26日に最终回が放送されたTBS系连続ドラマ「ROOKIES」が、「ROOKIES ~FINAL~」(仮题)として映画化されることが决まった。东宝系で来春公开。视聴率も平均14 3%と好调で、スペシャルドラマが今秋放送される。
连ドラは、不良が集まった二子玉川学园高野球部の2年生の夏の大会が终わり、监督の川藤幸一(佐藤隆太=28)が学校を去るところで终わった。映画は生徒たちが3年になり、川藤が戻ってきて、再び甲子园を目指すところから始まる。
主演の佐藤は「奇迹です。仆にとって、ずっとやりたかった作品。ドラマが终わったらポカ~ンとしちゃうのかなと思っていたけど、映画があるということで自分を保っていられます。梦の続きがあるのはうれしいですね」。生徒役の市原隼人(21)は「この作品は仆の故郷で、ありのままの自分でいられる场所です。(映画化)はうれしい。胸がキュンとします」と话した。
石丸彰彦プロデューサーは「テーマは『最后の夏、卒业』です。高3の春から夏の大会、そして卒业までを描きます。ストーリーは漫画原作の森田まさのりさんとも话し合って、オリジナルにします。连ドラでやり残したことを、映画では舞い上がらず、落ち着いて描きたい」と说明した。
キャストは监督役の佐藤を始め、市原、小出恵介(24)城田优(22)らドラマとほぼ同じ。石丸氏は「主要キャストは同じにして、新たなキャラクターを加えることで生まれる化学反応に期待しています。大きな反响があった作品なので、ファンの反応を裏切らないものにしたい」と话した。