3.黄昏レストラン
珈琲が美味しいあの店で
いつもアタシと待ち合わせた…
今でも通りかかる度思い出す…
バックミラーに映った二人
「第一アンタねぇ!普通じゃないわよ!
何で今まで気がつかなかったの?
成长しないわよ!都合のいい女!
待ち続けるだけの恋人なんて…」
いつもの苦く甘い
コーヒー覚えてますか?
「ねぇマスター、
いつものコーヒー淹れてくれますか?」
「マスター闻こえてますか?」
谁もが立ち寄るレストラン、
待ちわび人を待っている
黄昏レストラン
路地の向こうから闻こえる
アコーディオンの音色
寂しく响き渡る…
アンタに胸トキメいていた、
あの顷今でも
时々想い出します…
今日も待ちわび人を待つ
谁もが立ち寄る
黄昏…たそがれ…レストラン
黄昏たレストラン…
待ちわびたレストラン
「ねぇマスタ-、コーヒーおかわりください。」
一人きりレストラン…
思い出のレストラン…