岩泽厚治吧 关注：45贴子：13,019
人気デュオ・ゆずが16日、地元の横浜スタジアムで『ゆず弾き語りライブ2015 二人参客』を開催した。同所での有料ライブは2000年夏以来15年ぶり。晴れ男を自認するゆずだが、2曲目から大雨となり3万人がずぶ濡れに。途中で何度も観客を気遣いながら続行すると、やがて雨が上がり、ヒット曲「虹」では「雨上がりの空に〜」の大合唱が響き渡った。歌詞に合わせたような天気の“演出”に北川悠仁は「ロマンチックだなー！ ライブっていいなー」と胸を熱くさせ、「すごいきつい雨の中、頑張って耐えてくれて…見てて泣けてきたよ。ありがとな」と感謝しきりだった。
レフトスタンド側に真っ黒な雨雲が垂れ込めるなか、バックスタンド側の花道前に設置された緑に覆われたアーチをくぐり抜け、北川と岩沢厚治が登場。マーチングバンドのファンファーレが鳴り響くなか、2人は足をひもで結びつけ、コンサートのタイトルどおり“二人三脚”で360度観客に囲まれたセンターステージへ向かうと、割れんばかりの手拍子と大歓声がこだました。
フラワーアーティスト東信氏による、200種類以上の植物を用いた“グリーンステージ”に立った2人は、「センチメンタル」から2日目公演をスタート。2曲目で「ところで」を披露し「雨雲が抜けるのを待ってる 雨降る晩は悲しくても…」と歌い始めたところで、待っていたかのように雨が降り始めた。最初のうちこそ、「雨!? ウソ！ さっきまで晴れてたじゃん」「けっこう、こういうの燃えちゃうよね」とおどけていたが、しだいにスクリーンが見えなくなるほどの雨が打ちつけた。
デビュー前、路上ライブを行っていた伊勢佐木町から横浜スタジアムは、JR関内駅を挟んで徒歩10分足らずとあり、音源化されていない路上時代の未発表曲「流れ者」などを熱唱。北川は「路上時代、ファンがまだいないとき、雨が降ると、せっかくのお客さんが帰ってしまうなぁと思いながら歌ってたけど、きょうは帰さないからな」と茶目っ気たっぷりに話し、観客も拍手で応えたが、雨脚は強まる一方となった。
岩沢が「こりゃすげーな」と空を見上げ、北川も「みんな、ちょっとタイム！ 大丈夫か？ どうしようか？ やめるっていうのもあるけど」と提案したが、観客は「エ〜！」「イヤー！」と悲鳴まじりの絶叫。この声を受け「やめるわけないよな。でも18年やってて初めてだな。歌って元気になろう！」「雨に負けんなよー！」とファンを鼓舞した。
若手クリエイター集団・渋家（シブハウス）とコラボレーションした「柚渋メドレー」の中で披露した「向日葵ガ咲ク時」で「もうすぐ雨はとおりすぎるから」と歌うと、場内は大歓声。メドレー中の「ワンダフルワールド」の頃には雨もあがり、「虹」では「雨上がりの空に〜そっと架かる虹の橋♪」の大合唱となった。
2時間40分の熱演を終えた北川と岩沢は、二手に分かれてステージをぐるりと囲んだ外周ステージを1周。雨と汗でびっしょりとなったファンに感謝すると、最後は登場アーチの前で2人がガッチリと握手と抱擁を交わし、観客の拍手は鳴り止むことなく続いた。
2人が力強いハーモニーでファンを酔わせた同公演は、前日とあわせて2日間で計6万人を動員。両公演の音源を収めたCD『二人参客 2015.8.15〜緑の日〜』『二人参客 2015.8.16〜黄色の日〜』は、9月9日に同時発売される。
レフトスタンド側に真っ黒な雨雲が垂れ込めるなか、バックスタンド側の花道前に設置された緑に覆われたアーチをくぐり抜け、北川と岩沢厚治が登場。マーチングバンドのファンファーレが鳴り響くなか、2人は足をひもで結びつけ、コンサートのタイトルどおり“二人三脚”で360度観客に囲まれたセンターステージへ向かうと、割れんばかりの手拍子と大歓声がこだました。
フラワーアーティスト東信氏による、200種類以上の植物を用いた“グリーンステージ”に立った2人は、「センチメンタル」から2日目公演をスタート。2曲目で「ところで」を披露し「雨雲が抜けるのを待ってる 雨降る晩は悲しくても…」と歌い始めたところで、待っていたかのように雨が降り始めた。最初のうちこそ、「雨!? ウソ！ さっきまで晴れてたじゃん」「けっこう、こういうの燃えちゃうよね」とおどけていたが、しだいにスクリーンが見えなくなるほどの雨が打ちつけた。
デビュー前、路上ライブを行っていた伊勢佐木町から横浜スタジアムは、JR関内駅を挟んで徒歩10分足らずとあり、音源化されていない路上時代の未発表曲「流れ者」などを熱唱。北川は「路上時代、ファンがまだいないとき、雨が降ると、せっかくのお客さんが帰ってしまうなぁと思いながら歌ってたけど、きょうは帰さないからな」と茶目っ気たっぷりに話し、観客も拍手で応えたが、雨脚は強まる一方となった。
岩沢が「こりゃすげーな」と空を見上げ、北川も「みんな、ちょっとタイム！ 大丈夫か？ どうしようか？ やめるっていうのもあるけど」と提案したが、観客は「エ〜！」「イヤー！」と悲鳴まじりの絶叫。この声を受け「やめるわけないよな。でも18年やってて初めてだな。歌って元気になろう！」「雨に負けんなよー！」とファンを鼓舞した。
若手クリエイター集団・渋家（シブハウス）とコラボレーションした「柚渋メドレー」の中で披露した「向日葵ガ咲ク時」で「もうすぐ雨はとおりすぎるから」と歌うと、場内は大歓声。メドレー中の「ワンダフルワールド」の頃には雨もあがり、「虹」では「雨上がりの空に〜そっと架かる虹の橋♪」の大合唱となった。
2時間40分の熱演を終えた北川と岩沢は、二手に分かれてステージをぐるりと囲んだ外周ステージを1周。雨と汗でびっしょりとなったファンに感謝すると、最後は登場アーチの前で2人がガッチリと握手と抱擁を交わし、観客の拍手は鳴り止むことなく続いた。
2人が力強いハーモニーでファンを酔わせた同公演は、前日とあわせて2日間で計6万人を動員。両公演の音源を収めたCD『二人参客 2015.8.15〜緑の日〜』『二人参客 2015.8.16〜黄色の日〜』は、9月9日に同時発売される。
人气二人组・柚子于（2015年8月）16日，在家乡横滨体育场召开『柚子弹唱演唱会2015二人参客』。这是自2000年夏天以来时隔15年在此举行收费演唱会。自认阳光男的柚子，在唱到第二首歌时天空中下起了大雨，在场3万人衣衫尽湿。二人的演唱在几度惦念观众安危中持续进行着，不久后雨停了，热门曲「虹」的集体合唱声在「雨后的天空〜」中荡漾。对于天公配合着歌词所做的“表演”，北川悠仁激情洋溢地说「好浪漫啊ー！ 开演唱会真好ー」， 他再三言谢 「看着各位在这么大的暴雨中，毫不动摇地驻守原地…我的眼泪快要掉下来了。感谢大家」。
左侧看台上方乌云密布，走过看台背面的花道，穿过覆盖植物的拱形门， 北川与岩沢厚治登场了。在吹奏乐队的号角声中， 四周360度看客的包围下，2人用绳子绑住单腿，按演唱会题名“二人三脚”的寓意走入中心舞台，四周回荡起了雷鸣般的掌声与欢呼声。
2人站在由花卉艺术家东信氏设计的200多种植物组成的“绿色舞台上，以一曲「多愁善感」拉开了第2天公演的帷幕。在唱到第2首歌「且说」里的「等候乌云散去的雨夜即使伤心难过…」的时候，雨仿佛恭候已久般降了下来。「下雨了!? 开什么玩笑！ 刚刚还是晴天呢」 起初北川诙谐地道， 「还不小呢，这样下去会变猛哟」，渐渐地雨水密集，掩住了视线，使主屏幕变得模糊不清。
从出道前曾作为街演场所的伊势佐木町至横滨体育场，中间仅夹着JR关内车站，步行也不过10分钟的路程，当日他们热情献唱了未曾发表亦未被音源化的街唱曲「流浪者」等曲目。「我刚才在唱歌时想起了我们在街头演唱的事，当时还没什么观众，好容易有人当了观众，却因下雨而回去了，今天不会这样吧」北川打趣道，观众们给予了掌声回复，雨越发猛烈了。
岩沢望着天空说「这雨下得可真大啊ー 」，「各位，稍作暂停！ 不要紧吧？ 怎么办？ 还是取消了吧」北川提案，「诶〜！」「不要！」观众们哀号。北川回复「怎么可能取消。不过18年来这样的天气还是头一回碰到呢。以歌唱来恢复元气吧！」说着激励歌迷们「别被天气给打败哦ー！」。
当与新人创作团・渋家（SHIBU House）联合，以「柚渋联唱」名义歌唱「向日葵盛开之时」中的「不久雨便会停」时，场内响起了热烈的欢呼声。联唱「完美世界」时天空也开始跟着放晴，此时也正巧进入到了「虹」的大合唱「雨后的天空上〜轻盈架起了彩虹桥♪」中。
左侧看台上方乌云密布，走过看台背面的花道，穿过覆盖植物的拱形门， 北川与岩沢厚治登场了。在吹奏乐队的号角声中， 四周360度看客的包围下，2人用绳子绑住单腿，按演唱会题名“二人三脚”的寓意走入中心舞台，四周回荡起了雷鸣般的掌声与欢呼声。
2人站在由花卉艺术家东信氏设计的200多种植物组成的“绿色舞台上，以一曲「多愁善感」拉开了第2天公演的帷幕。在唱到第2首歌「且说」里的「等候乌云散去的雨夜即使伤心难过…」的时候，雨仿佛恭候已久般降了下来。「下雨了!? 开什么玩笑！ 刚刚还是晴天呢」 起初北川诙谐地道， 「还不小呢，这样下去会变猛哟」，渐渐地雨水密集，掩住了视线，使主屏幕变得模糊不清。
从出道前曾作为街演场所的伊势佐木町至横滨体育场，中间仅夹着JR关内车站，步行也不过10分钟的路程，当日他们热情献唱了未曾发表亦未被音源化的街唱曲「流浪者」等曲目。「我刚才在唱歌时想起了我们在街头演唱的事，当时还没什么观众，好容易有人当了观众，却因下雨而回去了，今天不会这样吧」北川打趣道，观众们给予了掌声回复，雨越发猛烈了。
岩沢望着天空说「这雨下得可真大啊ー 」，「各位，稍作暂停！ 不要紧吧？ 怎么办？ 还是取消了吧」北川提案，「诶〜！」「不要！」观众们哀号。北川回复「怎么可能取消。不过18年来这样的天气还是头一回碰到呢。以歌唱来恢复元气吧！」说着激励歌迷们「别被天气给打败哦ー！」。
当与新人创作团・渋家（SHIBU House）联合，以「柚渋联唱」名义歌唱「向日葵盛开之时」中的「不久雨便会停」时，场内响起了热烈的欢呼声。联唱「完美世界」时天空也开始跟着放晴，此时也正巧进入到了「虹」的大合唱「雨后的天空上〜轻盈架起了彩虹桥♪」中。
