
乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、桥本奈々未の3人が22日、都内で行われた「2014乃木坂 JUNE BRIDE フェスティバル」プレス発表会にゲストとして出席した。
イベントは日本のブライダルファッションの草分け・桂由美ブライダルハウスが主催したもので、乃木坂46の3人は桂由美氏によってデザインされた、天使の羽根がついたミニのウエディングドレスで登场。イベントを华やかに彩った。
年の同イベントでもウエディングドレスを着て出席した3人。「今年も着れると思ってなかったのですごく嬉しいです」(白石)、「人生で羽を生やすことは灭多にないので贵重な経験ができました」(桥本)と、2度目となったウエディングドレス姿の披露を喜んだ。
ウエディングへの憧れが强く、中学生からゼクシイを爱読しているという松村は、「结婚式は5か6回くらいやりたい」と宣言。すでに结婚式场の候补を数个所决めているといい、お気に入りの式场について「京都が多いです。海外ならハワイとか、最近はボラボラ岛が気になる」と梦を膨らませていた。
一方、白石は「バリとか海がきれいな海外のリゾートで、身内も呼ばずに2人きりで挙げるのが梦です」と明かし、「私は1回で十分」とニッコリ。桥本は「2回やりたいんです。新婚旅行を兼ねて海外のきれいな教会で2人だけで1回と、国内で亲族や友达を集めて披露宴も兼ねた结婚式をやりたい」と、それぞれ理想のウエディングを语った。
前日21日に握手会を开催した乃木坂46。AKB48の握手会中に発生したメンバー袭撃事件后初めての开催となったことについて话が及ぶと、桥本は「ファンの人は乃木坂の握手も延期になるんじゃないかと不安になられた方が多かったみたいで、『开催してくれてありがとう』って言ってもらえた。かなり厳重な警备体制になっていたので、これでお互いの信頼を得れたかなと思います」と心境を明かした。
イベントでは那须どうぶつ王国のベニコンゴウインコ「モリー」が结婚の女神・ジュノーから、イベントへ招待された结婚式间近の5组のカップルへの励ましの手纸を口に咥えて配达。白石と松村が読み上げ、新郎新妇を祝福した。