えたものを」
      クロヴィス「仕方ありませんよ。あの时点では日本と戦争になるとは想像出来なかった。―兄上、実は先ほど皇帝陛下に奏上して参りました」
      シュナイゼル「なにをだい?」
      クロヴィス「エリア11にはぜひ、わたくしめをお使わしあれと」
      コーネリア「お前そういう仕事は嫌っていたじゃないか」
      クロヴィス「心境の変化がありまして」
      シュナイゼル「ぜひ闻きたいね、その理由を」
      クロヴィス「37戦36败」
      シュナイゼル「ん?」
      クロヴィス「チェスの対戦成绩ですよ。あまり认めたくないが私は彼に、ルルーシュに胜ったことがない」
      コーネリア「引き分けが一つか」
      クロヴィス「いえ、打ちかけで中断しているんです。初めて胜てそうだったのですが…」
      コーネリア「手加减されたんじゃないのか?」
      クロヴィス「彼は绝対そんなことはしません。私はよく知っている」
      ユフィ「どうして最后まで打たなかったの?」
      クロヴィス「陛下より急なお召しがあってね…それが最后の対戦でした。结局私は胜ち逃げされてしまった」
      シュナイゼル「そうかあ、それで」
      クロヴィス「エリア11の混乱は彼が私にだしたチェス问题のように思えるのです」
      コーネリア「意外だな、そんなに思い入れてたとは」
      クロヴィス「ただのケジメです」
      ユフィ「クロヴィス兄様、ルルーシュが一度だけお手纸を送ってくれたの」
      クロヴィス「なんて?」
      ユフィ「日本人のお友达が出来たって」
      クロヴィス「ナンバーズのお友达かあ」
      ユフィ「どんなところかしら?日本って?」
      クロヴィス「兴味があるなら一绪に行くかい?」
      コーネリア「冗谈じゃない」
      ユフィ「行ってみたいですけれど…学校が」
      シュナイゼル「そうだね、まだ早いよ。学校は楽しいかい?」
      ユフィ「ええ、とっても?」
      クロヴィス「さて、そろそろ失礼しますよ。出発前に描きかけの絵を仕上げておきたいのでね」
      シュナイゼル「クロヴィス、君はどう解くつもりだい?彼の问题を」
      クロヴィス「正攻法で。ルルーシュを见杀しにしたイレブンは憎いが友达も居たと闻いては多少の手心も必要かな?」
      コーネリア「情を络めるな。我々はただ従えればいいのだ」
      シュナイゼル「クロヴィス、统治者は时に悪にならなければならない。优しさは美徳ではないよ、上に立つ者にとっては」
      クロヴィス「ご助言感谢しますよ。まずは腕前をご覧あれ。ルルーシュの眠る场所だ、なるべく静かにしておきたいものですからね」 


      IP属地:北京3楼2010-03-06 02:58
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        IP属地:北京4楼2010-03-06 03:00
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