久しぶりに芝居を観てきたよ〜♪
福圆美里さん主演の『令嬢ジュリー』
迫真の演技に圧倒されました。
３人しか出ていない芝居なのに、あの迫力は本当に凄いと思う。
３人とも体ボロボロだろ〜なぁ〜( ；´Д‘)
福圆さん、あの小さい体の一体どこにあんなパワーがあるんだろう…
空间をガッチリ支配してて、みるみる内に引き込まれていっちゃいました。
一晩明けた今でも、胸に响いた色々な感情や冲撃的なシーンが体に焼き付いて离れません。
思い返すと胸が苦しくなってくる…
男女共に自由な时代…
しかし、结果は男女の中にも経済的格差が生まれ、自己责任、自己処罚、超个人の涡の中でもがいている。
ある日突然产み落とされた赤子に『さぁあなたは自由だ。好きなように歩みなさい。』と言って果たして生きて行けるだろうか？
学生生活を终えただけで社会に放り出され、ここからの选択は自由だと言われて不安など抱かずに进んでいけるだろうか？
“自由”と言う言叶は、ある意味胁迫的な要素が混じっているような気がする。
自由だから、好きなことをやっているからといってストレスがない訳では决してない。
だから“自由”って难しいんだと思う…
何だか良く分からない话になっちゃったねf^_^;)
とにかく、芝居が楽しかったって话しです（笑）
もうチケットは残りわずかみたいだけど、観たい方は急いで『砂地』のＨＰへ(^_−)−☆