晋作:こんなことで嘘をついて何になる
俺は嘘は嫌いだ
晋作:神子殿は春风が好き...か
心に刻んでおこう
【在这个上面撒谎能怎样,我讨厌撒谎。
神子喜欢春风…估计记在心上了】
遥か:そんな...
今のは、ずるいです
【怎么这样,这,好狡猾】
晋作:いいだろう
たわいもない戯れだ
【没关系吧,似是而非的戏言】
晋作:やがて地狱が来るとわかっていながら
こうも静かな时を流れるとは
不思议なものだな
晋作:こんな时は、つい余计なことまで
思い出してしまう
晋作:...俺を导いてくれた松荫先生も
今は亡く、志を同じくした友も
その多くがすでに亡くなってしまった
晋作:彼と俺の生死ふぁ分かれたのは
纸一重の差に过ぎないのに
どうして俺はまだ生きてるんだろうな
【明白自己终于来到了地狱,时间如此平静的流淌真是不可思议
这种时候就会想起多余的事
指导我的松荫老师,志同道合的盟友们,以及许多已经死去的人
他们和我的生死只不过隔着一层纸不为过,为什么我还活着呢】
遥か:それは...きっと、高杉さんには
まだやらなければならないことが
あるからです
【这…一定是因为高杉还有非做不可的事情】
晋作:そうだな、だがそれなら
志のために一身を和投げ打つべきで
晋作:こういう时间を过ごすことが
俺に许されるのか...
だんだん疑问に感じてくる
【这样啊,如果是这样的话,更应该全身心投入志向的事
我会被允许度过如此平静的时间吗,总有这样的疑问】
遥か:もちろんです
遥か:梅の花だって、せっかく咲いたのに
见てくれる人がいなかったら
淋しがるもの
【当然了,即便是梅花,好容易盛开了,如果没有欣赏的人,也会寂寞吧】
晋作:梅が淋しがるか、なるほどな
晋作:花を淋しがらせるのは
俺の本意ではない
それでは、しばらく梅见でもするか
晋作:いずれにせよ
ほんの一时のことだしな
【梅花会寂寞吗,原来如此,让梅花寂寞非我本意,那么再赏一会梅吧
反正也只是非常短暂的一时罢了】
晋作:久しぶりに
三味线でも弾いてみるか
晋作:近顷では、あまり
手にしていなかったから
うまく弾けるかわからないがーー
【试试好久没弹的三味线吧,最近都没怎么拨过,还能上手吗】
晋作:三千世界の鸦を杀し
主と朝寝がしてみたい
【三千世界鸦杀尽,与君共枕至天明】
遥か:--?
それも和歌ですか?
【——?这也是和歌吗?】
晋作:いや、これは都々逸だ
【不,这是俗曲】
遥か:どういう意味の歌ですか?
【什么意思的歌呢?】
晋作:さて、なんと言ったらいいものか...
晋作:わずらわしい世の中のことを
すべて忘れて、お前とゆっくり
すごしたいという意味だ
【这个,怎么说呢…在烦扰的世道中,忘却一切,希望与你悠然的度过,的意思】
遥か:高杉さん
なんで笑ってるんですか?
【高杉,奸笑什么呢?】(噗!一般的羞涩之笑而已,只是笔者翻到这里,笑得翻滚忍不住小作恶)
晋作:いや、なんでもない
気にするな
晋作:まあ、こんなふうに歌ってみたところで
そんな日を望むのは
俺には许されないことだ
晋作:俺には血のにおいがつきすぎている
【不,没什么,别介意。那么,唱着这样的歌,指望那样的时光,对我是不允许的
我全身都是血的腥臭】
晋作:お前は...どこか雪に似ているな
静かで、はかなく见えて
何よりも强い
晋作:心の芯も、本当に
俺よりぞっと强いだろう
...それが、またいい
【你啊…真像雪呢,安静的,转瞬即逝的,却比什么都坚强
心与芯都是,真的比我强太多了…这样,也好】