谜解きSP クランクアップ [日记] 2012.02.20 (Mon)
こんにちは。
数日前からくしゃみや目の痒みといった症状が出はじめました。
认めたくはありませんが「今年もついに来たか…」という感じですね。
特に昨日は日中が木に囲まれた场所でのロケでしたので
余计に花粉を意识してしまい悲惨でしたが、
无事に谜解きはディナーの后でスペシャル、オールアップしました!
スペシャルは连続ドラマに比べ约3周间という短い期间だったので
あっという间に终わったように感じて
今でも终わった実感がまだしっかりと持てていないほどです。
実は、今回谜解きの続编を経験させていただくまでは、
ほかの作品のシリーズものや続编を见ては、
「きっと前作からは、ある程度期间が空いているだろうし
一部スタッフが変わったりしているのに
セットも、作品の空気感も、役者さんのお芝居も、
きちんと前作のままの流れでつながっていてすごいな」と
いささか他人事のように感心していました。
普段なんの気なしに见ている「シーズン2」とか「〇〇リターンズ」も
きっと新しい作品を生み出すこととはまた违った苦労が
スタッフの方にも役者の方にもあるのだろうな、と想像しては
いやぁすごい、私には到底できない、と日ごろから思っていたものでした。(笑)
そんな私が谜解きの続编やりますよ、と闻いたとき
まず最初に质问したのは「监督やスタッフさんは変わらずでしょうか?」ということで
(质问という名の恳愿でしたが)
プロデューサーから「土方组そのままですよ」と教えていただいて
どれほど私が安堵したかはいわずもがなです。
そんなプロデューサーの配虑もあり
监督もスタッフさんもほぼ同じメンバーで、
期间も幸い连続ドラマから一か月しか空かず
想像していた”続编”よりもすんなりと入って行けました。
同じメンバーで朝から夜まで同じ作品をとることは
新鲜さを失うことに等しいのではないか、とか
続编である以上、すべてが同じであってはいけなくて
厳密にはどこかが新しくなければならないが
そうするにはどうすればよいのだろうか、とか
入る前はいろんな心配も一人していましたが
いざ入ってみると、同じメンバーで同じ作品だからこそ成立したことや、
新しく生まれたこと、返って逆に新鲜な部分もあったりして(抽象的ですが)
自然と出来上がっていくのを感じました。
続编ってこんな风にできていくんだなぁと勉强になりました。
案ずるより产むが易し、だったかもしれません。
そんなわけで撮影が进むにつれ案ずることは何もなくなり
毎日楽しく现场にいさせていただきました。
今回はクルーと一周间の冲縄ロケにも行かせていただき
スタッフのみなさんや、国立署のキャストの皆様ともさらに仲良くなれました。
冲縄はタイトでしたが、一日スタッフのみなさんと食事会があって
普段撮影现场でお话しするよりも深い交流を持ててよかったです。
撮影で行ったとは言え、きれいな海も见られたし、
女性スタッフさんたちとお揃いでパワーストーンのブレスを作ったり、
空港ではソーキ荞麦も堪能して、仕事で来たとは思えない感じでした。
それと个人的に本当にうれしくてどうしても书きたかったのが、
今回初めて、美ら海水族馆にいくことができたことです!
小さいころから水槽と泳ぐ生き物が大好きで、
小学校低学年のころは生き物系に夸りを持ち、
そのころからのひそかな梦はいつか热帯鱼を大きな水槽で饲うこと
(まだ実现していない)という水槽マニアなので、
美ら海水族馆の”世界一大きな水槽”には大兴奋してしまいました。
须磨海浜水族园や海游馆に昔はよく家族と行っていましたが、
久しぶりの水族馆…うれしかったです。
ジンベイザメにコバンザメひっついててなにこれかわいすぎ失神
という感じでした。
その失神させられそうになったジンベイザメちゃんが今日の写真です。
かわいいですね。
愈されるので携帯电话の待ち受け画面にしました。
こんな感じで思い出もたくさん作りスペシャルの撮影は终わりました。
放送は来月ですが、楽しみにしていてくださいね。
そして私はやっとひと段落したので、映画を见たり本を読んだり、
美术馆にいったり、やりたかったことに时间を充てられそうです。
文化の春にしようと思います。
Posted by 北川 景子 at 18:20
こんにちは。
数日前からくしゃみや目の痒みといった症状が出はじめました。
认めたくはありませんが「今年もついに来たか…」という感じですね。
特に昨日は日中が木に囲まれた场所でのロケでしたので
余计に花粉を意识してしまい悲惨でしたが、
无事に谜解きはディナーの后でスペシャル、オールアップしました!
スペシャルは连続ドラマに比べ约3周间という短い期间だったので
あっという间に终わったように感じて
今でも终わった実感がまだしっかりと持てていないほどです。
実は、今回谜解きの続编を経験させていただくまでは、
ほかの作品のシリーズものや続编を见ては、
「きっと前作からは、ある程度期间が空いているだろうし
一部スタッフが変わったりしているのに
セットも、作品の空気感も、役者さんのお芝居も、
きちんと前作のままの流れでつながっていてすごいな」と
いささか他人事のように感心していました。
普段なんの気なしに见ている「シーズン2」とか「〇〇リターンズ」も
きっと新しい作品を生み出すこととはまた违った苦労が
スタッフの方にも役者の方にもあるのだろうな、と想像しては
いやぁすごい、私には到底できない、と日ごろから思っていたものでした。(笑)
そんな私が谜解きの続编やりますよ、と闻いたとき
まず最初に质问したのは「监督やスタッフさんは変わらずでしょうか?」ということで
(质问という名の恳愿でしたが)
プロデューサーから「土方组そのままですよ」と教えていただいて
どれほど私が安堵したかはいわずもがなです。
そんなプロデューサーの配虑もあり
监督もスタッフさんもほぼ同じメンバーで、
期间も幸い连続ドラマから一か月しか空かず
想像していた”続编”よりもすんなりと入って行けました。
同じメンバーで朝から夜まで同じ作品をとることは
新鲜さを失うことに等しいのではないか、とか
続编である以上、すべてが同じであってはいけなくて
厳密にはどこかが新しくなければならないが
そうするにはどうすればよいのだろうか、とか
入る前はいろんな心配も一人していましたが
いざ入ってみると、同じメンバーで同じ作品だからこそ成立したことや、
新しく生まれたこと、返って逆に新鲜な部分もあったりして(抽象的ですが)
自然と出来上がっていくのを感じました。
続编ってこんな风にできていくんだなぁと勉强になりました。
案ずるより产むが易し、だったかもしれません。
そんなわけで撮影が进むにつれ案ずることは何もなくなり
毎日楽しく现场にいさせていただきました。
今回はクルーと一周间の冲縄ロケにも行かせていただき
スタッフのみなさんや、国立署のキャストの皆様ともさらに仲良くなれました。
冲縄はタイトでしたが、一日スタッフのみなさんと食事会があって
普段撮影现场でお话しするよりも深い交流を持ててよかったです。
撮影で行ったとは言え、きれいな海も见られたし、
女性スタッフさんたちとお揃いでパワーストーンのブレスを作ったり、
空港ではソーキ荞麦も堪能して、仕事で来たとは思えない感じでした。
それと个人的に本当にうれしくてどうしても书きたかったのが、
今回初めて、美ら海水族馆にいくことができたことです!
小さいころから水槽と泳ぐ生き物が大好きで、
小学校低学年のころは生き物系に夸りを持ち、
そのころからのひそかな梦はいつか热帯鱼を大きな水槽で饲うこと
(まだ実现していない)という水槽マニアなので、
美ら海水族馆の”世界一大きな水槽”には大兴奋してしまいました。
须磨海浜水族园や海游馆に昔はよく家族と行っていましたが、
久しぶりの水族馆…うれしかったです。
ジンベイザメにコバンザメひっついててなにこれかわいすぎ失神
という感じでした。
その失神させられそうになったジンベイザメちゃんが今日の写真です。
かわいいですね。
愈されるので携帯电话の待ち受け画面にしました。
こんな感じで思い出もたくさん作りスペシャルの撮影は终わりました。
放送は来月ですが、楽しみにしていてくださいね。
そして私はやっとひと段落したので、映画を见たり本を読んだり、
美术馆にいったり、やりたかったことに时间を充てられそうです。
文化の春にしようと思います。
Posted by 北川 景子 at 18:20