**庁は12日、今年11月までの刑法犯认知件数(暂定値)を発表した。前年同期比6.6%减の约127万9千件で、このペースだと通年でも10年连続の减少となる见通し。ひったくりなどの窃盗犯罪が大幅に减っているという。 窃盗犯罪は8.1%减の约96万2千件。减少数は刑法犯全体で减った约9万件の94.2%を占めた。ひったくりは19.4%减の9337件で、东京都は自転车の前かごカバーの普及などで47.6%减の830件。昨年、通年でワーストだった大阪府は1599件(2.6%减)で今年も一番多い。 杀人などの凶悪犯罪も0.5%减の6416件だった。路上强盗は増えたが、金融机関などへの侵入强盗が减った。昨年、**庁が防犯対策を要请した牛丼チェーン「すき家」を狙った强盗は25件で67.5%减った。 わいせつなどの风俗犯罪や、暴行などの粗暴犯罪は増えた。强制わいせつは7.4%増の6820件で、19歳までの被害者が52.0%を占めた。13歳未満の被害者が増加倾向という。