富田洋之吧 关注:1,238贴子:61,455
  • 15回复贴,共1

【新闻】金メダリスト・冨田洋之が考える 2014.11.1

只看楼主收藏回复

我想说咱吧终于又能有一条有时效性的报道了!
撒花撒花撒花!
不过这篇报道里面富田的玉照比较呵呵,就放二楼吧~


1楼2014-11-03 19:57回复
    金メダリスト・冨田洋之が考える「美しい体操选手を育てる第一歩」
    2014.11.01
    折山淑美●取材・文 text by Oriyama Toshimi
    10月特集 东京オリンピック 1964の栄光、2020の展望(13)
     世界王者の内村航平が、「最大の目标は団体での金メダル获得」という理由――。それは彼にとって、アテネ五轮での28年ぶりとなる「団体金メダル获得」の感动が、心に强烈に焼きついているからだ。その立役者となったのが、当时のエース・冨田洋之。「美しくなければ体操ではない」と言い切り、日本の伝统であった『美しい体操』と『完成度の高さ』を体现した男だ。2008年に现役を退いたあとは、日本オリンピック委员会の専任コーチとして日本代表チームに帯同。ロンドン五轮后は国际体操连盟の技术委员に就任し、今年の世界选手権には审判として参加している。现在も世界最高レベルの技术を追い続けている冨田氏に、日本体操界が目指すものを闻いた。

    现在、母校の顺天堂大で后辈の指导も行なっている冨田洋之
    「2009年からコーチとして日本代表チームに帯同しましたが、代表が决定してから2~3ヶ月间は一绪に合宿をするので、自身の経験を伝えたり、コンディション作りを手伝うのが(选手にとって)一番必要なことだと思って、自分なりに指导をしていました。选手たちは、自分の特徴を武器に代表になったわけですから、まずはその部分を伸ばすことを考えて……。
     自分が美しさにこだわってきたからといって、それを押しつけるようなことはしないですね。ただ、日本の选手は基本的にはEスコア(※)を重视している选手が多く、难しい技ができればオッケーという考え方ではないので、それをいかに美しく、简単にやっているように见せるか、ということへのこだわりは强いと思います」
    ※Eスコア=演技の完成度を示す得点で、ミスをすると10点満点から减点される。
     新しくコーチという立场になっても、冨田氏は选手の自主性を重んじるスタンスだと语る。それは、あえて教えなくても、冨田氏の求めてきた体操は后辈たちに引き継がれている……ということだろう。しかし、2004年のアテネ五轮を最后に、日本は団体で中国の壁を崩せないでいる。
    「(中国との)力の差はそこまで开いているわけではないし、(日本は)胜ってもおかしくない実力を持っています。2010年と2011年の世界选手権、そして2012年のロンドン五轮では、すべて日本が自灭してしまったので……。ただ、难度の高い技を入れていかなければならないときに、ミスを出して负けてしまいました。また、内村(航平)が主轴としてずっとチームを引っ张ってくれていますけど、他のメンバーは(大会ごとで)入れ代わっています。いい意味で固定されてくる选手がどんどん生まれてこないと、日本チームとしての习熟度は高まってこないと思います」
     ロンドン五轮での反省点は、「コンディション作り」だと冨田氏は指摘する。その结果、予选ではミスが続出し、5位通过となった。さらに、决胜でも跳马で山室光史が足をケガしたことで、すべての歯车が狂ったという。
    「アクシデント后も粘り强く戦ったけど、メンバーが代わった(山室→田中和仁)あん马だけは対応しきれなかったですね。その不运を、精神的にも肉体的にも内村ひとりに背负わせてしまったことが、彼自身のミスにつながったところもあるので……。やっぱり団体はひとりでは胜てないし、いくらひとりが顽张ってもできることは限られている。他のメンバーが、いかに内村をカバーできるような演技をやれるか、ですね」


    2楼2014-11-03 20:04
    回复
      2025-06-04 01:28:31
      广告
       その意味でも今后に向けて、『ポスト内村』の育成は急务だ。今年の世界选手権では田中佑典(コナミ)が个人総合3位になったが、冨田氏がコーチを务める顺天堂大学には、2013年の世界选手権で个人総合2位の加藤凌平や、今年のNHK杯で2位になり、个人総合枠で世界选手権代表を决めた野々村笙吾がいる。彼ら若手をどう育てるかも、日本体操界にとって重要なテーマだ。
      「それぞれに个性や特徴があるから、それを活かして伸ばすというのを第一に考えますね。个人総合に関して言えば、今の日本の选手の力量だと、谁が选ばれてもメダルに络んでいける能力は持っています。よって、彼ら若手も主轴となって戦うことをイメージしながら、それぞれの强化ポイントを考えています」
       顺天堂大学の后辈について话を闻いてみると、加藤は身体の使い方がうまくて、失败をしないのが特徴だという。得意にしているゆかのレベルをどんどん伸ばしながら、他の种目のDスコア(※)をいかに高めていけるかが课题とのこと。一方の野々村は、体势がきれいでEスコアを伸ばせる选手のひとり。しかし、大事なところでミスが出てしまうのでいかに修正するかと、同じくDスコアをどこまで高めることができるかがポイントという。
      ※Dスコア=技の难度を得点化したもの。个々の技の难しさに応じて得点が加算されていく。
       また、冨田氏は国际体操连盟の技术委员としてルール作りに関わっているが、ルールの変更や采点の指针・倾向などを素早く日本チームに伝え、现场で活かすことも自身の役割だと语る。
      「リオデジャネイロ五轮に関しては、ルールが一気に変わるということはないでしょう。よって、今年から加えた种目别のスペシャリストとともに、継続して个人総合を强化していく方向でいいと思います。ただ、リオ五轮以降を考えると、スケジュールなどすべての流れを変えなければと思っています。
       たとえば、今年は6月に代表が决まってから、10月の世界选手権までに合宿を5回やりましたけど、8月~9月には社会人や学生の试合があったので、世界选手権に向けての集中したトレーニングや强化がしづらい状况でした。东京五轮に向けて今后は、体操関系者すべてを巻き込んで、世界大会に集中できるような环境やシステムを构筑することが课题だと思います」
       试合数が多くなってくると、ケガの问题も出てくるだろう。冨田氏は现役时代、「大きな大会の1周间后に、社会人の大会などに出なければいけない时の疲労感は强かった」と语る。内村も必要のない试合には、极力出ないようにして负担を减らしているという。


      3楼2014-11-03 20:05
      回复
         だが、伸び盛りの选手は试合数を减らしすぎると、多くの修罗场を経験できないジレンマもある。个々の选手が自分の体调に合わせて休养を取れるように、试合日程をもう一度见つめ直す必要があると冨田氏はいう。
        「育成という面では、10年ほど前からジュニアを海外に连れて行き、そこで経験を积ませた効果はあると思います。たとえば、世界大会では日本と违うメーカーの器具を使っているので、それにどう対応するかも选手の経験になります。いろいろな器具を试合で体感し、それに合わせた身体の动きができるようになるのも重要ですね」
         冨田氏もジュニアのころ、海外に连れて行ってもらって多くの试合を経験した。また、海外での他国との合同合宿では、新たな発见もあったという。ロシアでの合宿では、空中での感覚を锐くするためにトランポリンを使って宙返りする彼らの姿势を见て、大いに刺激になったと语る。
        「ジュニアの强化は、ある程度の方向性が示せていると思います。しかし、『体操の普及』という面では、まだまだという気がします。体操を知ってもらう机会が増えれば、オリンピックを志(こころざ)す子どもも増えて、『ポスト内村』のような选手が出てくる可能性は高くなりますので」
         体操をテレビで见ている人の多くは、『自分にはとてもできない动きを选手たちはやっている』と思っているだろう。だが、冨田氏は现役时代から、难しいことだと思われないように演技することを心がけてきたという。练习をすればバック転もできるようになるんだよ、という认识を持ってもらいたいと。
        「今の风潮は、なんでも『危険だから』という理由で子どもの游びを制限する倾向にあるし、体操も危険なスポーツだと认识される可能性があります。だから、安全に体操のできる场所を多く増やすことが第一だと考えています。そして、その场所に足を运んでくれた子どもたちが、くるくると回ってみたいという冲撃にかられる环境を作りたいですね」
        『体操は本当に身近なスポーツなんだ』という感覚を、より多くの人に持ってもらうこと――。それが今、冨田氏の目指していることだ。
        【profile】
        冨田洋之(とみた・ひろゆき)
        1980年11月21日生まれ、大阪府出身。顺天堂大学助教、体操竞技部コーチ。8歳から体操を始め、2004年のアテネ五轮では日本チームのエースとして出场。団体総合で28年ぶりの金メダル获得に大きく贡献する。翌年の世界选手権では日本人选手として31年ぶりとなる个人総合で优胜。北京五轮后に现役を引退。现在は国际体操连盟の技术委员としても活动している。


        4楼2014-11-03 20:05
        回复
          5楼2014-11-03 20:06
          回复
            我看懂(就是在浏览页面的时候眼睛瞥到的……)的几点是:
            1. 第一段里面说富田是追求美感体操的代表。
            2. 第二页首句是——当务之急是要解决后内村时代的问题。(可以理解,因为本文是针对2020年奥运会的展望,届时内村就31岁了)
            3.最后有一个profile,内容反正我是都看懂了(因为都是汉字……)。
            一定要学好日语。以上。
            机器翻译我就不贴了,这么长的文翻出来应该也没法看。
            如果有朋友愿意翻译就太棒了~


            6楼2014-11-03 20:10
            回复
              富田也要努力提高业务能力,让加藤、野野村稳住6.0跳马。
              我真的不想再看到加藤那强扭的跳马了,三年来毫无进步……


              7楼2014-11-05 14:57
              收起回复
                咯咯咯 看专业书看的好累跑过来玩玩(づ ̄3 ̄)づ


                8楼2014-11-05 16:41
                收起回复
                  2025-06-04 01:22:31
                  广告
                  楼主,看不懂啊!


                  来自Android客户端9楼2014-11-06 00:24
                  回复