机体解说-漆黒の破壊者-
R's MUSEUM R-9/0のバリエーション机体であるこの机体は、波动炮の连射を可能としたハイパードライブシステムを1発の波动炮に集约したギガ波动炮を搭载しているのが最大の特徴である。その威力はバイドどころかゲームバランスさえも破壊してしまうほど强烈なもので、「R-TYPE FINAL」に於いても最强威力を夸る。
「最终波动炮」という别名からも推测できるようにこれ以上の波动炮は存在していない…むしろ存在してはいけない。この机体が搭载するサイクロン・フォースの特徴としては、通常成长するたびにコントロールロッドが増える倾向のあるフォースに於いて、成长する度にコントロールロッドがなくなるという点である。コアユニットにゲル状のバイド体を使用しており、中核部にはアクティブコントローラーを内蔵している。
これによりフォースの呼び戻しをキャンセルする事が可能となり、この机能を応用するとずっと敌に接触させ続けるという攻撃方法が可能となる。
また、フォースショットは有していないものの、切り离している状态では绝えず周囲にイオン体を周回させ、これで攻撃する事が可能となっている他に、イオン体にも敌弾防御能力がある为、防御力も地味に高い。绝大な威力を持つギガ波动炮と有数のバイド系数を持つサイクロン・フォースの组み合わせにより、「チート机体」という栄誉を手に入れた机体である。