2019.08.23 マイセン動物園と白い花


リアルで可愛い超絶技巧的ファンタジアなマイセン磁器の動物たち!
食器はもちろん、鏡になったりシャンデリアになったりもしています。
お花や天使たちもいっしょに。
はぁーーこのゴテゴテ感、ほんと落ち着くわぁ。(笑)
スノーボールと呼ばれる白い小さなお花を敷き詰めた装飾は、
東洋の磁器に憧れてマイセンを誕生させたアウグスト強王の
息子のアウグスト三世が、
お妃に、枯れることのない花を贈りたい、ということから
作られたものなのですって。
なんてロマンチック!!
ロココな可憐な鳥や動物装飾や
アールヌーボーな時代の、豹や猫や犬たち。
楽しく眺める動物園。
でも今回は撮影OKだったので、気が散った。
シャッター音響いてうるさい、
作品の前で俯いたままスマホチェックとかありえない。
最近は館内撮影可にする美術館が増えてるけど私は断固反対です。
ヘレンド展の時は1カ所だけだったのに。
パナソニック汐留美術館はこじんまりした美術館で好きなのですが。
さすがにモロー展の時はなかったけど。
(そういえば、美術館(特に国立)に対する、ある不満が私は数年前からある。)
まぁ、それはいいとして。
ここでは美しいもののことを書いていたいのだわよ。
昔、祐天寺の古き日本家屋で長唄を習っていたときに
お茶の時間の食器がすべてマイセンで、しかもかなり高価なシリーズで
さすがだなあ思ってちょっぴり緊張したものだったけど
でも必ずフォーションのアップルティーだった(キライ)。
そんなマイセンの思ひ出。
うちにはマイセンよりヘレンドのがあるな。
さてマイセンの、
スノーボールの小さい密集の白いお花はガマズミという名らしい。
ガマズミ……日本名?は可愛くないので歌詞にはいまいちね。
わが『Fantasia』にも今回は白いお花が出てくるのよ。
過ぎて行くわたしに二度と戻れない
足跡に咲くのは ひなぎくの花
忘れえぬ 純潔
〜「BArADiPArADicA」
最初は、忘れえぬ 純白、と歌ったのだけど。
暮れゆく野原に浮き立つ白い花の色。
いつまでも目の奥に残るもの。
=心の奥に残るもの。憶えていたいもの。
ちょっと迷ったけれど
歌としての響きと、あと、ここは明確にしたいというのもあり変更。
でも言葉だけの詩だったら、「純白」にしたと思う。
さあ、そんな呪文の曲ももうすぐ全貌が明らかに!
明日はFM FUJI「Saturdays!」に16時頃出るので聴いてね。
マイセン動物園は9月23日まで。
「マイセン動物園展 パナソニック汐留美術館
panasonic.c***o.j*****p/ls/museum/exhibition/19/190706/