映画『何者』
10月15日(土)全国東宝系にてロードショー


(C)2016映画「何者」製作委員会
平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した、朝井リョウによるベストセラー『何者』(新潮社)を映画化。『桐島、部活やめるってよ』で等身大の高校生を描き切った朝井リョウが今回描いたのは、就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生たち。お互いを励まし合いながらも、友情、恋愛、裏切りといった様々な感情が交錯していく彼らの姿に『リアルすぎるw』『就活中に読んだらマジ凹んだ』など話題をよんだ本作。
映画化にあたり、主人公の冷静分析系男子・拓人を演じるのは『バクマン。』『世界から猫が消えたなら』と立て続けに主演作が公開し、いま最も人気と実力を兼ね備えた俳優・佐藤健のほか、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之といった、この世代を代表する実力派俳優たちが集結。
映画のラスト、全ての観客を巻き込んで問いかけられるメッセージ「はたして自分は何者なのか。」誰も観たことのない就活青春エンタテインメント、ここに誕生!
公式サイト:
http://nanimono-movie.com/