竹之内豊(たけのうち ゆたか)
声 - 内藤玲 / 演 - 高山善广
量子力学に兴味を持ち偏差値は60以上。英検1级を取るほど(ついで言えば英会话も得意)头もよく、ケンカに强く、人望も厚い、と何をとっても一流のクロ高のウラ番。その存在はデストラーデ高やバース高からも「キレたら手がつけられない」と恐れられているほど。しかしウラ番という威厳とは裏腹に、日光や太宰府への観光旅行を好むなど妙に渋い趣味を持っている。ハイジャック事件の际に巻き込まれてなぜかアメリカに来てしまい、一时はニューヨークマフィアのボスになったようだが、しばらくして无事に帰国。実写版では南国の岛に流れ着き、原住民のブサイクな女性と结婚させられそうになるが、イカダで脱出してそのまま日本に帰国。
とにかく乗り物酔いが酷く、竹之内最大の弱点になっている(ただ、いつも限界になると呕吐する前に失神してしまうため、自身が乗り物に弱いことは
周囲には辛うじてばれていない模様)。そのためか、先に挙げた头のよさにもかかわらず自宅から近いクロマティ高校に通学しているが、后に少しずつ克服はし
ている(戦车、自転车、ローラースケート、ロードローラーなど)。ウラ番を仕切るだけありどんな相手でも物怖じはしないが、神山だけは例外であり、関わる
たびに酷い目に合わされているので(神山は良かれと思ってやっている)、自分の命を狙っているのではないかと疑心暗鬼になってしまい、できるだけ避けてい
る様子。作品当初は频繁に登场していたが9巻以降は登场しなかった(17巻の表纸には登场している)。诞生日は5月5日。座右の铭は「一年の计は元旦にあ
り」。尊敬する人物はバスとタクシーの运転手。好きな音楽は演歌。外见は『ドリーム职人』の河村など作者の描く悪い人物の颜となっている。
帰国后、林田と亲友モードになっており、乗り物酔いの悩みを打ち明けるも、林田の「乗り物酔いって何だ?」の一言で愕然とした上、林田によって荒治疗(ジェットコースターに乗せられる)をやらされ、また林田のモヒカンヘアが実はヅラだという事を、林田が最初にカミングアウトしたのが竹之内である。