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◇DISH//◆【natalie】「変颜でバイバイ!!」特辑

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1楼2014-12-01 22:41回复

    2014年の缔めくくりにリリースされるDISH//のニューシングル「変颜でバイバイ!!」のタイトル曲は、彼らが憧れてやまない气志团がプロデュースを担当したナンバー。ナタリーでは念愿が叶い兴奋気味の4人へシングルにまつわる话を闻いたほか、メンバーソロインタビュー企画の最终回(参照:TAKUMIソロインタビュー、RYUJIソロインタビュー、To-iソロインタビュー)としてMASAKIに単独取材を行った。
    取材・文 / 伊藤実菜子 撮影 / 笹森健一

    サッカーからダンスへ
    ——MASAKIくんは幼少の顷どんな子供でしたか?
    今の事务所入る前はサッカー小僧でした。幼稚园の年中からずっとやっていて、そのときは将来の梦もサッカー选手っていうくらいサッカー渍けの毎日でしたね。
    ——サッカー小僧が事务所に所属することになったきっかけは?
    小4の终わり顷に、确か……おじいちゃんの家に家族で帰ったときに、电车の中で声をかけられました。スカウトしてくださった方も偶然実家に帰ってたときだったみたいで。
    ——事务所に入ったら、それまでずっと続けてきたサッカーの时间が减ったんじゃないですか?
    そうですね。土日はレッスンになっちゃうので、また土日の试合に出れませんっていうのがけっこう続いて。残念な思いがありつつもレッスンも楽しかったんで、ずっとどっちつかずだったんですけど、小6のときにケガをして膝をちょっと壊してしまって。「ダンスかサッカーどっちかにしろ」って先生に言われたときに、ダンスをとってサッカーをやめたんですよ。
    ——その顷にはサッカーよりダンスのほうが、自分の中で比重が大きくなっていたんですね。
    はい。その顷はダンスチームを组んでライブとかにも出てて、ダンスが楽しいなって思ってたときで。これをずっとやっていきたいって思ったんだと思います。
    歌とギター
    ——DISH//に入る前は歌うことに兴味はあったんですか?
    仆もともとすんっごい音痴だったんですよ。歌うとお母さんとか友达に笑われたりして。中学1年のときのテレビのオーディションでも、歌わなきゃいけない番组なのに自己PRのところに「歌は苦手です」って书いて(笑)。受かってからは个别のレッスンを组んでもらったんで、そこで歌ってくうちにだんだん音を取れるようになってきて、DISH//を始める顷にはそんなに抵抗はなくなってましたけど。
    ——最近は歌声の使い分けもしているような印象があります。
    いやー、けっこうレコーディングでは苦労してますよ。DISH//はバンドだからロック系が多いんですけど、仆は声质的にどちらかと言うとロック系ではないので。「もっとカッコつけて」って注文にがんばって応えてます。
    ——ではギターはどうですか?


    2楼2014-12-01 22:43
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      ギターは……中学校にギター部があって、中学2年になった顷同じクラスにいた部长に「部员足りねーから名前だけでもいいから入ってくれ」って言われて。それがきっかけでギターに触る机会はあったんですけど、そんなにはやってなかったです。だからDISH//に入ってから本格的にギターをやり始めたって感じですね。
      ——ギター部で使っていたのはアコースティックギター?
      エレキギターですね。ベースとかドラムも各自でやりたい人がやってたりして、けっこうバンドっぽかったです。
      ——初めてエレキギター触ったときはどう感じました?
      仆はスポーツをずっとやってたんで、どちらかと言うと、楽器は女の子がやるもんだっていうイメージがあって。でも触ってみたら音はカッコいいし、ギター部の部长はけっこう地味な人だったんですけどギター持った瞬间ほんと人が変わったようにカッコよくて。そこから楽器を好きになりました。
      ——それが今やリードギターとしてバンドの花型になっていますね。
      どうなんですかね(笑)。やっぱりライブでお客さんの前に立つ限り、ヘタなものは见せられないので……がんばってます。
      かまってほしいんです
      ——MASAKIくんはほかのメンバーからよく「すぐふてくされるからそこを直してほしい」と言われていますが、自覚はありますか?
      あります。あるんですけど……なんか変なプライドっていうか(笑)。そう言われたとき「いや、ふてくされてないし」って言い返したりするんですけども、自覚はしてます。「あ、今これ完全にふてくされてるな」って。
      ——どうして隠そうとするんでしょう?

      なんだろ、ふてくされてると思われたくないっていう强がりですかね。全然なんにも気にしてないし!っていうふうに思われたいみたいな。大人っぽく见られたいんですよ(笑)。でも最近、ふてくされてるときは俺かまってほしいんだってことに気付いて。「ごめんな」って近付いてきてくれるのがうれしいんですよね。
      ——それはメンバーに伝わってるんですか?
      気付いてから、こういう取材とかで言うようになりました(笑)。言ったら気が楽になった。ふてくされたときも、「お前またかまってほしいんだろ」「そーだよ」「しょうがねえなあ」って、To-iとかがよくかまってくれます。
      ——「MASAKIは昔はしらけてた」というメンバーの発言をどこかで目にしたことがあるんですが、その顷からしたらずいぶんと変わりましたね。
      そうなんですよ。DISH//に入りたての顷は紧张もしてたし。しらけてたというか、全然紧张が抜けてなかったんだと思います。今はもう心を开いたっていうか(笑)、家族より一绪にいる时间が长いので。外では见せられないけど家族の前だったら见せられるみたいな、そんな感じです。
      ——家族にも见せられないけど、メンバーにだけ见せられるっていうところもありますか?
      あるかもしれないですね。自分じゃあんまわかんないんですけど、亲に「家にいるときとDISH//でいるときは违う」って言われたりもします。
      ——家にいるときのMASAKIくんはどんな感じなんでしょう。
      もう、あれですよ。怠け野郎です。DISH//の中ではしっかりしてるキャラなんですけど、家だと「ごはん持ってきて」って言ったらお母さんが持ってきてくれて、「リモコン取って」って言ったら弟が取ってくれて(笑)。よく弟に「これほんとにDISH//のMASAKIか?」って言われるくらい。
      ——(笑)。ちなみにMASAKIくんって本気で怒ることはあるんですか?
      本気はないですね。DISH//は仲いいし、ケンカもあまりしないですし……。自分自身、あんまり怒れるタイプではないと思う。たぶん怒ったことは人生で全然ないかもしれない。


      3楼2014-12-01 22:44
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        作曲に挑戦して
        ——DISH//は夏の日比谷野外音楽堂ライブで、自分たちで作词作曲した「また明日。」を披露しましたね。曲を作ることになったのはどういう流れで?
        DISH//がこれからアーティストとしてやっていくうえで、やっぱり自分たちで自分たちのことすべてをできるようになりたいって思いがメンバーの中に出始めてきて。それで、みんなで曲作ってみようってことになったんです。もともと仆はすごく作曲をしたかったので「俺作曲やるよ」つって。で、TAKUMIは作词をしたかったのでボーカル部分の作词、To-iとRYUJIはラップ部分の作词をするっていう分担になりました。
        ——作曲をしたいと思っていたのはなぜ?
        作词は耻ずかしくて……でも歌は作りたいなと思ってたので、それなら作曲だなと。曲作りって楽器使ったり机械使ったり、カッコいいじゃないですか。もともと憧れもありましたし。
        ——今回が作曲初挑戦ですか?
        その前にTAKUMIと仆で途中まで作った曲があったんですよ。でも今の持ち曲の雰囲気に似てきちゃったんで、それはなくなって。で、2人で作るより4人で作ったほうがいいよねってことで。
        ——「また明日。」の制作はどうやって进めていきましたか?
        最初にサビのメロディをTAKUMIに渡して、曲全体はこんな感じでいくっていうことを决めて。そこから、仆が曲を作ったらメンバーに渡していくみたいな。
        ——へえ。最初にメンバー内で决めた曲のイメージはどういうものでした?
        初めて4人で作るので、「等身大の饰らない仆ら」っていうのをキーワードにしました。1番は过去、2番は未来に向かうDISH//を歌ってます。
        ——作曲はギターで?
        そうですね。ギターの先生と相谈しつつコードを决めて、コード弾きながら思い浮かんだメロディを歌って、それを录音してもらって。できかけのときに家族に聴かせたら「これほんとに作ったの!?」って言われるくらい评判がよくて、それもやる気になって……がんばっちゃいました(笑)。
        ——今回の経験で作曲热に火が点いたのでは。
        作曲やりたいですね! やってみて大変さもわかったんですけど、自分たちの曲だけじゃなく、今后は楽曲提供とかもできるようになりたいと思いました。
        お茶の间の人気者になりたい
        ——MASAKIくんは将来的にどうなっていきたいか考えていますか?
        そうですね……DISH//をまず全国のみんなに知ってもらって。个人的には楽曲提供とか、演技もやってみたい。なんでもやっちゃう人になって、お茶の间の人気者になりたいです。梦はでっかく!
        ——なんでもやっちゃう人ならば、そのうち作词にも挑戦しないとですね。
        そうなんですよねえ……。今胜手に考えてるのは、仆とTAKUMIの共作での楽曲提供で。仆が曲作ってTAKUMIが词を书いてっていう。で、惯れてきたら仆もワンフレーズから作词に参加して(笑)。
        ——ワンフレーズですか(笑)。
        ほんっと耻ずかしいんですよ! 感想文とか、文章书くの自体は得意なんです。でもそれを全校生徒の前で発表しなさいって言われたらほんっとにイヤで。学校で配られる手纸とかに载ったりするのもイヤなんです。见られたくないんですよ。
        ——しばらく作词はハードル高そうですね。

        でもやっぱり、伝えたいものはあるんです。それを伝えるとなると言叶のほうがいいんだろうけど、言叶で伝えるのが耻ずかしいからもどかしいんですよね。……やっぱり作词もやってかなきゃいけないかなあ……はあ。
        ——では、MASAKIくんが今一番やりたいことは?
        今やりたいことは……寝たいです。
        ——ははは(笑)。眠いですか。
        あのー、寝るのが大好きなんですよ。オフの日は一日中寝てたりとかして。家だとぐーたらMASAKIになってしまうので、曲作りとかも移动中の电车だったり学校とかでやってました。宿题も绝対に家に持って帰らないで、学校で终わらせてます。
        ——自分のことをよくわかってるんですね。それでは最后に、今后成し遂げたいことを教えてください。
        DISH//はダンス、歌、楽器といろいろやってるんですけど、ほんっとにまだまだなんですよ、仆は。ほんとに努力しなきゃダメなんで、がんばってスキルアップしていきたいです。


        4楼2014-12-01 22:44
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          やっと叶った气志团プロデュース
          ——まずは武道馆公演の完売おめでとうございます。この夏の皆さんの地道な活动が実を结びましたね。

          TAKUMI ほんとがんばったよね、夏休み。武道馆の告知をいろんなとこで言って。DISH//のためにがんばった。
          To-i がんばったねー! 野音もやったしね。今年も充実してました。
          ——いい夏を过ごせたようですね。
          RYUJI そうですね。
          TAKUMI それがあっての武道馆完売です。まさかDISH//が武道馆を埋められるとは……。そんなにスラッシャーがいてくれたんだ、って思います。
          MASAKI そうだよね。DISH//を知ってる人がそんなにいるっていうことがやっぱりうれしい。
          ——そんな武道馆ライブを1カ月后に控える中、气志团プロデュースの新曲「変颜でバイバイ!!」が到着しました。

          To-i ついにです!
          TAKUMI 气志团さんのライブはDISH//结成してすぐ、4人で何回も観に行ってて。いつか曲书いてもらえたらいいねって话をしてたので、やっと叶ったって感じですね。
          ——ずっと憧れてきた人たちだったんですね。プレッシャーを感じることはなかったですか?
          TAKUMI プレッシャーはあんまりなかったです。ありがたさがもう、すべてに胜ってた。结成当初のライブで「One Night Carnival」をTo-iとRYUJIが踊ってたもんね。
          RYUJI 踊ったねー。すんごい昔だよ、あれ。


          5楼2014-12-01 22:45
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            To-i TAKUMIとMASAKIは「MajiでKoiする5秒前」。
            ——広末凉子さんの?
            TAKUMI はい。それをマリオとルイージの格好して。
            To-i 俺らの「One Night Carnival」は特攻服だったけど、この2人はマリオとルイージ(笑)。
            TAKUMI 意味がわかんない(笑)。でもそれがDISH//だったし、今もそれを引き継いでるよね。「意味がわからない」の延长线というか。
            ——具体的に气志团のどんなところに憧れていましたか?
            To-i ライブはもちろん、トーク力とか盛り上げ方とか。あと、老若男女に受け入れられるパフォーマンスというか。谁が见ても面白いじゃないですか。
            TAKUMI 爱されるというかね。
            To-i 初めてでもライブは绝対楽しめるっていうあの感じ、俺らが参考にしまくってたアーティストさんなんです。
            リアルに感动して泣きそうになる
            ——今回の曲ではTAKUMIくんとMASAKIくんの歌い方が今までとちょっと违いますね。
            TAKUMI そうですね。レコーディングは绫小路翔さんのデモを聴きながら、歌い方とか雰囲気を寄せて寄せてって感じでした。でも自分らしさも出していかなきゃと思ったので、自分のしゃくっちゃうクセとかは逆にバンバン出していいかなって。绫小路さんのマネをしつつ、自分の思うカッコよさを意识して歌いました。

            MASAKI ずっとガイドで绫小路翔さんの歌を流しながら歌ってたんですけど、自分の歌い方の特徴を出すっていうのは気を付けましたね。
            To-i 基本この曲はふざけてるんで、それがCD越しでも伝わるようにがんばりました。がんばったっていうか、なんだろ? まあいつも通りに。
            ——歌词では卒业について歌われていますが、「仲良しこよしだけじゃない いわば戦友さ」など、DISH//と重なる部分もあります。
            TAKUMI そうなんですよね。仲间を思う感じの。
            To-i ほんとDISH//の曲だよね。歌词も曲调も、ふざけてる感じもほんとDISH//。それに俺もう卒业してるんで、昼休みにふざけながら「こんなのももうすぐ终わるな」って言う感じが超わかるんですよ! 俺も最后の体育の授业のとき「これもうラストの体育だよな」「お前やめろよそれ」ってなったし。リアルに感动して泣きそうになるんですよね。
            TAKUMI 俺はまだ高2なんで、これからその感じを味わうと思います。でもすぐなんだろうなあ、卒业。


            6楼2014-12-01 22:45
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