Q:初めまして。26歳社会人,太郎と申します。
中学高校と剣道部に所属しておりました。
最近仕事も落ち着いた为,9年ぶりに剣道再开
しました。いわゆるリバ剣です(^o^;)
再开にあたり、大人の剣道への取り组み方
をご教授顶きたく书き込みさせて顶きました。
试合に胜つこと、当てること,打たせないことに
重きを置いた竞技剣道ではなく、この先も长く
剣道を高めていけるような武道としての剣道をしたいと思うようになった反面,目先の诱惑に胜てず・・・。つい当てっこになってしまいます(^o^;)
また试合で胜つこと以外を求めることも初めてで
云を掴むようですm(__)m
中学高校と県内ベスト8くらいの実绩があるため中途半端なプライドがあります・・・つい目先の胜负をしたくなる冲动とこれじゃダメだという思いで迷走中ですm(__)m若手同士になるともう试合に
なってしまいます。
力やスピード、连打や缓急といった「若さ」が
あるからこそできる剣道を続けていたら、この
先どこがでダメになってしまうんじゃないかと
不安になります。
剣道も精神的にも未熟者で再开にあたり迷いだらけ
です。こんなことを考えるには早い年齢でしょうか?高校で引退している时点で当てっこの高校生
剣道のままです。この土台の上になにかを乗せて
行く稽古でいいのか,土台から作り直すイメージ
なのかも见えてきません。再开にあたり、いきなり
壁に当たっております。
目指すべき方向はどこになりますか?
どうかアドバイスお愿いします。
A:そうですねぇ、26歳にして「大人の剣道」をお考えになられるなんて立派ですねぇ。
私がその年令の顷は、まだ全日本选手権を梦见て、当たるを幸い试合に走っていました(^^ゞ
その当时、よく大学の先辈たちに「そんな剣道じゃダメだ」とお叱りやご忠告をいただく
ことがありました。いずれカラダも动かなくなるのでから、それを见越して「大人の剣道
(理合に则った剣道)をしなさい」と。
でも、たいして考えてませんでした(笑)
「どうせ、否応なくカラダは动かなくなる。动かなくなったら考えればいいや」ってな感
じで「马の耳に念仏」でしたね(^_^ メ)
でも、いい剣道はしたいとは考えていました。
できるだけ姿势を崩さず、构え・打突は美しく、ということは意识していたと思います
私の结论から行けば、なるようになります。
身体が动く内は、大いに身体を使った剣道をなさったほうがよろしいと思います。
その中から、少しずつ「攻め」を意识し「攻めの理合」を勉强なさっていけばいい。
「どこをどう攻めて何を打つか」といった道顺(理合)を明确にして、行き当たりばった
りの打突(身体が反応してしまうものは仕方がありませんが)をできるだけ抑えること。
お相手が何をしたいのか「攻めて反応を见る」「引き出す」を意识すること。
これらを积み重ねていくうちに、少しずつ「大人の剣风」にシフトしていくものと考えま
すd(^-^)!
中学高校と剣道部に所属しておりました。
最近仕事も落ち着いた为,9年ぶりに剣道再开
しました。いわゆるリバ剣です(^o^;)
再开にあたり、大人の剣道への取り组み方
をご教授顶きたく书き込みさせて顶きました。
试合に胜つこと、当てること,打たせないことに
重きを置いた竞技剣道ではなく、この先も长く
剣道を高めていけるような武道としての剣道をしたいと思うようになった反面,目先の诱惑に胜てず・・・。つい当てっこになってしまいます(^o^;)
また试合で胜つこと以外を求めることも初めてで
云を掴むようですm(__)m
中学高校と県内ベスト8くらいの実绩があるため中途半端なプライドがあります・・・つい目先の胜负をしたくなる冲动とこれじゃダメだという思いで迷走中ですm(__)m若手同士になるともう试合に
なってしまいます。
力やスピード、连打や缓急といった「若さ」が
あるからこそできる剣道を続けていたら、この
先どこがでダメになってしまうんじゃないかと
不安になります。
剣道も精神的にも未熟者で再开にあたり迷いだらけ
です。こんなことを考えるには早い年齢でしょうか?高校で引退している时点で当てっこの高校生
剣道のままです。この土台の上になにかを乗せて
行く稽古でいいのか,土台から作り直すイメージ
なのかも见えてきません。再开にあたり、いきなり
壁に当たっております。
目指すべき方向はどこになりますか?
どうかアドバイスお愿いします。
A:そうですねぇ、26歳にして「大人の剣道」をお考えになられるなんて立派ですねぇ。
私がその年令の顷は、まだ全日本选手権を梦见て、当たるを幸い试合に走っていました(^^ゞ
その当时、よく大学の先辈たちに「そんな剣道じゃダメだ」とお叱りやご忠告をいただく
ことがありました。いずれカラダも动かなくなるのでから、それを见越して「大人の剣道
(理合に则った剣道)をしなさい」と。
でも、たいして考えてませんでした(笑)
「どうせ、否応なくカラダは动かなくなる。动かなくなったら考えればいいや」ってな感
じで「马の耳に念仏」でしたね(^_^ メ)
でも、いい剣道はしたいとは考えていました。
できるだけ姿势を崩さず、构え・打突は美しく、ということは意识していたと思います
私の结论から行けば、なるようになります。
身体が动く内は、大いに身体を使った剣道をなさったほうがよろしいと思います。
その中から、少しずつ「攻め」を意识し「攻めの理合」を勉强なさっていけばいい。
「どこをどう攻めて何を打つか」といった道顺(理合)を明确にして、行き当たりばった
りの打突(身体が反応してしまうものは仕方がありませんが)をできるだけ抑えること。
お相手が何をしたいのか「攻めて反応を见る」「引き出す」を意识すること。
これらを积み重ねていくうちに、少しずつ「大人の剣风」にシフトしていくものと考えま
すd(^-^)!