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【打字练习】日文小说——10歳の保健体育6

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一楼喂


IP属地:上海1楼2016-09-21 00:34回复
    7月初旬。
    え、なに?
    7月初旬だよ?この俺、姫武静姫の家のお隣に、10歳児の少女、
    似鳥はみるが来て、2ヶ月ぐらいかな?
    前回、もうすぐ夏休みとか言ってた?
    だいたい、良いじゃないか、別に時間軸通りに話なんかしなくても、そんな頭の固いことを言っていると、ダイヤモンドヘッドとか言われて、観光地化されて、マカダミアナッツとか売られて、土産として買っていくと「あれ?ハワイ行ってきたの?」とか聞かれて、「いえ、京都よ!?」とか返事をすると「なんで、京都でマカダミアナッツなんだよ!?八ツ橋買ってこいよ!?」とか突っ込まれて微妙な気分になったりするぐらい、微妙な感じになるぞ?
    八ツ橋食べたくなってきたから、お茶の時間にするか。ちょっと待っててくれよ?
    ただいま。近所の和菓子屋に八ツ橋買いに行く途中で、アイス食いたくったんで、ゲリゲリくんに切り替えて、軽くアイスコーヒーとか飲んで戻ってきた。
    さて。
    7月初旬。
    爽やかな暑さが大気を満たそうとする、朝の一時。
    清浄な空気の中、清楚可憐でありながら、甘やかで華やいだ少女達が、揃いの制服を着て坂を上ってくる。
    向う先は一つ坂女子学院。
    天下無敵の女子校だ。
    「ごきげんよう」
    「ごきげんよう」
    そんな優美な挨拶を軽やかに奏でながら、正門をくぐっていく少女達の中で、一際目を引く超絶美少女がいた。
    「ごきげんよう、姫武さん」
    「あら、ごきげんよう」
    一つ女子学院の制服で女装した俺こと、姫武静姫のその人である。
    話は少し戻って、数日前。
    俺達は、一つ坂学園の教室で、政治のあり方と政局についてのディスカッションをしていた。
    「やっぱり、今後の福祉のあり方を考えると、制服の夏服スカートの透け方は少子化対策には抜群の効果を発揮すると思うんだ」
    「少子化もそうだが、雇用対策はどうする?若者の労働意識の低下は如何ともし難いものがあるぞ?」
    「それには、小中学生と結婚できる法改正が必要だと思うんだ。日本男児は、平安の世や江戸の治世、古くから幼女と結婚してきた。幼妻のためなら、若者は必死で働くぞ!!」
    「ふむう、頷ける・・・」
    「姫武には是非、参議院へ行って欲しいものだ」
    俺の力強い演説に男子達が、ふむふむと首肯したので、更に力強い言葉で言ってやる。
    「このロリペド野郎どもめ」
    「お前が唆したんだよ!?」
    俺以外の男子を変態を見る目で遠巻きにしていた女子達の中から、溜息交じりに歩いてきた似鳥翠蓮がぺこんと、丸めたファッション誌で俺の頭をはたいてきた。丸めたファッション誌をオナホ代わりにすると、ファッションモデルを一網打尽に出来た気がするよなと言ったら、凄いドン引きをした女、それが翠蓮だ。


    IP属地:上海3楼2016-09-21 00:42
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      我ながら、どんな紹介だよ!?と思ったので、きちんと紹介すると、似鳥翠蓮は、先に名前の出た似鳥はみるの姉で、俺が生まれた時からお隣の家にずっと住んでいる俺の幼馴染だ。
      「翠蓮は、俺のこと大好きすぎるな」
      「どーゆー話の流れですの!?」
      「俺の話を聞いてなかったのか?」
      「聞いてましたけど全くわかりませんわ!?」
      「つまり、丸めたファッション誌をオナホ代わりにしてだなあ・・・」
      「これっぽっちも聞きたくありませんわ!?」
      翠蓮がピシャリとファッション誌で俺の顔面をブロックして、発言を止めた。
      「翠蓮ちゃん達、教室で卑猥な話をするの止めて欲しいっす・・・」
      俺達の会話に、もう1人の女子が混ざってくる。
      俺や翠蓮の友達にして、クラスメート、校内でもトップクラスの童顔と、国内でもトップクラスの全身筋肉を併せ持つ、物理的に頼もしい女の子、荘川乙海だ。
      「じゃあ、帰りに荘川のお袋さんの店に寄って、そこで卑猥な話をするか」
      「大胆な営業妨害っす!!」
      「大胆かシャイターンかと言われれば、大胆だが」
      「シャイターンってなんすか???」
      そんなことよりブルッケングの話をしたい。
      以上のように、俺達が年甲斐もなく、シャイターンとブルッケングの話で盛り上がっていると・・・。
      ピンポンパンポーン。
      《一年A組、姫武静姫くん。至急校長室まで来て下さい。繰り返します。一年A組、姫武静姫くん。至急校長室まで来て下さい》
      校内放送で呼び出しがかかった。
      「・・・また呼び出しですの?」
      「校長の奴め、また俺のいやらしいトークを聞きたいのか」
      「絶対違うと思うっすけど・・・」
      俺が面倒臭いなと思いつつ立ち上がると、そこへ重ねてもう一度、ピンポンパンポーンと何らかの音が鳴らされる。何らかの正体は鉄琴。・・・鉄琴であってるよな?え?違うの?どっち?まあ、どっちでもいいか・・・。
      《先程の放送を訂正します。一年A組、似鳥翠蓮さん。一年A組、似鳥翠蓮さん》
      「どわははは、やーい、呼び出されんぼー」
      「な、なんで、わたくしが呼び出しなんて・・・!!」
      俺が翠蓮を指さして笑ってやると、推移連は屈辱的な気持ちでぐぬぬと顔を美しく歪ませる。
      《似鳥さんは、姫武静姫くんを連れて、校長室まで来て下さい。繰り返します。似鳥さんは、姫武静姫くんを連れて、校長室まで来て下さい》
      「静姫ちゃんのとばっちりのお目付役茶ありませんのよっ!?私、無実ですわ、私、無実ですわ!?」
      「あるぇ~・・・?」
      ぺけぺけ翠蓮に叩かれつつ、校長の呼び方が早くしも趣向を凝らした感じになってきたなと思った。
      「似鳥ですわ。姫武静姫を連れて来ましたわ」
      翠蓮にずるずる引っ張られるような形で、校長室に到達した俺は、部屋の中に校長の他に、隣の女子校の学園長がいるのを見て、どっかで見たなこんなシチュエーション・・・とか思わなくもなかった。
      「すまないね、似鳥さん。・・・ああ、帰らないで、一緒に話を聞いて欲しいんだが」
      「わたくしも、ですの?」


      IP属地:上海4楼2016-09-21 00:42
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