
世の中には面白いマンガが一杯あるなぁ~なんて。見るマンガ見るマンガ面白くって、もう自分のマンガ描いてていいのかな~って思うよ。保安官エヴァンスとか面白いよね。
いや、自分のマンガ、キャラや世界観は相当面白いと思うんだけど!ちゃんとボクがそれに見合う運営を行えているかどうかは、いつも気になる。
という訳で、「キングオブアイドル」第6話のお話です。
・クラス名簿

(クリックで拡大)
クラス名簿。作画的にはこれがメインだったかも知れない今回のお話。名簿はルーム単位で並んでおりますので、隣同士がルームメイトということに。そう思って見てもらえると、この先の画面の隅の楽しみが増えるかと思われます。特に次のお話は。
クラス名簿を作るということは、この先のストーリー展開も固めてしまうので、結構勇気がいるんですけど、大分1人1人のキャラもわかってきたので公開。こういうのは欽どんじゃないですけど、良い子・悪い子・普通の子みたいな感じで集団があります。スゴイ人、すごくない人、フツーの人。モバマスみたいに突出した人ばっかりだと、物語上は色々不具合があるんですよ。ゲームならいいですけど。特に一番下の列って何なんだよという感じですが、全員のプロフィールは単行本でおいおい明かされます。
・18ページ
今回のお話からKOIはおなじみの18ページになりました。KOIはとにかく作画に負担がかかることは予想できるので、18ページだと時間が足りなくなりそうで、4話と5話は実験的に16ページでやりました。そしたら今度はネームにすごく難航しましてね~(苦笑)。も~10何年もやってると、何を考えても18ページの発想になっちゃってるんですね~。全然収まらないので、それで6話は18ページに戻ったんで、なんか使い慣れたグローブでプレーしてるみたいですよ。まあ、そういう予定調和がイヤでページ数減らそうって考えていたんですけどね~。これからはまた18ページになると思います。
・瞳ちゃんという人
瞳ちゃんは、「空っぽ」な人なんです。

でも、その「空っぽ」なことに何となく危機感を抱いている人なのです。よくいますよね、留学したら何かが起こると思ってアメリカとか行っちゃう方。でも、そんなことで何も変わる訳がないのですが、でも、「空っぽ」でもいいと思うんですよ。本当は。でも、むしろ頭がよかったりする人に限って、充実感が得られなくって宗教にはまったりしてしまったり。
でまあ、瞳ちゃんはその空っぽなところに、「自分の歌」じゃなくって、「まほろの歌」を入れてしまった感じがあるのが、ちょっとこの先の大丈夫かなぁ…。とにかくあぶなっかしい瞳さんです。
でもね、何かこの話不完全燃焼でね。単行本でリベンジしたい。もっと瞳はかわいく描けたような気がするんだ。
・FIGHT FIGHT
もし君が
暗闇で悲しんでいる時は
僕が小さな光になるよ
もし君が
立ち止まって悩んでいる時は
僕が背中を押してあげる
いつだって そばにいる
FIGHT FIGHT!
ほんの小さな力だけど
君に受け取って欲しいんだ
君の笑顔が 見たいから
↑まほろが歌った歌。今までは80年代っぽい感じの歌だったのですが、これは何か90年代っぽいですね~。これ2曲作って、担当さんが選んでもらったものです。恋ちゃんが歌ってるところがあんまり見えないけど、場面にはあってるね。
さてさて、次のお話は身体検査だって。何も起こらない訳がない。
次もよろしくお願いいたします。
いや、自分のマンガ、キャラや世界観は相当面白いと思うんだけど!ちゃんとボクがそれに見合う運営を行えているかどうかは、いつも気になる。
という訳で、「キングオブアイドル」第6話のお話です。
・クラス名簿

(クリックで拡大)
クラス名簿。作画的にはこれがメインだったかも知れない今回のお話。名簿はルーム単位で並んでおりますので、隣同士がルームメイトということに。そう思って見てもらえると、この先の画面の隅の楽しみが増えるかと思われます。特に次のお話は。
クラス名簿を作るということは、この先のストーリー展開も固めてしまうので、結構勇気がいるんですけど、大分1人1人のキャラもわかってきたので公開。こういうのは欽どんじゃないですけど、良い子・悪い子・普通の子みたいな感じで集団があります。スゴイ人、すごくない人、フツーの人。モバマスみたいに突出した人ばっかりだと、物語上は色々不具合があるんですよ。ゲームならいいですけど。特に一番下の列って何なんだよという感じですが、全員のプロフィールは単行本でおいおい明かされます。
・18ページ
今回のお話からKOIはおなじみの18ページになりました。KOIはとにかく作画に負担がかかることは予想できるので、18ページだと時間が足りなくなりそうで、4話と5話は実験的に16ページでやりました。そしたら今度はネームにすごく難航しましてね~(苦笑)。も~10何年もやってると、何を考えても18ページの発想になっちゃってるんですね~。全然収まらないので、それで6話は18ページに戻ったんで、なんか使い慣れたグローブでプレーしてるみたいですよ。まあ、そういう予定調和がイヤでページ数減らそうって考えていたんですけどね~。これからはまた18ページになると思います。
・瞳ちゃんという人
瞳ちゃんは、「空っぽ」な人なんです。

でも、その「空っぽ」なことに何となく危機感を抱いている人なのです。よくいますよね、留学したら何かが起こると思ってアメリカとか行っちゃう方。でも、そんなことで何も変わる訳がないのですが、でも、「空っぽ」でもいいと思うんですよ。本当は。でも、むしろ頭がよかったりする人に限って、充実感が得られなくって宗教にはまったりしてしまったり。
でまあ、瞳ちゃんはその空っぽなところに、「自分の歌」じゃなくって、「まほろの歌」を入れてしまった感じがあるのが、ちょっとこの先の大丈夫かなぁ…。とにかくあぶなっかしい瞳さんです。
でもね、何かこの話不完全燃焼でね。単行本でリベンジしたい。もっと瞳はかわいく描けたような気がするんだ。
・FIGHT FIGHT
もし君が
暗闇で悲しんでいる時は
僕が小さな光になるよ
もし君が
立ち止まって悩んでいる時は
僕が背中を押してあげる
いつだって そばにいる
FIGHT FIGHT!
ほんの小さな力だけど
君に受け取って欲しいんだ
君の笑顔が 見たいから
↑まほろが歌った歌。今までは80年代っぽい感じの歌だったのですが、これは何か90年代っぽいですね~。これ2曲作って、担当さんが選んでもらったものです。恋ちゃんが歌ってるところがあんまり見えないけど、場面にはあってるね。
さてさて、次のお話は身体検査だって。何も起こらない訳がない。
次もよろしくお願いいたします。
