2017年3月24日播放《機動戰士GUNDAM THUNDERBOLT》第2季
RGM-79/GH Gundam Head (ガンダム・ヘッド)
地球連邦軍の量産型モビルスーツ、ジムの機体にガンダムの頭部をつけたモビルスーツ。ジオンにとって脅威のシンボルとなったガンダムの影響力を利用して、ア・バオア・クー戦でジオン軍に対して投入された。
大型ランドセルには、シールド2枚が保持可能のサブアームを装備。デブリ除けに関節部シーリング処理を施し、探査用の頭部センサーも増設した。背面のラッチにビーム・サーベル1基を装備。その他の武装は2連装ビーム・ライフル、アサルトライフル。
パイロットはアリシア。



強襲揚陸艦スパルタン
地球連邦軍所属。ミノフスキー・クラフト搭載の最新鋭艦。艦長はビンセント・パイク。
大気圏再突入時に備えてブリッジやクラフト板と呼ばれる翼を収納できる機能を持つ。艦中央、また側面に複数の機銃を装備している。艦名の由来である、古代ギリシアの都市国家スパルタの重装歩兵の鉄兜がモチーフのエンブレムが左右のモビルスーツデッキ側面を装飾。
なお、モビルスーツデッキの上部は分離して、揚陸艇となる。同艇は1号機から4号機まで4機。モニカ・ハンフリー参謀が指揮する極秘作戦に投入されている。


セバスチャン・モース
地球に降りたジオン公国軍の残存部隊の軍曹。ダリルが指揮する小隊に所属。アッガイのパイロット。ビリーのニュータイプとしての力を信じている。

フィッシャー・ネス
ダリルと同じくリビング・デッド師団の生き残り。階級は曹長。一年戦争時は乗機のリック・ドムが被弾損傷して戦場を一時離脱するが、味方部隊に救援を求めてセイレーン機動艦隊を誘導、師団の壊滅を救った。現在は地球に降りたジオン公国軍の残存部隊でダリルが指揮する小隊に所属。アッガイのパイロット。

コーネリアス・カカ
地球連邦軍所属。階級は曹長。サイド４、ムーア出身。イオと幼馴染で、アトラスガンダムの整備を行うメカニック。スパルタンにはビーハイヴの生き残り達と共に、イオよりも先に配属されていた。破天荒なイオの良き理解者であり彼を心身ともにささえるパートナーとなっている。

モニカ・ハンフリー
地球連邦軍所属。階級は大佐。統合参謀本部第三局次長。ある作戦の立案者として、アトラスガンダムを調達し、その作戦を実行するためスパルタンに司令官として乗艦する。