カタカナローラーは珍しいですよ
戦後のカタカナローラー印は昭和24年から金沢や仙台逓信局管内で使用し始められました
産業残切手〜すかしなしでカタカナがある程度見られるのは5円炭鉱夫、5円茶摘み、8円炭鉱夫、15円紡績女工でしょうか
ちょうどこんなのが出品されていました。別納シートの切り離しだと思います。
15円女工については縦書きローラー印も確認されています。
昭和23〜26年までハガキが2円だったので比較的年賀印が沢山見られる切手ですが
満月印で綺麗なものだと3000〜6000円程度はしますね。
カタカナが特に珍しいのは
1次動植物80銭、14円、24円、50円
2次動植物14円、24円、30円、500円
3次動植物4円、6円、120円
1次ローマ字7円、20円、110円
2次ローマ字55円でしょうか
55円はあると聞いただけで私は見たことはないですが
44年の発行年がカタカナローラーの最終使用年の昭和44年なので発見確率は恐ろしく低いです。
戦後のカタカナローラー印は昭和24年から金沢や仙台逓信局管内で使用し始められました
産業残切手〜すかしなしでカタカナがある程度見られるのは5円炭鉱夫、5円茶摘み、8円炭鉱夫、15円紡績女工でしょうか
ちょうどこんなのが出品されていました。別納シートの切り離しだと思います。
15円女工については縦書きローラー印も確認されています。
昭和23〜26年までハガキが2円だったので比較的年賀印が沢山見られる切手ですが
満月印で綺麗なものだと3000〜6000円程度はしますね。
カタカナが特に珍しいのは
1次動植物80銭、14円、24円、50円
2次動植物14円、24円、30円、500円
3次動植物4円、6円、120円
1次ローマ字7円、20円、110円
2次ローマ字55円でしょうか
55円はあると聞いただけで私は見たことはないですが
44年の発行年がカタカナローラーの最終使用年の昭和44年なので発見確率は恐ろしく低いです。