啃到一半就看庆余年去了= =
桜を濡らす 日暮れの雨が ふたりの街を涂りかえてゆく
どうかお愿い 降り止まないで きれいに私たちの足あとを 洗い流してほしくて
君のほう 振り返らず 梦に向かってきたけど
なくした苍さと つかんだんだ何かに 今はまだ戸惑っている
桜を濡らす やさしい雨が 私の頬を伝わってゆく
どうかこのまま 降りやまないで
涙がかわくまでは もう少し この雨に打たれていたい
ねえ桜雨私の愿い 叶えてほしい
どうかこのまま 降りやまないで
どこかで気まぐれにきみが吹いた 口笛の音 消し去るまで