表 銘関住後藤兼廣作元 幅33mm
裏 銘なし元 重7mm
刃 長66.2cm先 幅22.5mm
反 り1.6cm先 重5mm
登 録大阪府教育委員会 平成5年5月目釘穴1個
時 代現代ハバキ金ハバキ
鑑定書
価 格売却済
濃州関住後藤兼廣は昭和初期岐阜県関市に於いて活躍し、戦時中陸軍受命刀匠に任命されていた刀工 です。三本杉の刃紋を得意とし、切れ味にも定評がありました。昭和16年新作日本刀展覧会が、上野東京美術館に於いて3月28日~4月15日迄開催されました。その時第4席(佳作)に選ばれています。本作も大変良い出来だと思います。特に居合をされる方にお勧めいたします。
裏 銘なし元 重7mm
刃 長66.2cm先 幅22.5mm
反 り1.6cm先 重5mm
登 録大阪府教育委員会 平成5年5月目釘穴1個
時 代現代ハバキ金ハバキ
鑑定書
価 格売却済
濃州関住後藤兼廣は昭和初期岐阜県関市に於いて活躍し、戦時中陸軍受命刀匠に任命されていた刀工 です。三本杉の刃紋を得意とし、切れ味にも定評がありました。昭和16年新作日本刀展覧会が、上野東京美術館に於いて3月28日~4月15日迄開催されました。その時第4席(佳作)に選ばれています。本作も大変良い出来だと思います。特に居合をされる方にお勧めいたします。