日本文化吧 关注:72,031贴子:672,899
  • 6回复贴,共1

【2015年】梶田隆章・東大教授にノーベル物理学賞

只看楼主收藏回复

梶田隆章・東大教授にノーベル物理学賞 素粒子ニュートリノの質量発見
スウェーデン王立科学アカデミーは6日、2015年のノーベル物理学賞を、東京大宇宙線研究所の梶田隆章教授(56)とカナダ・クイーンズ大のアート・マクドナルド名誉教授に授与すると発表した。素粒子ニュートリノに質量があることを証明し、素粒子物理学の基本法則を書き換えた業績が評価された。
 日本のノーベル賞受賞は5日に医学・生理学賞の受賞が決まった大村智氏に続き計24人。物理学賞は昨年の赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏に次いで2年連続の受賞で計11人となった。
 ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一つで、質量の有無をめぐる議論が半世紀にわたって続いてきた。梶田氏は02年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏に師事。ニュートリノに質量があることを観測で突き止め、素粒子物理学の進展に大きく貢献した。
 ニュートリノは計3種類あり、飛行中に別の種類に変身する性質がある。これは振動現象と呼ばれ、ニュートリノに質量がある場合だけに起きる。
 1970年代に構築され、素粒子物理学の土台となった標準理論では、ニュートリノは質量を持たないとされてきた。梶田氏らの観測はこれを書き換える歴史的な発見となり、物質や宇宙の根源を探る研究に多大な影響を与えた。
 スーパーカミオカンデは小柴氏が超新星爆発に伴うニュートリノを観測した「カミオカンデ」の後継施設。梶田氏は昭和63年、カミオカンデで観測した大気ニュートリノの数が理論値より少ないことを発表。さらに原因を究明し、日本が得意とするニュートリノ研究を大きく発展させた。
 授賞式は12月10日にストックホルムで行われ、賞金計800万スウェーデンクローナ(約1億1500万円)が贈られる。


来自手机贴吧1楼2015-10-06 18:23回复
    産経新聞 10月6日 19時0分配信


    来自手机贴吧2楼2015-10-06 18:24
    回复
      2025-07-15 02:28:47
      广告


      来自手机贴吧3楼2015-10-06 18:25
      回复
        科技立国


        IP属地:上海5楼2015-10-06 18:58
        收起回复
          雙殺成功


          IP属地:福建来自Android客户端6楼2015-10-06 23:03
          回复
            日本 黄种人的希望


            IP属地:日本来自iPhone客户端7楼2015-10-06 23:40
            回复