我的日语学习之路吧 关注:1贴子:170
  • 1回复贴,共1

(天声人語)琴奨菊遅咲きの賜杯 2016 1 25

只看楼主收藏回复

寒いときには火が恋しい。北原白秋の「ペチカ」などは、口ずさむだけでも暖まる心地がする。♪雪のふる夜はたのしいペチカ。ペチカ燃えろよ。おもては寒い……。白秋の故郷、福岡県柳川市の人たちは昨夕、寒波に舞う雪のなかで、ペチカならぬテレビを前に熱くなったことだろう▼大相撲千秋楽の焦点は、10年ぶりの日本出身力士の優勝だった。快進撃の琴奨菊は柳川の出身。昔から「江戸の大関より土地の三段目」といわれ、郷土力士の活躍はファンの楽しみだ。地元の大関の大一番に熱のこもらぬはずはない▼この人の立ち合い前の所作は独特で、弓張り月のように巨体を反らせ、大量の塩を豪快に投げ上げる。火の出るような当たりで一気に寄るか、転がされるか。竹を割ったように勝ち、あるいは負ける印象がある▼初の賜杯(しはい)をかけた一番も、当たって押し込み、豪栄道を突き落としで土俵に転がした。角界最強といわれる立ち合い。持ち味を生かした見事な勝ちっぷりだった▼大関昇進後はけがに泣き、横綱勢の引き立て役の観もあった。去年の初場所はカド番で迎えて9勝6敗。1年後の快挙を想像した相撲好きはどれほどいただろう。だが相撲の神様は、黙々と稽古を積んできた31歳に大きな花を用意していた▼〈やはらかに人分(わ)けゆくや勝角力(かちずもう)〉高井几董(きとう)。鬼の形相の土俵から一歩出れば、春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)の空気を身にまとわせる。初めての優勝インタビューの笑顔がよかった。ペチカの代わりに、暖まらせてもらった。


IP属地:江苏1楼2016-01-25 22:07回复
    冷的时候就特别喜欢火。像是北原白秋的【壁炉】,只是嘴上说说都觉得暖和。
    下雪的夜晚就应该是壁炉,烧壁炉。外面太冷了。昨晚白秋的故乡,福岡県柳川市的人们在飞舞的雪中,并不是因为壁炉,而是因为面前的电视。大相扑最后一天的焦点是时隔十年,日本本土的力士胜利了。快速进攻的琴奨菊是川柳人。从以前就被说成【与其说是江户的大关不如说是当地的三段目】本土力士的活跃是广大粉丝乐于看到的。粉丝对当地的大观的最重要的一场比赛是绝对会关注的。
    这个人倒了以后站起来的动作很独特。有这样的印象,把庞大的身体往后仰像一轮弯月那样,十分豪迈的的扔很多盐。会向窜出的火一样一把抓住对方的腰带,还是被对方放倒。势如破竹的胜利还是输掉。
    第一次拿到奖杯的时候那场也是,推着对方,把豪栄道推倒在比赛台上。被说成是相扑界最强的倒后站起来。有着自己独特风格的精彩的胜利的样子。晋级成大关后因为受伤流泪,也有人觉得他是有着横綱气度的关照的角色。去年的初場所【】,有多少喜欢相扑的人士想象过一年后的这个壮举。但是相扑之神默默的学习累计直到31岁,准备了这么一朵大花。
    实在不想翻译了,不懂相扑。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。还有一段,应该也不会翻译了,。。。。。。。。。


    IP属地:江苏2楼2016-01-25 23:33
    回复