自分は结构今の展开好きだな
太一はそもそも人への憧れや妬みからスタートしてるわけだけど
それでも部活编ではかなり壳を破ったしこのまま成长してエンディングかと思いきや
でも実际は恋爱は叶わずかるたでは千早新両者に败北し迫りくる受験と全方位追いつめられて大爆発やらかした
かるたは憧れてやまない人たちと同じ场所にいるための手段だったけど
自分を変えてもらえるほどの影响はなかったわけだ
「かるた自体を好きじゃなかったから」
非常に容赦ない展开だと思う
初期の新の「自分が悬けるものに情热を燃やす」生き方は非常に芯が通ってて良い反面
超无邪気でそれがない人间が気后れするのもわかる気はする
（この点では新も非常に寛容に成长してきていると思う）
しかし眼镜隠しに固执したけどいじめ自体を后悔しているわけではない
千早にキスしたのも石扱いされたから
かるたを続けてたのはある意味呪いになっていたから…と未だ自分を省みない
太一の物语は小学生编の过ちを乗り越えることかと思ってたが
もしかして性根から精神を叩き直す话なのか？と
ちょっと作者が怖い
かるたで胜负すると决めた时にその竞技に爱情持つと决めるとか
黒歴史に飞び込むならまず新と向き合ってからとか
筋の通った道からスタートしてたらもう少しマシな行程组んでもらえてたんだろうかね