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http://blog.livedoor.jp/toshiyuki_kusuda/2011年08月25日
诞生日 今年はいろいろ 思います
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今年もこの日を迎えることが出来ました。
本当にありがとうございます。
おかげさまで42年间、生きてこられました。
昔思い描いていた42歳はもっとずっと大人で、人生の大先辈で、云の上の存在に感じていたけど¨¨
いざなってみると、まったく违いますね。
全然大人じゃないし、人生を迷いながら歩んでる。
あ、そうか。
以前どこかに书いたっけ。
大人とか子供とか気にしてるうちは、まだまだ子供だって。
もしかしたら、一生子供のままなのかも?
いや、それじゃあ困るなぁ。
立派な大人にならなくちゃ。笑
さっき、过去の诞生日に书いた文章を一気に読んでみました。
一番古いのは2003年、デビューの翌年に『楠田の小部屋』の日记に书いたもので、2006年からはこのブログに移行しました。
全部で8年分。
文章の多い少ないはありますが、今こうして読み返してみると、その时に何を考えていたのか、よく分かります。
自分のことながら、とても兴味深いものがあります。
と言われても訳が分からないと思いますので、百闻は一见に如かず。
読んでみたい方はリンクを贴っておきますのでどうぞ~
2003年、2004年、2005年、2006年、2007年、2008年、2009年、2010年
2008年は诞生日の当日に一人で富士登山をして山顶まで行ってるんですね。
以降、2009年、2010年と富士登山をするのが恒例となりました。
今年はイベントやライブが続いたので登山出来ませんでしたね。
いや。
まだ分からないですけど。
明后日のライブが终わって、来周とか?¨¨无理かな(笑)
富士登山は、一人で登る场合は特に、自分との闘いです。
それはまるで人生のようです。
辛い时、うまく行かない时、なんとか気持ちを奋い立たせて、ポジティブに考えて。
前に进む一歩を踏み出すのは自分。
迷った时、决断を迫られた时、最终的に答えを出すのは自分。
そんな人生の厳しさを身をもって感じさせてくれるのが、仆にとっての富士登山です。
登りながら色んなことを考えます。
大抵は自分の弱さとか不甲斐なさを再认识するんですが、苦しくても顽张って顽张って一歩ずつ足を前に进めれば、6时间后、最后の最后に顶上に辿り着くんです。
そこで思うんです。
やってやれない事なんてない!
きっとやれば出来る!
自信が涌いてくるんです。
こうしてまた次の1年も顽张れる。
だから、出来ることなら今年も、登りたいですね¨¨。
この文章を読んでくださる皆さんは様々な年代の方がいらっしゃるでしょう。
中学生、高校生、大学生はもちろん、20代、30代、仆と同じ40代の方などなど。
人は年月と共に、歳を重ねていきます。
今は高校生でも、30年后には必ず40代半ばのおいちゃん、おばちゃんになります(笑)
にわかに信じられないでしょうけれども(笑)
そう、仆にも高校生の顷がありました。
今でもハッキリ记忆に残っています。
勉强は二の次で、吹奏楽部に明け暮れる毎日でした。
当时の写真を见ると、なんともあどけない少年です(笑)
そんな仆も42歳になりました。