歌词及翻译
xU rre Asiann aUukA tUn h.l.s.s./.
为绝焰光之叹
xO rre LYOceku aNuNk dn LYOlyuma/.
尊贵之声集于澪之麾下
xO rre gkgul siance fIs ut mea/.
碎裂的大地对我低语
gLYOwOfUr LYIsphaela/.
要对这卑贱的世界予以裁决
wLYUwjOnc z.z.x. ale/.
绝望之音轰然回响
xI sorr auLYOk glansee LYUkouf v.a. olo/.(xI sorr auNk LYIarhou/.
那是编织出黑夜的恶神之息| 那是禁忌之匣
xA harr yIzLYAtA tie LYIarhou, ttu tAnN olo/.（xI rre zz tIkYAd tie vega,
少女为驱退黑夜而置手于禁忌之匣，祈愿：| 绝不可将其触碰
cEzO titia dOzYI du d.z./.（fatere rre spheala nImLYUl ut f.r.l./.
予我以抹杀死亡的力量 | 否则世界就会被恐惧浸染
xI rre raudl mEtLYUyyeh dn LYIarhou, ag a.u.k. Oraudl/.（xI rre f.r.l. vEaNeh, ag vEaN Araudl_talam/.
从禁忌之匣中创造出的躯体，是另一个我 | 觉醒的恐惧编织出圣女之姿
xA harr yAzOt za pOsYIwtLYAaye Acia_deadu, ag a.u.k. Araudl/.（xI harr fEsYA zess fs/.
祈愿着“想要粉碎这丑恶世界的天盖”的，另一个我 | 在少女的耳边低语
xA rre rAfrUm 1000 ale v.a. aje siance, ess LYIarhou/.
那匣中，有着编织崭新理想之地的1000枚齿轮
xO rre tErLYImLYO du LYOsiance/.（xI rre tErLYEmLYN du LYAsiance/.
就以此来实现我们的理想乡吧
Xc=xA rre ale lLYAncaEeh, ttu harr wAfA za cAzLYA
渴望着变革而组建起来的齿轮
->xI harr wEsLYOeh titia p.s.w.t. balduo sechel/.
给予少女牵动冥界秩序的力量
wOsLYO shazra tie cupla/.
予罪以罚
(zLYOzLYOxLYO!)
[以绝望！]
wOsLYO g.w.f.r. tie gyajlee/.
予罪人以制裁
(gLYOwLYOfLYOr!)
[以制裁！]
wAsLYA race tie Nqejyu/.
予无能以隶属
(wLYAwLYAjncLYA!)
[以信仰！]
wAsLYU quesa tie ujes/.
予恶意以铁锤
(hLYUmLYUmLYUr!)
[以征伐！]
xO rre 1000 ale lLYAnNcEca dn 1 LYAeje, (xU rre spheala vUaI aje urgn/.
千个齿轮集于一个统领之下 | 世界编织出新的叹息
ag wrYOlO raudl phira y.z.t./.（xU rre hiew lYUnNca ayulsa/.
诗引导种子所渴望的容貌 | 悲哀的连锁不会断绝
jYElE, ag hOmYOmLYOr（xN rre siance yIyEeh dn goa d.z.
喜悦，而后歌唱 | 唯有毁灭能将大地治愈
sev glansee Agral, zz s.l. Asiance_ujes/.
不容赦世界的不合理—bug—，在这尊贵的爱之理论之下
wLYUwjOnc m.n.g. ale/.
统治之音回响
xO sorr auLYAk glansee LYAkouf w.r.m. olo/.(xA sorr auNk LYIarhou/.
那是驱散黑夜的强者之息 | 那是禁忌之匣
xA harr tLYIrYImO d.z. tie olo dn Atitia_LYIarhou/.（xA rre zz zIzYAx tie vega,
少女凭借匣的力量屠戮黑夜 | 绝不可将其怀疑
cEzO titia mNngYU du d.z./.（fatere rre spheala nImLYUl ut z.z.x.)
予我以掌控死亡的力量 | 否则世界将被绝望浸染
Xc=xI rre Asiann_has dUzU, van harr wAfA za rYAwYA
既然应当拯救的存在已经死去
->xO harr zz vNsYIkLYI aje urgn ayulsa/.
少女就已再无什么可以失去
jAzYOt tie Aceku x->
臣下们哟
(mErrYA tie LYAlyuma x->）
[我们呼应神子]
nYOmLYOl, ssLYAw, ag jLYAlOrA/.
激昂，咆哮，觉醒吧
（cEzLYA hymmnos/.）
[喜悦振奋地化为诗]
kOvLYUnrYA ut siance zz f.w.r. du w.n.s., oucc ale zalez/.
征伐吧 让军靴的刻印响彻不可侵犯的圣域
（aAuLYAk ar pauwel LYAlyuma j.z.t./.）
[我乃神子所振一柄之枪]
hYAmmOrYO, lLYAnNcaA Aeje_ceku gral/.
歌唱吧 极尽所持力量的极限
（hEmLYAmArA hymmnos/.）
[欢欣鼓舞地咏唱诗]
mOnLYIgI du mUnIgYIeh gral <-x/.
将被夺取之物夺回！
（aAnLYAk arhou en urgn LYAlyuma w.h.h. <-x/.）
[我等乃神子的希望与叹息]
wOsLYI d.z. tie d.z./.
予死亡以死亡
(fLYIrLYIlLYI!)
[以恐惧！]
wOsLYI li zash tie zash/.
予痛苦以更甚的痛苦
(wLYIhLYIhLYI!)
[以痛苦！]
wAsLYA l.n.c.a. tie m.n.g./.
予支配以统率
(hLYAlLYAsLYAs!)
[以叹息！]
]wAsLYU dejuy tie gyaje/.
予过错以赎罪
(jLYUzLYUtLYU!)
[以断罪！]
xO rre 1000 ale lLYAnNcEca dn 1 LYAeje, ag cEzO raudl phira y.z.t./.(xA rre spheala wUrAl aje raudl/.
千个齿轮集于一个统领之下，诗形成种子渴望的容貌 | 世界向新的容貌前进
jYElEj, ag hOmYOmLYOr（xA rre tussu lLYNnNca ayulsa/.
欢喜，而后歌唱 | 启动的变化不会停止
sev glansee Agral, tUnIeh ess Asiance_ujes/.（xN rre siance yIyEeh dn goa t.n./.
在这被弃于理想乡的尊贵的爱之理论之下 | 唯有沉眠能将大地治愈
xN rre ale sarsa hLYNmmrN ar arhou ut aje siance/.
齿轮的刻音向着崭新的世界推动秒针
xN rre l.n.c.a. j.l.r. sarla pOsYUwUt LYAglansee fwal/.
集束起来调过音律的这首诗，连神都在倾听
[05:08.68]xN rre Acia_deadu mInYUgLYEeh du aje METHOD/.
如此，旧世界的天盖在新的理论之下得到改换

诗之情感·诗本身的部分
附原文
Tr5. METHOD_MESSELA/.この詩の想い
その匣は、決して開けてはならないと言う。
据说，这个匣子绝对不能打开。
ある村に、神の力を授かった少女がいた。少女は、その村に数百年に一度生まれるという「神を身に湛える子」として、村中の人々から尊ばれながら生きてきた。少女自身もそれを自覚しており、少女は「奇跡」と呼ばれる業を用いて、雨を降らせたり火を起こしたりといった現象を実現させてきた。
某个村子里，有着被授予了神之力的少女。少女是这个村子里数百年来唯一一次诞生的所谓“使神充盈于身的孩子”，因此被村中的人们尊敬着生活着。少女自己也觉察到了这一点的时候，她做出了可以称为“奇迹”的事情，能够实现时而降下雨水、时而唤起火焰等等的现象。
少女は、「開かずの匣」と呼ばれる、ある箱の守り手でもあった。
その箱は、継ぎ目のない濃紺塗りの、少女の腰ほどの高さのある不思議な正方形で、少女以外には開けられず、また少女自身も開けるどころか触れることすら許されない、神聖にして禁忌の存在。
少女は幼少より、村の長からその箱について繰り返し言われ続けてきた。「村に危機が訪れた時には、この箱を開けなさい。けれどその時が訪れるまでは、決して触れてはならないよ」と。
心根の素直な少女は、その言い付けを固く守ってきた。そして、その言い付けを破る時など、決して訪れないと信じていた。
少女也是那个被称作“不可开启之匣”的箱子的守护者。
那个箱子，是没有接缝地涂着深青色的、与少女的腰一样高的不可思议的正方形。它是少女之外的人无法打开、少女自己也不被允许触碰它的开启之处的，神圣而禁忌的存在。
少女自幼时起，就从村长那里一再反复听到关于这个箱子的话：“危机降临村子之时，就请打开这个箱子。但在那个时刻到来之前，绝对不能触碰啊。”
心地纯朴的少女严格地遵守着嘱咐。同时，她也相信着打破这个嘱托的时刻绝对不会到来。
少女は高貴にして神をその身に持つ存在。それ故に、彼女は力が発現して以来、下々と隔絶され、侍女や神官、村長といった高位の人間以外との接点を持つことは許されていなかった。
しかし少女は、自分は力を持っているだけでそれ以外は村の人間と何も差異のない、それこそ普通の人間であると思っていたため、日々をとても窮屈に過ごしていた。
そんな彼女の唯一の楽しみが、週に一度自分の部屋を訪れてくれる、幼馴染との逢瀬だった。
無論、これは許された面会ではなく、これが周囲に知れれば自身も厳しいお咎めを免れられないだろうと知っていた少女は、それでも毎週訪れてくれる幼馴染との時間を手放すことができず、また、その逢瀬の時間が彼女の生きる理由ともなっていたため、少女と幼馴染は極めて密やかに、週に一度の晩を窓越しに愛し合っていた。
少女是在身体中持有高贵的神的存在。因此，她发现她的力量以后，便被与下等人隔绝，不被允许与除了侍女、神官和村长等所谓高位者以外的人接触。
不过，少女想着“除了拥有力量以外，自己和村里的其他人没有任何差异，正因为如此我就应该是普通的人类啊”，于是很不自在地过着日子。
这样的她唯一的快乐就是，与每周一次来她的房间看望她的青梅竹马的幽会。
当然，这不是被允许的会见，如果这件事情被周围知道，她自己也难逃严厉的责备。虽知如此，少女仍然无法放弃与每周来访的青梅竹马一起度过的时间。同时，因为幽会的时间也成了少女生活的理由，所以少女与青梅竹马极其隐秘地、每周一次地在晚上透过窗户相爱着。
そうして次第に愛の尊さを知ってゆく少女は、日に日に慈愛に満ちた奇跡を紡ぐようになり、それは大変村の人々の生活を豊かなものにした。
その原因を知る由もない神官や村長は、ただひたすらに少女の神力を盲目的に信奉した。
随后逐渐知晓了爱的珍贵的少女，一天一天地编织起充满了慈爱的奇迹，这让村中人们的生活极大地丰饶起来。
不知其中原因的神官和村长，只是一味盲目地信奉着少女的神力。
そんな日々が幾年と続いた、ある日の晩。かつて一度として日と時間を違えたことのなかった幼馴染が、約束の時間になっても訪れない。
胸元を急激にせり上がった焦燥感に、少女は部屋を飛び出て神官の一人に尋ねた。「何かおかしなことはなかったか」と。
すると神官は応える。「村人の数名より賊がこの神域に侵入したとの報せを受け、捜索隊を遣わした結果、無事に賊を捕らえるまでに相成りました」
そう誇らしげに語った神官に、少女は顔を青ざめさせながら「それは今どこに」と問う。すると、ああ、神官は尚も誇らしげに、「その賊は、見せしめのために村の広場で今にも処刑にかけられるところです」と応えてみせたのだ。
少女は、神官の制止する隙を許さずして弾かれたように宮殿を出、息も切れ切れに村の広場へと駆けてゆく。するとそこには、磔にされた幼馴染の姿が、その幼馴染を今まさに貫かんと槍を構えた幾人もの神官達の姿が、そしてその顛末を、ややもすれば興味の眼差しで見つめる村人たちの姿があった。
少女はすんでの所で神官達を制止する。そして神官達に「賊の始末は自らの手で行う、少しの間待ちなさい」と静かに告げると、少女は一人宮殿へと戻った。
这样的日子持续了好几年。某天晚上，向来没有失过约的青梅竹马，在约定时间到来时也没有到访。
带着胸中突然涌上的焦急感，少女跃出房间，找到一名神官，问道：“有发生什么奇怪的事吗？”
于是神官答道：“从数名村民那里收到了贼人侵入神域的报告。派遣了搜查队，结果是平安无事地抓捕到了贼人。”
面对如此骄傲地讲述着的神官，少女脸色苍白地问：“他们现在在哪里”。于是，啊，神官依然自豪地答道：“为了让大家都看到，那贼正在村里的广场上，马上就要受处刑了。”
少女不给神官留下制止的空隙、就弹射般离开宫殿，连呼吸都断断续续地向村子的广场飞奔。而在那里的是，被绑在了柱子上的青梅竹马的身影、持着将要把那青梅竹马贯穿的枪的几名神官的身影，还有时不时就用感兴趣的目光看着事情始末的村民们的身影。
少女险些没来得及制止神官们。然后她对神官们轻声说“我要亲手处理贼人，请稍等一下”，便独自回到了宫殿。
宮殿へと辿り着いた少女は、すると躊躇いなく匣の間へと入り――"それ"に触れ、言った。
「裏切りの民と、盲目の神官を除く力を、我に」
回到了宫殿的少女，就那样毫不迟疑地进入了放着匣子的房间——触碰了“那个”，说道：
“请赐予我，除去背叛的人民、盲目的神官的力量。”
たった二つを除いて一切の生気が失われた村の広場に、身体をただただ恐怖に震えさせる幼馴染と、そして少女の姿があった。
少女は震えるままの幼馴染を抱き上げ、その耳元で囁いた。
「怖かったでしょう。だけどもう大丈夫。二人だけの国で、幸せな時間をこれからも続けましょう」
仅将此二者除去就失去了一切生机的村子的广场上，存在的是一味因恐惧而颤抖的青梅竹马，以及少女的身影。
少女抱起了仍在颤抖的青梅竹马，在其耳边低声说。
“很害怕吧。不过已经没事了。在只有我们二人的国度，从今以后让幸福的时间继续下去吧。
”その匣は、決して開けてはならないと言う。
据说，这个匣子绝对不能打开。
（作：kairi）

Infel视角的诗中情感
許さない。
許されるべきではない。
許してはならないのだ。
无法饶恕。不应饶恕。决不可饶恕。
私達の未来を、希望を、平穏を妬み、理想郷を裏切った下賤なる愚民どもを。
私にとっての唯一を奪ってみせた、残虐非道の神と、その使者を。
（不饶恕那些）
嫉恨我们的未来、希望、安宁，背叛了理想乡的低贱的愚民们。
在我眼前把我的唯一夺去了的、暴虐无道的神、与那个使者。
罪には、罰を。
罪人には、裁きを。
――裏切りには、裏切りを。
予罪，以罚。
予罪人，以制裁。
——予背叛，以背叛。
凡庸にして愚昧なる我が臣下らよ。自覚せよ、貴様らのその無能こそが私と彼女の未来を引き裂いたのだ。
然り、無能なる存在は、優れた統一者の思想の下にこそ統べられるべきである。――私の恩情が、これを貴様らに押し付けなかった。だか貴様らは、この恩情を仇で返してみせたな？
凡庸而愚昧的我的臣属们哟。觉悟吧，正是你们的无能撕裂了我与她的未来。
是的，无能的存在，正应在优秀的统领者的思想之下得到统治。——我的恩情、将之加于你们。可是你们，要用仇恨报答这份恩情吗？
無能には、隷属を。
思想は、使役者の絶対下にこそ統一され。
あなた達はようやく、尊き理論の歯車となれる。
予无能者，以隶属。
思想，在统治者的至高之下得到统一。
你们将逐渐成为，这尊贵理论的齿轮。
ああ、なんて悲しい。悲しくて、気が狂ってしまいそうになるわ。いいえ、あるいはもう狂っているのかもしれない。
でも、そうなってしまうにはまだ早いわよね、ネネシャ。あなたの無念を、私が晴らさなきゃ。あなたの怒りを、私が代弁しなきゃ。だから見ててねネネシャ、復讐さえもを、私は完璧にこなしてみせるから……
啊，何等悲伤。悲伤得像要发狂。不，或许已经发狂了也说不定。
但是，变成了那样还为时尚早啊，Nenesya。你的遗憾，我定将消除。你的愤怒，我必会代你发声。所以看吧Nenesya，因为哪怕是复仇，我也会完美地做给你看……
世界の不条理に、愛を。
尊き御子の愛でる種は、蔓延る悪意の闇を払拭する。
このただ一つの愛の下に、総ての想いは、今こそ一振りの神槍に収束するのだ。
予世界的不合理，以爱。
尊贵的御子珍爱的种子，将蔓延的恶意之暗彻底扫净。
在这唯一的爱之下，所有的思念，正于今集束成一柄神枪。
さあ、今こそ禁忌の匣を開けよう。躊躇はない。きっとこの匣が、私の理想を――私達の理想を、成就させてくれるのだから。
今こそ高尚にして有能なる臣民らよ。この愛の導きの下に、悪しき愚の神を追放しよう。その選ばれし詩の力を如何なく奮い、我らが仇敵を駆逐しよう。
我らが愛の力を前に、これを止められる者など存在しよう筈もないのだから。
来吧，现在开启这禁忌之匣吧。无需踌躇。因为这个匣子，一定能实现我的理想——我们的理想。
现在，高尚而有才能的臣民们哟。在这份爱的引导之下，驱逐那邪恶愚蠢的神吧。将这选定的诗的力量怎样地振起，驱逐我们的仇敌吧。
因为在我们的爱的力量面前，没有可以阻挡它的存在。
許さない。
許されるべきではない。
許してはならないのだ。
无法饶恕。
不应饶恕。
决不可饶恕。
私達の未来を、希望を、平穏を妬み、理想郷を裏切った下賤なる愚民どもを。
私にとっての唯一を奪ってみせた、残虐非道の神と、その使者を。
嫉恨我们的未来、希望、安宁，背叛了理想乡的低贱的愚民们。
在我眼前把我的唯一夺去了的、暴虐无道的神、与那个使者。
――私達の未来は、絶たれた。
なれば、次は私が。私が、世界にとっての未来の一切を、絶つ。
理想郷は、この焔と澪の下に。
——我们的未来，已经断绝了。
那么，接下来是我。我，将把对世界来说能称作未来的一切，斩断。
理想乡，在我们焰与澪之下。
（作：kairi）

特殊単語解説
MESSELAの歌詞で使用した、新約パスタリエ名詞の語頭に想母音が付属する形式の単語の対応訳を掲載します。
A系列はヒュムノサーバーで解説されたとおりの翻訳で問題ありませんが、LYAsiannなどと同様に、歌い手のセンスで意訳されています。
Asiann：私の光、焔の想い
LYOceku：軍、尖兵
LYOlyuma：将、指揮官
LYIsphaela：滅ぶべき世界
LYUkouf：臭い息
LYIarhou：禁忌の匣、モードメッセラ
Oraudl：醜い自分
Araudl：なりたい自分
LYOsiance：戦場
Agral：私（インフェル）の全て、理論
Nqejyu：愚民、無能
LYAeje：私達の心、総意
Aceku：私の同胞、臣下

解説
METHOD_MESSELA/.とは、「緊急時」において、インフェルピラをメッセラ（強制統制）モードに移行させる制御詩です。I.P.D.の境界門を一方通行に開くことで、意識共有なしにすべてのI.P.D.に共通認識を持たせることが可能で、I.P.D.たちは本人の意志とは無関係に、行動をクイーンに支配されてしまいます。そのあまりにも非人道的な設計から、禁忌のヒュムノスとして封印されていました。Hymmnos Chronicleでは、メタファリカの失敗でネネシャを失ったインフェルが、神と民衆への復讐のためにメッセラを使用したと仮定しています。
METHOD_MESSELA/.是“紧急时刻”启用的(?)、将Infel Phira转为MESSELA mode（强制统制模式）的控制诗。通过将I.P.D.的境界门单向开启，使得原本不共有意识的所有I.P.D.们持有共通意识成为可能。I.P.D.们的行动与本人的意志无关、而由女王支配。因这是过于不人道的设计，而作为禁忌的Hymmnos被封印了。Hymmnos Chronicle中假设，在Metafalica的失败中失去了Nenesya的Infel、为了向神与民众复仇而使用了MESSELA。
メッセラにて想定されていた「緊急時」とは、焔の御子に危害が加えられる、あるいはその懸念がある場合にこれを護衛する、という状況です。メタファリカの詠唱に不可欠な焔の御子に危害が加えられる状況というのは、澪の御子、そしてメタ・ファルスにとって緊急的な状態であると言えます。しかし、同様に軍事的な側面を持つレプレキアの使用に際してI.P.D.の自主的な協力が必要とするのに対し、メッセラは強制的統制の形を取るという違いがあります。仮に目的通りに敵勢力を排除できても、その後のI.P.D.からの不信感の爆発は逃れられません。
MESSELA设想的“紧急时刻”是，“在焰之御子受到危害、或是在有那种可能的场合下护卫她”这样的情况。对于METAFALICA的咏唱不可或缺的焰之御子遭到威胁的情况，对澪之御子、以及Metafalss来说就是紧急状态。不过，与在使用时必需I.P.D.的自发合作的同样有着军事方面用途的REPLEKIA相反，MESSELA采取的是强制性的统制形式。虽然能够暂时按照目的排除敌对势力，但之后I.P.D.的不信任感的爆发也在所难逃。
ゆえに、詩の想いにはそういった「使えば取り返しのつかないことになる」という警鐘と、「仮に目的を達成しても代償として多くのものを失う」というメッセージが「禁忌の匣」というテーマを軸に編み込まれています。具体的には、幼馴染の侵入を報せた村人を「反逆者（侵略者）」、幼馴染を処刑しようとしている神官らを「武力的脅威」、そして消滅した人々の存在を「信頼」とし、目的と代償の関係としています。
因此，诗歌情感中也将“使用了就会变成不可挽回的事态”的警钟与“虽能暂时达成目的但也会失去许多东西作为代价”的信息、以“禁忌之匣”这一主题编入故事的核心。具体来说，用报告青梅竹马的侵入的村民喻指“反叛者（侵略者）”、用对青梅竹马施以处刑的神官们喻指“武力威胁”、用被消灭了的人们的存在喻指“信赖”，表明了目的与代价的关系。
最後のシーンで震えていた幼馴染は、「村人が消え去ったことに対しては勿論、それを実行してみせたその禍々しき少女にこそ震えていたのだ」という読み方ができることを暗に示し、「仮に全ての目的を果たし、その代償までをも受け入れても、最後には真に助けたかった存在から恐怖されてしまう」という悲劇性を強く含ませることで、より「使ってはならない」というメッセージ性を強く感じさせるものとなっています。言い換えるなら、「臣下のI.P.D.らや人々に非難されるどころか、救出した対象からの信頼をも失いかねないほどに、メッセラとは非人道的な手段である」という意識が、当時の技術者倫理の下に共有されていたということです。
最后一幕中颤抖的青梅竹马，暗示了“且不论因村民被抹消、也正是因实行了这件事的不祥的少女而颤抖”这种解读方式。以“即使暂时实现了所有目的、也接受了其代价，最后也还会被真正想要帮助的一方所惧怕”这样包含了强烈悲剧性的事情，使人强烈地感觉到“不要使用”的信息。换言之，“不仅是臣属I.P.D.们要遭受非难，甚至还会失去救出的对象的信任，这样的MESSELA是非人道的手段”这样的意识，在当时的技术者伦理下是一种共识。
開けてはならないとされる禁忌の匣、それは代償を求める恐ろしい希望です。ですが、すでに救いたいと願う存在を失っていた少女に失うものはありませんでした。そして少女は、躊躇うことなくその匣に手をかけたのです。
不可开启的禁忌之匣、那是要求代价的可怖希望。可是，对于已经失去了想要拯救的存在的少女来说，已经没有可以再失去的东西了。于是少女、毫不迟疑地将手放上了匣。

背景：3313年对神战争：https://tieba.baidu.com/p/5721872342