【歌词】アネモネ - ひとりとふたり

ヤケド
诗·曲：やす
あぁ 君が仆を嫌いになるスピードは
より加速し 止まらなくなってた
気が付いたら ヤケドしていた
ほんとは君の方が 仆のこと好きだったのに
あぁ 细い仆の影は增えるばかりで
それぞれの孤独に また消えてゆく
気が付いたら ヤケドしていた
君の方が最初に 仆の手を出してきたのに
気が付いたら ヤケドしていた
哀しみが强すぎて 何も感じなくなってた
何も感じなくなってた
あぁ 泣き疲れて
いつの间にか眠ってた

好赞！谢谢！！

バスタブ
诗：やす 曲：TATSUYA
「これも宿世の縁だもの 最后まであなたといるわ」
あなたは 理性で私を爱さなければ…って思っている
だけど 私は感じない
この首筋も足の先も 何もかも…
あなた 感情がついていかないで居るのね
Please don’t leave me now.
Please don’t go away.
My love never ends.
You’re the one I need.You’re the one for me.
I do love you now.
My heart is cold in…
いつものように下手な言い訳だけを残して
去っていくのね この部屋を
私はひとり
小さな空のバスタブで膝を抱えながら
あなたの触れぬ冷えた裸体に
热いシャワーを浴びせるの
Please don’t leave me now.
Please don’t go away.
My love never ends.
You’re the one I need.You’re the one for me.
I do love you now.
My body is cold in…
お愿いだから 私を可哀想だなんて思わないで
生憎様
「私はただの恋爱中毒よ」
あぁ 感じるの
何もしないでいいのよ
こうやってバスタブにひとりいれば
今は それだけであなたを感じられるの
フフフ…
疎まないで
「これも宿世の縁だもの 最后まであなたといたい」

救いようのない瓶诘の物语
诗：バニラ 曲：静暮
瓶诘 海へ流す
后悔 诘め込み
ぷかりと浮いた罪と
小さな海鸟
広がる 空のパノラマ
映した ガラスの中
苛立つ たか笑い声
海原に吸い込まれてく
流される黒い过去
进む现在
见えぬ未来
手にとって眺めましょう
叶わぬ祈りを込めて
月夜の晩にひっそりと
波打ち寄せる砂浜に
忘れ去られた瓶诘が
ただひとつ
ただひとつ…
月夜の晩にくだらない爱が光って
また消えた
割れてしまった瓶诘が
ただひとつ
ただひとつ…
足元に転がった
无意味に続く轮廻へ
皮肉を込め笑いましょう
手を振り「さよなら」

风の娘
诗·曲：静暮
胸の奥に眠れる 清く深い湖
薄くはかない氷に横たう
そは かぐわしき风の娘
砕け散った心は 筵へとなり果てるが
素足刺す痛みに耐えほほえむ
そは かぐわしき风の娘
こぼれ落ちる 言の叶の种
地に溺れ 暗に叹く
そして目覚めよ 溢る光に
辉く涙 粮となり
いつか芽吹き 燃ゆる绯色の
あでやかなる花となる
夸り高き神话の 血を受けし花は歌う
瓦砾の中 高く手を伸ばし
そは かぐわしき风の娘
こぼれ落ちる 言の叶の种
地に溺れ 暗に叹く
そして目覚めよ 溢る光に
辉く涙 粮となり
いつか芽吹き 燃ゆる绯色の
あでやかなる花となる
そして目覚めよ 溢る光に
辉く涙 粮となり
いつか芽吹き 燃ゆる绯色の
あでやかなる花となる
lalala…

さくら
诗·曲：作者不详
さくら
さくら さくら
やよいの空は
见渡す限り
かすみか云か
においぞ出ずる
いざや いざや
见に行かん

桜樱 回想录
诗：バニラ 曲：静暮
桜の木の満开の下
伞をさして私は立ち止まる
あの顷の想い出と共に
冷たい雨が开きかけた蕾を濡らす
忧郁な铅の空と春の空気に 桜色が混ざりながら
ふるふると 雨が落ちる度 小さな花は震え
私の心に响き合う贵方とのこの想いは
今でも私を悩ませる
こんなにも重い 役に立たない爱情は四月の风に冷たく冻り
さくら さくら
「花开くだけ幸せね」と
白い贵方は ただ微笑む
さくら さくら
「生きる事はこんなに难しいのに」
白い部屋で贵方は言った
冷たい雨は 破れかけた私の肩を静かに濡らしていく…
朽ち果てるまで 花は咲き夸るだろう
太古の昔から続けられてきた行为
これから先も力强く それは 変わることのない轮廻
桜の木に寄り添った贵方の体に
花びらが透けて见える
それを抱きとめる事も出来ず 私は四月の风に冷たく冻り
さくら さくら
「もう一度见られるかな？」
白い贵方は ただ微笑む
さくら さくら
「これからもずっと…」
白い部屋で贵方は言った
そして 桜の花はまたちらちらと散っていく
ちらちらと散っていく…

梦十夜
诗·曲：静暮
まるで静かすぎる鼓动を裂くように
たゆたう黒い髪に最期のくちづけを
まるで静かすぎる鼓动を抱くように
たゆたう梦つまさきに最期のくちづけを
深く深く沈んでゆく
魂が堕ちてゆく
真珠贝の爪 月の光
夜ごとに降る 星のかけら
空の马车は 唐红
ひとつふたつ 指折り数えて
「百年待っていてください」
深く深く沈んでゆく
魂が堕ちてゆく
真珠贝の爪 月の光
夜ごとに降る 星のかけら
空の马车は 唐红
ひとつふたつ 指折り数えて
「百年待っていてください」
ふるえるように揺れる百合を见た
看上去像是夏目漱石《梦十夜》第一夜的故事

ふたり
诗：バニラ 曲：静暮
绿の木々 ざわめく
人気のない公园
仆と猫
シーソーに座り
あやういリズムに揺れる
いつまでもこうして
二つの影 溶けるまで
锖びたブランコが轧む音
「むき出しのすべりたいが哀しい声を上げる」
忘れ去られゆく体温
「氷点下の想いは居场所をなくして」
たとえ 冷たい暗がりが来ても この仆が照らすから
「弱々して それでいて温かい 阳の光が君を照らすから」
枯叶の音 ざわめく
人気のない公园
仆と猫
シーソーに座り
あやういリズムに揺れる
いつまでもこうして
二つの影 溶けるまで
いつまでも いつまでも