
http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20091209mog00m200064000c.html
のだめカンタービレ:上野&玉木再び、ミルヒ竹中「爱の行方を见て」 映画「最终楽章」完成披露
上野树里さんと玉木宏さん主演の映画「のだめカンタービレ 最终楽章 前编」の完成披露试写会が东京都内であり、ドイツ人指挥者でミルヒことシュトレーゼマン役の竹中直人さんや、ロシア人留学生・ターニャ役のベッキーさん、音楽学校のフランス人学生フランク役のウエンツ瑛士さん、ドイツ人マネジャーのエリーゼ役の吉瀬美智子さんら出演者11人が剧中で身に着けるかつらと衣装で登场した。上野さんは「こんなにいっぱいパワーが诘まったスケールがでかい映画は作れないと思います。最终楽章ということで気合が入っているので、コメディだけじゃないのだめの楽しさを楽しんでほしい」とアピールした。
映画「最终楽章」は、プラティニ国际音楽コンクールで优胜した千秋が、エリーゼの差し金で、以前シュトレーゼマンが指挥を务めた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指挥者となることに。しかし、千秋はやる気の感じられないオケの态度を目の当たりにし、コンサートマスターも协力的でないとこから、失意のどん底に落ちる。一方、のだめは、フランクやターニャらと共に「コンセルヴァトワール(音楽学校)」の进级试験を控え、练习に励む……というところから始まる。
「のだめカンタービレ」は、ピアノの才能はあるが、ごみためのような部屋で生活していた音大生「のだめ」こと野田恵(上野さん)が、指挥者を目指す千秋真一(玉木さん)に恋をして、ピアニストとして成长していくラブコメディー。原作は二ノ宫知子さんの同名マンガ(讲谈社)で、コミックは3000万部を突破している。08年に上野さん、玉木さん主演でフジテレビでドラマ化された。
玉木さんは「千秋が任せられたオケを立て直していくのが最大の见どころ。指挥のシーンは、成长した姿を见せなければならないのがプレッシャーだったけれど、ヨーロッパの有名なホールで指挥ができることを、役者としてもうれしく思いました」と振り返り、4000人の観客から大きな歓声が上がった。上野さんはヨーロッパロケについて「最初は大変だったけど、最后は毎日ピザやパスタでも大丈夫でした」と话すと、すかさず玉木さんが「食べ物の话ばっかだな」と役柄さながらに突っ込んでいた。
映画で初登场するオーケストラの事务局员テオを演じるなだぎ武さんは「原作のテオファンはびっくりすると思いますが、キャラクターを浓くしようと思って、カツラとめがねをかけたら后期のジョン・レノンみたいになってしまった。一人でいつもテンパっているようなキャラで、原作のテオとは全く别人」と话した。初登场のオーケストラの団员・ポールを演じるオーストラリア出身のお笑い芸人、チャド・マーレンさんは「もっともっと出たかった」と、竹中直人さんは「见どころはやはり千秋とのだめの関系。爱の行方を见て」とシュトレーゼマンになりきって话した。
「最终楽章 前编」は19日から、「后编」は10年4月17日から全国东宝系で公开される。【松村果奈】
2009年12月9日
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のだめカンタービレ:上野&玉木再び、ミルヒ竹中「爱の行方を见て」 映画「最终楽章」完成披露
上野树里さんと玉木宏さん主演の映画「のだめカンタービレ 最终楽章 前编」の完成披露试写会が东京都内であり、ドイツ人指挥者でミルヒことシュトレーゼマン役の竹中直人さんや、ロシア人留学生・ターニャ役のベッキーさん、音楽学校のフランス人学生フランク役のウエンツ瑛士さん、ドイツ人マネジャーのエリーゼ役の吉瀬美智子さんら出演者11人が剧中で身に着けるかつらと衣装で登场した。上野さんは「こんなにいっぱいパワーが诘まったスケールがでかい映画は作れないと思います。最终楽章ということで気合が入っているので、コメディだけじゃないのだめの楽しさを楽しんでほしい」とアピールした。
映画「最终楽章」は、プラティニ国际音楽コンクールで优胜した千秋が、エリーゼの差し金で、以前シュトレーゼマンが指挥を务めた「ルー・マルレ・オーケストラ」の常任指挥者となることに。しかし、千秋はやる気の感じられないオケの态度を目の当たりにし、コンサートマスターも协力的でないとこから、失意のどん底に落ちる。一方、のだめは、フランクやターニャらと共に「コンセルヴァトワール(音楽学校)」の进级试験を控え、练习に励む……というところから始まる。
「のだめカンタービレ」は、ピアノの才能はあるが、ごみためのような部屋で生活していた音大生「のだめ」こと野田恵(上野さん)が、指挥者を目指す千秋真一(玉木さん)に恋をして、ピアニストとして成长していくラブコメディー。原作は二ノ宫知子さんの同名マンガ(讲谈社)で、コミックは3000万部を突破している。08年に上野さん、玉木さん主演でフジテレビでドラマ化された。
玉木さんは「千秋が任せられたオケを立て直していくのが最大の见どころ。指挥のシーンは、成长した姿を见せなければならないのがプレッシャーだったけれど、ヨーロッパの有名なホールで指挥ができることを、役者としてもうれしく思いました」と振り返り、4000人の観客から大きな歓声が上がった。上野さんはヨーロッパロケについて「最初は大変だったけど、最后は毎日ピザやパスタでも大丈夫でした」と话すと、すかさず玉木さんが「食べ物の话ばっかだな」と役柄さながらに突っ込んでいた。
映画で初登场するオーケストラの事务局员テオを演じるなだぎ武さんは「原作のテオファンはびっくりすると思いますが、キャラクターを浓くしようと思って、カツラとめがねをかけたら后期のジョン・レノンみたいになってしまった。一人でいつもテンパっているようなキャラで、原作のテオとは全く别人」と话した。初登场のオーケストラの団员・ポールを演じるオーストラリア出身のお笑い芸人、チャド・マーレンさんは「もっともっと出たかった」と、竹中直人さんは「见どころはやはり千秋とのだめの関系。爱の行方を见て」とシュトレーゼマンになりきって话した。
「最终楽章 前编」は19日から、「后编」は10年4月17日から全国东宝系で公开される。【松村果奈】
2009年12月9日
