互いに理解できない。
コミュニケーションとれない。
性的差別。
その兄さんの言いなりする母。
早く仕事して結婚したら良かったのにって思う婆さん。
でも、僕にとって1度きりの大事な人生、お前らの言いなり、思う通りさせるはずはない。
お前らにその権力は断じてない。
初めて海外旅行の時、彼女に「他の子は親に甘えて行けるのに、キミは1年かけて、大学院を受かったやっと行けるなんで、私には無理、おかしい家じゃん」って言われた。
その時は単なるうちは貧乏と思った、彼女の言葉聞きたくない。
でも、やっぱり、あの連中が僕の人生をコントロールしたい時には、彼女の言葉を認めざるを得ない。
縛られることが1番嫌いの僕、家族からのこういうストレスを感じる時、思わず高校卒業からの３ヶ月の記憶が闇のように、僕を襲わる。ゾンビのように生きていた、その地獄のような３ヶ月。
家にいたくないのも、その時のおかけと思う。そんな時間もう一度体験したら、壊れるかも。実際壊れたんた。彼女とルームメートが僕を助けた。世界がそんなに狭いじゃないと知りました。
もしうちが金持ちだったら、僕が仕事して金を稼げること、家族からそんなに望まないのかもしれない。家族もそこまで狭い世界で僕を囲むようなことを思ってないでしょう。
結局金だよ。
女なんで大学院までて十分だって、お前らに僕の人生を握る権力どこにもない。
僕しかその権力がない。って、お前らにも分かってほしい。