空っぽの空に溃される——amazarashi
受(う)け取(と)った手纸(てがみ)が増(ふ)えすぎて 自分(じぶん)の荷物(にもつ)は舍(す)てていった
満(み)たされた気持(きも)ちになって その実(じつ)また空(から)っぽだ
お金(かね)は多(おお)い方(ほう)がいい 友达(ともだち)は多(おお)い方(ほう)がいい
安心(あんしん)も多(おお)い方(ほう)がいい 结局(けっきょく)幸福(こうふく)とはなんだ
必(かなら)ず死(し)ぬと书(か)いて必死(ひっし) 梦(ゆめ)の中(なか)と书(か)いて梦中(むちゅう)
まさに必死(ひっし) で梦中(むちゅう)になって 仆(ぼく)らは季节(きせつ)を駆(か)け抜(ぬ)けた
怪我(けが)ばっかりが増(ふ)えたけれど 痛(いた)えと笑(わら)える仲间(なかま)が居(い)た
昔(むかし)の自分(じぶん)に嫉妬(しっと)するな そいつが君(きみ)の仮想敌(かそうてき)だ
楽(たの)しけりゃ笑(わら)えばいいんだろ 悲(かな)しい时(とき)は泣(な)いたらいいんだろ
虚(むな)しい时(とき)はどうすりゃいいの? 教(おし)えて 教(おし)えて
名残(なごり)惜(お)しさも无(な)くさよなら 巡(めぐ)り巡(めぐ)る季节(きせつ)は素(そ)っ気无(けな)い
それに何(なに)を期待(きたい)すりゃいいの? 教(おし)えて 教(おし)えて
空(から)っぽの...空(そら)に溃(つい)される
结局(けっきょく)人间(にんげん)ってのは 一(ひと)つや二(ふた)つの欠落(けつらく)はある
何(なに)かが足(た)りないと思(おも)うか 何(なに)かが必要(ひつよう)と思(おも)うか
最低限(さいていげん)の荷物(にもつ)はある 仆(ぼく)にはこれで十分(じゅうぶん)すぎる
もう一度(いちど)仆(ぼく)は駆(か)けてみよう 必死(ひっし) で梦中(むちゅう)に駆(か)けてみよう
今日(きょう)が暮(く)れて今日(きょう)がやってくる 流(なが)れのままにとは行(い)かないが
嫌(いや)なものを嫌(いや)と言(い)ってたら こんな今日(きょう)に流(なが)れ着(つ)いた
だから今日(きょう)は记念日(きねんび)だ 戦(たたか)った仆(ぼく)の记念日(きねんび)だ
ただ一(ひと)つだけ问题(もんだい)がある 全(まった)くもって虚(むな)しい今日(きょう)だ
楽(たの)しけりゃ笑(わら)えばいいんだろ 悲(かな)しい时(とき)は泣(な)いたらいいんだろ
虚(むな)しい时(とき)はどうすりゃいいの? 教(おし)えて 教(おし)えて
名残(なごり)惜(お)しさも无(な)くさよなら 爱(あい)した人(ひと)や物(もの)はあっけない
それに何(なに)を期待(きたい)すりゃいいの? 教(おし)えて 教(おし)えて
空(から)っぽの...空(そら)に溃(つい)される
弱音(よわね)を吐(は)いたら楽(らく)になるか 泣(な)くだけ泣(な)いたら楽(らく)になるか
死(し)にたいと言(い)えば気持(きも)ちいいか そこから踏(ふ)み出(だ)したくはないか
どっかに忘(わす)れ物(もの)をしたよ 教室(きょうしつ)か母(はは)のお腹(はら)の中(なか)
恒久的(こうきゅうてき)な欠落(けつらく)を 爱(あい)してこその幸福(こうふく)だ
楽(たの)しけりゃ笑(わら)えばいいんだろ 悲(かな)しい时(とき)は泣(な)いたらいいんだろ
虚(むな)しい时(とき)はどうすりゃいいの? 教(おし)えて 教(おし)えて
暗(くら)いところからやって来(き)て 暗(くら)いところへ帰(かえ)っていくだけ
その间(あいだ)に 何(なに)が出来(でき)るの? 教(おし)えて 教(おし)えて
空(から)っぽの...空(そら)に溃(つい)される
受(う)け取(と)った手纸(てがみ)が増(ふ)えすぎて 自分(じぶん)の荷物(にもつ)は舍(す)てていった
満(み)たされた気持(きも)ちになって その実(じつ)また空(から)っぽだ
お金(かね)は多(おお)い方(ほう)がいい 友达(ともだち)は多(おお)い方(ほう)がいい
安心(あんしん)も多(おお)い方(ほう)がいい 结局(けっきょく)幸福(こうふく)とはなんだ
必(かなら)ず死(し)ぬと书(か)いて必死(ひっし) 梦(ゆめ)の中(なか)と书(か)いて梦中(むちゅう)
まさに必死(ひっし) で梦中(むちゅう)になって 仆(ぼく)らは季节(きせつ)を駆(か)け抜(ぬ)けた
怪我(けが)ばっかりが増(ふ)えたけれど 痛(いた)えと笑(わら)える仲间(なかま)が居(い)た
昔(むかし)の自分(じぶん)に嫉妬(しっと)するな そいつが君(きみ)の仮想敌(かそうてき)だ
楽(たの)しけりゃ笑(わら)えばいいんだろ 悲(かな)しい时(とき)は泣(な)いたらいいんだろ
虚(むな)しい时(とき)はどうすりゃいいの? 教(おし)えて 教(おし)えて
名残(なごり)惜(お)しさも无(な)くさよなら 巡(めぐ)り巡(めぐ)る季节(きせつ)は素(そ)っ気无(けな)い
それに何(なに)を期待(きたい)すりゃいいの? 教(おし)えて 教(おし)えて
空(から)っぽの...空(そら)に溃(つい)される
结局(けっきょく)人间(にんげん)ってのは 一(ひと)つや二(ふた)つの欠落(けつらく)はある
何(なに)かが足(た)りないと思(おも)うか 何(なに)かが必要(ひつよう)と思(おも)うか
最低限(さいていげん)の荷物(にもつ)はある 仆(ぼく)にはこれで十分(じゅうぶん)すぎる
もう一度(いちど)仆(ぼく)は駆(か)けてみよう 必死(ひっし) で梦中(むちゅう)に駆(か)けてみよう
今日(きょう)が暮(く)れて今日(きょう)がやってくる 流(なが)れのままにとは行(い)かないが
嫌(いや)なものを嫌(いや)と言(い)ってたら こんな今日(きょう)に流(なが)れ着(つ)いた
だから今日(きょう)は记念日(きねんび)だ 戦(たたか)った仆(ぼく)の记念日(きねんび)だ
ただ一(ひと)つだけ问题(もんだい)がある 全(まった)くもって虚(むな)しい今日(きょう)だ
楽(たの)しけりゃ笑(わら)えばいいんだろ 悲(かな)しい时(とき)は泣(な)いたらいいんだろ
虚(むな)しい时(とき)はどうすりゃいいの? 教(おし)えて 教(おし)えて
名残(なごり)惜(お)しさも无(な)くさよなら 爱(あい)した人(ひと)や物(もの)はあっけない
それに何(なに)を期待(きたい)すりゃいいの? 教(おし)えて 教(おし)えて
空(から)っぽの...空(そら)に溃(つい)される
弱音(よわね)を吐(は)いたら楽(らく)になるか 泣(な)くだけ泣(な)いたら楽(らく)になるか
死(し)にたいと言(い)えば気持(きも)ちいいか そこから踏(ふ)み出(だ)したくはないか
どっかに忘(わす)れ物(もの)をしたよ 教室(きょうしつ)か母(はは)のお腹(はら)の中(なか)
恒久的(こうきゅうてき)な欠落(けつらく)を 爱(あい)してこその幸福(こうふく)だ
楽(たの)しけりゃ笑(わら)えばいいんだろ 悲(かな)しい时(とき)は泣(な)いたらいいんだろ
虚(むな)しい时(とき)はどうすりゃいいの? 教(おし)えて 教(おし)えて
暗(くら)いところからやって来(き)て 暗(くら)いところへ帰(かえ)っていくだけ
その间(あいだ)に 何(なに)が出来(でき)るの? 教(おし)えて 教(おし)えて
空(から)っぽの...空(そら)に溃(つい)される