2012年5月6日、2004年アテネオリンピックの男子体操団体の金メダリスト、水鸟寿思选手が现役引退を表明しました。
今后は、大阪大谷大学人间社会学部スポーツ健康学科の讲师の职をメインに、7月からはカワイ体育事业のチーフアドバイザーとしても活动してく予定です。
水鸟寿思氏の第二の人生も、応援よろしくお愿いいたします。 水鸟选手より、ファンの皆様へ社会人になって以降、この年齢まで10年という长きにわたり、好きな体操をやらせてもらえて本当に幸せでした。応援してくださった皆様、徳洲会グループの方々には本当に感谢しております。 今后は大阪大谷大学に讲师として勤务。7月からは、カワイ体育事业のチーフアドバイザーとしても活动します。関东に来た际は、ぜひ徳洲会体操クラブにも颜を出したいと思っています。仆も、米田さんが练习を见に来てくれた时は身が引き缔まる思いがしましたから、少しでも后辈の力になれたら嬉しいのです。 仆の人生は、大学卒业后もずっと体操一本でした。気分的には大学の夏休み中に行う强化合宿が10年间続いたような感じです。体操クラブを卒业して、やっと真の意味で社会人になるのだと思います。 今后は、讲师の仕事をしつつ进むべき方向性をゆっくり探したいと考えています。 JOCの活动にもぜひ参加してみたいですし、ほかの体操クラブの运営実态なども见学したい。また、実家のある静冈や冲縄が好きなので、そこで子供たちに体操を教えたり、成人の健康づくりを一绪に考えたりするのも楽しそうだと思っています。徳洲会はグループ病院が多いので、どこかで、医疗とスポーツの协同でコラボレーションできるといいですね。皆様、これまで本当にありがとうございました。